「殺人をふたたび」
2011年 05月 28日
今日は小雨模様の中、
水天宮近くの日本橋劇場へ、お芝居を見に行った。
出し物は、アガサクリスティ作の、
「殺人をふたたび」
「まぁ!」と思わせる結末の、上質なサスペンス劇だった。
たまには、生の舞台を楽しむのもいいものだ。
実は、このお芝居には、知人が主役級で出演していた。
知的で良心的な弁護士役だ。
知人とは、長女の保育園時代のパパ友。
よく知った方だけど、舞台に立つ姿を見て、「おぉ、カッコイイ!」と改めて思った。
もともと端正な方なのだけど、舞台の上では、いっそうカッコよく輝いていた。
帰りに、お花をおみやげにいただいた。
出演者でもないのに、申し訳ないくらい立派な花束。
部屋中に甘~い香りが漂う。
by masayama-chan | 2011-05-28 20:56 | Comments(6)
ここは三味線の発表会で何回か行ったところだわ。
あれだけのセリフがよく覚えられるなぁ~と、感心するばかり。
帰りに水天宮の前を通りましたよ。
「この間としちゃんはここに来たんだ」と、思いました。
どうしたら長いセリフを覚えられるのか不思議よね。
何かコツのようなものがあるのかしら?
舞台俳優さんは年配の人でも沢山演じてるでしょう。
物忘れが多いこの頃なのでホント感心します。
いい時間を過ごせて良かったですね♪
ほんとに、役になりきらなければ、あれだけのセリフを覚えるのはムリだわ。
ご年配の方が、若い娘役を演じていたの。そこにムリがないかといえば、まぁそれなりにですが……。何を言っているやら(笑)
でも、自分より年上の方が舞台で生き生きと演じているのを見ると、なんだか励まされますよね。
「殺人をふたたび」は覚えていないわ^_^;
友人や知人が舞台に立たれると、私はドキドキしちゃって落ち着いて見ていられないわ。
でも、自分より先輩が生き生き演じられると励まされますでしょ。
子供の学芸会やピアノの発表会のときは、ハラハラドキドキして平静ではいられなかったわ。
この方はプロ同然なので、落ち着いてゆったり観賞できました。
真蘭さんにも、私は励まされていますよ。