永遠のスクリーンミュージック♪
2012年 09月 29日
「永遠のスクリーンミュージック」
福祉活動推進のためのチャリティーショーで、今年で43回になる。
ここ数年毎年足を運んでいるが、昨日は疲れているせいもあって、あまり気が進まなかった。
でも、行かないわけにはいかない。
チケットを下さった方に、「どうだった?」と聞かれたら困るもの(小心者め)
出演者は、毎回ちょっとずつ変わる。
今年は、マーサ三宅、雪村いづみ、デュークエイセス、サーカス、菅原やすのり、前田美波里、寺泉憲などのみなさん。
当イベントの主のような存在のペギー葉山が、今回はなぜかいなかった。
寺泉憲は、映画やドラマでお馴染みの俳優だ。
端正な佇まいで、フランク・シナトラの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を熱唱。
俳優としてはベテランだけど、歌手としては新人ね。
雪村いづみは、「シェーン」を高らかに歌い上げた。
オン歳75歳。どうしたらこんなに伸びやかな高音が出せるんだろう。
デュークエイセスの「マイウェイ」は、じっくりと聞かせた。
前田美波里の「キャバレー」は、可愛くておしゃれ。スタイルも抜群!
圧巻はサーカスの「男と女」
ダバダバダ、ダバダバダ♪
甘く切なく、なんて美しいハーモニーなのでしょう。
そういえば、ジャン=ルイ・トランティニャンは、若いとき大好きな俳優だったな。
締めは大御所マーサ三宅。
ベテランの味で、「シェルブールの雨傘」を聴かせた。
動かぬこと山のごとし?みたいだったけど、来年もお元気で、貫録のトリを務めてくださいませ。
by masayama-chan | 2012-09-29 21:40 | Comments(4)
私もサーカスは大好きだったわ!
雪村いづみさんはたまたま先日、「徹子の部屋」で拝見しましたよ。ほんとうに75歳とは思えないわね。
ペギー葉山さんは体調が悪いのかしら?
私のほうも今日は「ウナセラディ東京」とか「振り向かないで」とか「ベンチャーズヒット」などを聞いてきましたよ。三味線でしたが。。。
Tらちゃんといとこちゃんの2ショット可愛かった~。Tらちゃんはなんでも口に運びたくお年頃?チビちゃんたちを見ていると、3歳児がやたらとお兄ちゃんにみえます。私も遠い昔に公園デビューしたとき、幼稚園児がえらく大人に見えて(そりゃあないか(笑))びっくりしとこと思いだしました。
コンサート、私は菅原やすのりさんて懐かしいですね。彼、インテリなんですよね、奥様も。この方の20周年リサイタルというのに義理で出かけたことがあるのですが・・・それでも30年近く前だと思います??いったい幾つ?
この国は元気じゃないけど、国の人々は案外元気なのね。発見だあ。
ぜひ、聴いてみたいものだわ。
雪村さんの75歳はビックリですが、前田美波里さんのしなやかな体型と動きにも、目を見張るものがありました。とてもほっそりしているのに、力強くもあるんです。素敵な女性ですね。
そうそう、Tラはなんでも口に入れるんです。可愛い写真を撮ろうとしても、最近は何か口に持っていっているわ(笑)
Mちゃんは、ほんとに可愛かった。ピンクの服に白いタイツを履いて、「女の子っていいなぁ~」って思ったの(娘には言えませんが)
でも、夫といったら、「西郷隆盛みたいだ」なんて言うのよ。ここだけの話ですが(汗)
菅原やすのりさん、プレスリーの「この胸のときめきを」を歌いました。
震災地のボランティア活動に忙しいようで、声はだいぶお疲れのようでしたね。使命感をお持ちの方のようにお見受けしました。