ローズマリーの赤ちゃん   

昨日(11月25日)、下高井戸シネマで「ローズマリーの赤ちゃん」を観た。

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ロマン・ポランスキー監督によるオカルト・サイコ・ホラー映画としてあまりにも有名だ。

1965年頃のニューヨーク。
マンハッタンの古いアパートに住む主婦(ローズマリー)が、悪魔崇拝者の儀式によって悪魔の子を宿したというショッキングなストーリーだ。

映画が初公開された1968年当時、私はまだ10代だった。怖くて映画館に足を運ぶことなど出来なかった。
確かに、魔族が暮らしていそうな古いアパートも、隣のおせっかいな老夫婦も、怪しげな産婦人科医も、みんな不気味だ。

でも、昨日は全くもって、可笑しいくらい怖くなかった。
すべては不安定な精神状態に陥った妊婦の妄想としか思えない。
一時痩せてやつれてしまったり、隣人が作ったデザートがヘンな味がするのは、悪魔崇拝者の仕業ではなく、たぶん「つわり」のせいだ。
つまり、重症のマタニティーブルーの映画。
と私には思えたけど、原作はどうなんでしょう。
ホントに、ローズマリーは悪魔の子を宿したの?



ローズマリー役のミア・ファロー。
恐怖におののく妊婦役がピッタリ。
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by masayama-chan | 2013-11-26 18:07 | 映画三昧 | Comments(0)

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