運動会   


先週の金曜日から冷たい秋雨が降り続いている。
昨日の土曜日は、Tラが通う保育園の運動会が行われた。

会場は、保育園近くの小学校の体育館だ。
                                               

Tラの応援に駆けつけたのは、計8人。

チチ(パパ)、ママ、ばぁば、にぃに(パパのお兄さん)、じぃじ(夫)、あんちゃん(私)、大きいおばあちゃん(私の母)、ママのお友だち。

Tラの小さな背中に、8人の声援は重過ぎるかなぁ(笑)
                                         


準備体操(手前)

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器械体操。

心を落ち着かせて、「いきます~!」
Tラは、跳び箱がやっと
4段跳べるようになった。

6段を軽々と跳ぶ子もいれば、3段の子もいる。
お友だちと競うのではなく、自分のてっぺんを目指してみんな頑張った。

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親子競技。チチはちょっとふざけていた。

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バルーン。

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組体操。

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見事だった!Tラは、もちろん一番下の段(笑)

(写真はぼかしています)

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ママとフォークダンス。

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ばぁばは例によってゴージャスなお弁当を用意し、ママのお友だちは忙しい中垂れ幕を作ってきてくれた。

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保育園最後の運動会が体育館ではかわいそうだなぁと思ったけど、子供たちはそんなことは意に介さず、精一杯頑張っていた。

培った力をどの子も十二分に発揮して、素晴しい運動会だった!!


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# by masayama-chan | 2017-10-15 15:13 | Comments(0)

「オー・ルーシー」   

今日(1013日)の読売新聞「放送塔」に投稿が載った。

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916日の放送直後に投稿したので、書いた内容をすっかり忘れていた(笑)

「ルーシー」とは、主人公が姪の代わりに受講することになった語学学校での呼び名。

さえない日々を送る地味なOLは、頭に金髪のカツラをつけることで「ルーシー」に変身し、アメリカ人のイケメン講師に恋をする。

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        (写真は、HNKのHPから)


語学学校も怪しげだが、講師もどこか胡散臭い。

無邪気そうな姪は結構腹黒いし、姉(姪の母親)との仲の悪さは度を越していて失笑ものだ。

美しくもない中年女が、若くハンサムなアメリカ人男性に恋をしたところで、叶うはずもない(と観る側は思う)

それでも、ただの憧れで終わればまだ救いはあるものの、何もなかったわけではないところが、イタイ。

主人公を一口で言えば、イタイ女だ。

辛口のドラマだが、暗いわけではなく、ヘンにおかしい。

そして、この役をリアルに演じられるのは、寺島しのぶさんをおいて他にはいないと思う。

綺麗な女優では無理だけど、乾きすぎていてもダメな気がする。

長編映画を再編集したドラマだというが、オリジナル作品を観てみたいなぁ。

きっとテレビドラマ以上に面白いことでしょう。


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ところで、明日はTラの運動会。

怪しい空模様なので、近くの小学校の体育館で行われるという。

保育園最後の運動会なのに、残念なこと(涙)


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# by masayama-chan | 2017-10-13 15:32 | Comments(0)

「わたしを離さないで」   

お風呂上りにテレビをつけたら、嬉しいニュースが飛び込んできた。

今年のノーベル文学賞はカズオ・イシグロに決まったと。
一瞬、「え~!村上春樹じゃないの!?」(笑)

自然科学3賞の日本人受賞はなかったので文学賞に期待していたが、まさかカズオ・イシグロさんとはね。



授賞のニュースを聞いて真っ先に頭に浮かんだのは、6年前に渋谷Bunkamuraル・シネマで観た「わたしを離さないで」

原作は、カズオ・イシグロの同名小説だ。

哀しく美しく静けさに満ちた映画だった。
今も深く心に残っている。

その時のブログ
<a href="http://masadry.exblog.jp/12490940/"></a>




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# by masayama-chan | 2017-10-05 22:31 | Comments(0)

