「奇跡」   

2011年3月、九州新幹線が全線開業。
博多から南下する「つばめ」と、鹿児島から北上する「さくら」
開業の朝、「つばめ」と「さくら」の一番列車がすれ違う瞬間、奇跡!が起きる。
願いが叶うというのだ。

小学6年生の航一(前田航基)は、そんなウワサを耳にして、ある計画を思いつく。
航一は、鹿児島の祖父母(橋爪功、樹木希林)の家で、離婚した母親(大塚寧々)と暮らしている。
4年生の弟・龍之介(前田旺志郎)は、福岡で父親(オダギリジョー)と暮らす。
以前のように家族4人で暮らすのが、航一の切なる願いなのだ。

二人はそれぞれの友だちを巻き込んで、無謀な計画を実行に移していく。
果たして、奇跡は起きるのか。
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子供たちの演技が、自然で伸び伸びとしていて、素晴らしかった!
列車がすれ違うくらいで奇跡が起きるわけないと、大人なら思うだろう。
でも、とんでもないことをやってのけるのが、子供の特権だ。
そこが実に生き生きと描かれている。
周りの大人たちの視線も、やさしく温かい。



a0108328_1829268.jpg弟・龍之介の友だちで女優を夢見る少女が、
樹木希林の孫だと、あとで知った。
あの美少女が樹木希林の孫とはビックリだが、
モックンの娘と思えば、なるほどね。
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by masayama-chan | 2011-06-24 18:33 | 映画三昧 | Comments(4)

Commented by としちゃん at 2011-06-25 12:54 x
マサさん、変わった感じの映画を見て来たのね。
いつもの傾向とはちょっと違うわね。
昔、寝台特急の「さくら」にはよくお世話になり
ましたが、今はもうないんだろうな。

そういえば、びっくりしたのですが、パ○コの映画館、9月11日で閉鎖するんですって! たしかにあそこは空いていたものね。ちょっとショックです!
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2011-06-25 18:32 x
としちゃん、そうなのよ。
この映画、そのパルコで観たの。確かに、空いていた。観客は10人くらいだったかな。採算は取れないでしょうね。
でも、歩いていけるところにある映画館がなくなるのは、とっても残念。もっと愛してあげればよかったわ。
映画館のあとは、なにが出来るんでしょうかね。

うん、私にしては、ストレートな映画かな。
微笑ましいけど、ほろ苦くもある。
子供たちは、ホントは最初からわかっていたんじゃないかなと思うの。
奇跡は起きなくて、死んだ犬が生き返ることも、家族が再生することもないって。
Commented by さと at 2011-06-25 19:07 x
金曜日にいつものラジオで解説やってました。
子供たちの演技がいいと言ってたかしら?
近頃のおすすめ映画を教えて♪
ちょっと雨のデートには映画もいいんじゃないかと思って(笑)
Commented by さとさんへ(マサ) at 2011-06-25 20:42 x
さとさん、そうなんです。子供たちの演技が、素晴らしかったわ。演技しているとは思えないほど、自然なの。
テレビを見ていても思うのだけど、最近の子役って、ホントに演技が達者ですよね。

私が今見たい作品はね、「デンデラ」
姨捨山の話なんだけど、あの浅丘ルリ子さんがスッピンで出演しているとか。
「私がスッピンで出るというのは、裸で出るのと同じです」と、テレビで言っていたわ。
話の内容も、ルリ子さんのスッピンも、興味深々というか、恐いもの見たさ、です(笑)

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