「8月の家族たち」   

昨日、新宿武蔵野館で「8月の家族たち」を観た。
主演メリル・ストリープ、助演ジュリア・ロバーツ。大女優同士の競演だ。

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8月。オクラホマの片田舎。
父親が突然失踪し、3人の娘たちが母親のもとに集まる。
癌を患い薬漬けの日々を送る母バイオレット(メリル・ストリープ)。
長女バーバラ(ジュリア・ロバーツ)は浮気した夫と別居中で、気が立ちイライラしている。反抗期の娘にも心が休まらない。
次女アイビーは秘密の恋をしている。
三女カレンは、怪しげな婚約者を同伴。男運のない女なのだ。

自分勝手で毒舌家の母親と長女バーバラが繰り広げる壮絶なバトル。
怒鳴り合い、罵り合い、傷つけあう。
母親の常軌を逸した毒舌ぶりには、思わず笑ってしまうほどだ。
例えば、夫の浮気に苦しむ長女に、
「若い女に勝てるわけがない。男は歳をとってもセクシーでいられるけど、女はどんどん醜くなる」と、傷口に塩を塗るような言葉を繰り返す。
「まぁ確かに」ではあるが(笑)
シリアスなドラマの中に、コメディの要素もあり。

激しくぶつかり合う中で、次第に明らかになっていく家族の秘密。
次女の秘密の恋は、許されることのない禁断の恋だった。
誰もが幸せにはなれない絶望的な展開だ。

ストリープの怪演は、楽しめた。
でも、大女優同志のバトルは演技過剰ぎみで、ちょっと疲れたかな。


帰りは、Kデパートに寄ってランチ。
本味楽で、冷やし木の子そば。

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by masayama-chan | 2014-04-23 23:05 | 映画三昧 | Comments(0)

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