「都民の日」の神代植物公園   

101日は「都民の日」

でも今年は日曜日とあって、すっかり忘れていた。

(都立)神代植物公園へ出かけたら、「入園無料」とのお知らせが……。

まぁ、私の場合は年間パスポートを持っているので、別にお得というわけでもないが。


園内は、すっかり秋の気配。

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ダリア園は、賑わっていた。

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相変わらず、虫探し。

虫捕りグッズは、うちわと豆腐の空パック(意外にちゃんと捕獲できます)

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クモの巣に蝶がかかって、食べられているところ。

Tラが見つけた。

自然界は厳しいことを、さまざまな体験を通して学ぶのだ。

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バッタを数匹捕まえたが、すぐに逃がしてあげた(Tラ撮影)

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目当てのカマキリは、この日もいなかった。

もういないのかなぁ~。

それにしても暑い一日で、疲れました~。


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# by masayama-chan | 2017-10-04 15:39 | Comments(0)

根津美術館   

豪雨の昨日とは打って変わって、今日は秋晴れのいいお天気。

誘われて、根津美術館を初めて訪れた。

根津美術館と言うからには、根津にあるとばかり思っていたが、とんだ勘違い(汗)

地下鉄・表参道から歩いて数分、とてもお洒落な街の一角に目指す建物はあった。

実業家・根津嘉一郎が蒐集したコレクションを保存し、展示するためにつくられた美術館なのである。

個人のコレクションとはいえ、その数は7420件を数え、そのうち国宝7件、重要文化財87件、重要美術品94件というから驚きだ。


「ほとけを支える-蓮華・霊獣・天部・邪鬼-」という企画展が開催されていた。

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          (根津美術館のHPより)


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「仏教のほとけを支えるものという視点に立った、一風変わった趣向の展覧会だ。

ほとけを支えるものというと、蓮の花の台座(蓮台)がポピュラーだが、他に獅子、白象、クジャク、邪鬼など、種々多様。

ユニークな鑑賞方法ではあるが、仏教美術に特段の興味のない者にとっては地味と言えば地味な展覧会かな。



感動したのは、緑豊かな広い庭園。

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手入れされた庭園ではなく、自然の風景がそのままに息づいる空間だ。

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なんとお金が置いてあった!

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散策のあと、庭園の中にあるカフェでゆっくりランチした。
                                        

お土産は、クリアホルダー。

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そういえば朝出かける際、調布駅付近がいつになく人であふれていた。

「トリエ京王調布」が、今日OPENしたのだ。

 

「トリエ京王調布」は3つのビルからなり、A館は駅ビル(真ん中)

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B館はビッグカメラ。

C館は映画館(イオンシネマ シアタス調布)
                                          

調布駅が地下化されたのは5年前。

駅周辺の風景は、すっかり様変わりした。


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# by masayama-chan | 2017-09-29 21:53 | Comments(4)

秋の彼岸供養   

昨日は、秋分の日。

肌寒い日だった。

今日は、父の遺骨が眠る霊廟で、「秋のお彼岸供養」が行われた。


準備中の会場。

僧侶が3人来て、お経を唱えた。

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会場での供養のあと、お墓参りをした。

お墓参りといっても、霊廟の2階に移動しただけだが(;^ω^)

仏前にタバコをお供えした。

父はヘビースモーカーだったけど、脳梗塞で倒れたあとは口にしなかった。

そちらの世界で思う存分吸ってくださいね。


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そういえば、10日前の914日は父の命日だった。

直前まで覚えていたのに、当日はコロッと忘れて映画を観に行ってしまった。

母もすっかり忘れていたらしい。

お父さん、ごめんなさいと、手を合わせた。
早いもので、父が亡くなって9年になる。


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# by masayama-chan | 2017-09-24 20:15 | Comments(0)

