夫の退任
2015年 03月 25日
顧問として会社には残るが、仕事に関する一切の権限はなくなる(と思う)。
40年程前に数人で会社を立ち上げ、苦労して大きく育ててきただけに、胸に迫る思いはあったことでしょう。
ただ、前日の19日にチェリーが亡くなり、悲しみに暮れていた私と娘は、正直言って夫の退任どころじゃなかった。
ねぎらいの言葉のひとつでもかけてあげればよかったのにと、今になって反省している。ゴメン。
大きい方の花束は、自由が丘のクラブのママからだそうだ。
退任記念品として全社員に贈った品。
私や娘にも。
万年筆(ボールペン・シャープペンにもなる多機能ペン)には、一人ひとり、それぞれの名前が刻まれている。
私にのには、もちろん私の名前が。
by masayama-chan | 2015-03-25 12:22 | Comments(4)
おめでとうございます。
(と、言って良いのかしら)
これまで長い間、お勤めご苦労様でしたね。
みなさんに記念品を配るとは、最後まで気配りの方ですね。
これからはゆっくりとゴルフ三昧でしょうか。
マサさんも、チェリーちゃんの代わりに遊んであげましょう。
うちの夫も来年60歳になるので、3月までです。
今の職場からは、早くおさらばしたいそうですよ。
ありがとうございます。
退任といっても役職を退くだけで顧問として残り、会社にはこれまでどおり行くと思います。
趣味はそこそこありますが、根っこは仕事大好き人間なので、私としては生涯現役でいて欲しいですね。
なにより私の悠々自適な生活の維持のために(笑)