「サーミの血」   

北欧の先住民族「サーミ人」のことをご存じだろうか。

私は、木曜日(21日)に新宿武蔵野館で観た「サーミの血」を通して、その存在を初めて知った。


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1930
年代のスウェーデン・ラップランド。

自然豊かな山間部に、サーミ族がトナカイを放牧し、テントを張って暮らしている。

妹と寄宿学校に通うサーミ人のエレ・マリャは聡明な少女だが、スウェーデン人からは劣等民族として激しい差別を受けていた。
                                             

進学を望むエレ・マリャに、スウェーデン人女教師は言う。

「あなたたちの脳は文明に適応できない」「街に出れば絶滅してしまう」
                                        

福祉国家のスウェーデンには自由で開放的なイメージがあるが、そんな屈辱的な差別が存在していたことに驚いた。

でも映画は差別を告発するというより、エレ・マリャという一人の少女の生き方を描いている(と私は思う)
                                      

エレ・マリャは、教師になる夢を叶えるために故郷を捨てる。
トナカイを放牧しテントで暮らすサーミ人の伝統的な生き方と決別する。

どんなに差別や辱めを受けようが、どんなに現実が厳しかろうが、決してめげない。

真っすぐに前を見つめる意志的な瞳は、どこまでも強くたくましい。
                                             

監督の父親はサーミ人。

主人公エレを演じたスパルロクもサーミ人で、今もトナカイを飼い暮らしている。

彼女はサーミ人であることに誇りを持っているという。
                                        

この映画でサーミ人のことを初めて知ったと書いたが、実は先週テレビでちょっぴり見た。

NHKBSプレミアム「世界わんわんドキュメント」という番組だ。

タイトルからして犬がメインである。
主役はトナカイを束ねる牧羊犬ならぬ牧トナカイ犬?だが、飼い主であるサーミ人の生活も垣間見えた。

今もトナカイを放牧して暮らす彼らは、のどかで牧歌的な日々を送っているように見えたが、実際のところはどうなのだろう。
                                        

特定の人種や文化の排斥は、どの時代にも、どこの地域にも生じるものだと監督は言う。
                                        

考えさせられる映画だった。

そして、ひとつ勉強した。賢くなったかは別だけど。


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# by masayama-chan | 2017-09-23 20:47 | 映画三昧 | Comments(0)

敬老の日   

昨日、Tラから手紙が届いた(保育園から送られてきた)

右下に「おじいちゃんとおばあちゃんとカマキリをつかまえているところ」とある。
はてどれが私やら?

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カマキリにトンボとは、虫捕り小僧らしい(笑)

トンボは刺繍で縁取りがされていて、なかなか上手にできていた。
「小さいお友だちに優しい」等の保育士さんのコメントも嬉しい。
                                        

去年までは「敬老の日」が近づくと、「おじいさん、おばあさんを祝う会」なるものが保育園で催された。

立派な招待状が届けられて、毎年足を運んだ。

園児たちが歌や踊りを披露したり、祖父母と一緒に工作をしたり、楽しい会だった。
                                         

ただ、父方と母方、双方の祖父母が参加している子もいれば、祖父母が遠方に住んでいて来られない園児もたくさんいた。

今年開催されなかったのは、そのへんに配慮したのかどうか。
まぁ、私は手紙だけで十分だよ
( ^)o(^ )
                                                            

私は母への贈り物が思いつかなくて、本(佐藤愛子さんのエッセイ本)を持って行った。

そしたら母が、「私も本を作りたい」と言う。

本というか、これまで老人会の会報に載せてきた短歌や俳句をまとめたいそうだ。

母の書いたものが俳句や短歌と言えるのかどうかわからないが、母への何よりのプレゼントだと思って手を貸しますか。


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# by masayama-chan | 2017-09-18 20:09 | Comments(4)

「三度目の殺人」   

府中で、是枝裕和脚本・監督の話題作「三度目の殺人」を観た。


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感想を一言でいうなら、消化不良。

観終わった後なんかスッキリしない。
法廷ドラマなのに真実によって解決されないからなのか。

でも、それが是枝監督の狙いなのかなぁ。

判決をどうとらえるのかは、観客にゆだねられているのだ。


主人公は、勝つことにこだわる弁護士・重盛(福山雅治)。

事件の真実や、依頼人(被告)への共感・理解などは必要ないと言い切る。
大事なのは、
裁判で勝利を収めることだ。

そんなクールな重盛が担当することになったのが、強盗殺人の容疑で起訴された三隅(役所広司)という男。

解雇された工場の社長を殺害し、財布を奪った上、亡骸に火をつけた。
三隅には殺人の前科があり、このままでは死刑は確実だ。

重盛は、なんとか無期懲役に持ちこもうとする。

難しい裁判ではないはずだった。
だが、重盛の思い通りには事は運ばない。

三隅の話は面会の度にコロコロ変わり、動機が見えない。真実は何なのか?
                                              

重盛と三隅が面会する接見室のシーンが見せ場だ。

ガラス越しに対峙する2人。横顔のクローズアップ。

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掴みどころのない三隅に、重盛は翻弄されていく。
得体のしれない三隅は不気味だ。観客も翻弄される。

被害者の妻に、斎藤由貴が扮している。

三隅との不倫疑惑が週刊誌に書きたてられる下りには、失笑した。

間がいいのか、悪いのか。

事件のカギを握るのは、被害者の娘・咲江(広瀬すず)。

彼女がつぶやいた言葉は、監督のメッセージかもしれない。

「誰を裁くのかは、誰が決めるんですか?」

「ここ(法廷)では誰も本当のことを話さない」

派手な法廷シーンはないし、主人公が福山雅治でなければ地味な映画です。
役所広司の演技は、さすが!ですが。


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# by masayama-chan | 2017-09-16 15:42 | 映画三昧 | Comments(0)

「夜明けの祈り」   

先週の木曜日、新宿武蔵野館で「夜明けの祈り」を観た。

午後予定していた約束がドタキャンになって、時間が空いた。

思いついて、昼食もそこそこにサッと新宿まで観に出かけた。

私にしては、珍しく早業です(;^ω^)



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実話である。

194512月、ポーランド。

赤十字で負傷兵の治療にあたるフランス人の女性医師マチルドのもとに、ひとりの修道女が助けを求めて来る。

一度は断ったものの、凍てつく空の下で祈り続ける姿に心を動かされ、マチルドは修道院へ出向く。

静寂に満ちた修道院は、厳かで中世時代のよう。

だがそこには、痛みに声を上げる出産間際の修道女の姿があった。

ランプの明かりのもと、マチルドは急きょ帝王切開に踏み切る。

無事赤ん坊を取り上げたものの、子供を身ごもった修道女は他に何人もいた。
修道院に押し入ったソ連兵の蛮行によるものだった。

妊娠を公にはできない。神に身を捧げる修道女にあってはならないことだ。公になれば修道院は閉鎖されてしまう。

どこにも相談できずに苦しむ修道女たちを救おうと、マチルドは職場には内緒で修道院へ通う。力を尽くす。彼女にとって何より大事なのは「命」だからだ。

一方で、修道院を守るためとはいえ、人の道を外れた院長の行動には唖然とした。

まさか神の導きではあるまい。信仰とはいったいなんなのだろう。

悲しいエピソードもあったが、希望を感じさせるエンディングにホッとした。

だが、史実とは異なるそうだ。

さらにマチルドのモデルとなった女性医師は、修道女に救いの手を差し伸べた翌46年2月、ワルシャワ近郊で事故死を遂げたという。

現実は、どこまでも悲劇的な事件だった。

「これは70年前の出来事だが、過去のこととは言えない」と、監督は言う。

世界に戦争がある限り、どこでも起こり得る出来事なのだ。
今も世界中で紛争が起きている。

深く考えさせられる映画だった。


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# by masayama-chan | 2017-09-12 20:51 | 映画三昧 | Comments(0)