「ラ・ラ・ランド」   

渋滞の高速道路。連なる車から、大勢の人々が飛び出し、歌い、踊る。

あり得なくも、楽しさと迫力満点の出だし。

今年のアカデミー賞で、6部門のオスカーに輝いた「ラ・ラ・ランド」

評判のミュージカルを、今日、府中の映画館で観た。
                                         
                                                   

a0108328_20403036.jpg
                                                

舞台はハリウッド。

映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は、女優を夢見ている。

ジャズを愛する売れないピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)は、自分の店を持つのが夢だ。

出会いの印象はお互いよくなかったミアとセブだが、やがてふたりは惹かれ合い、恋に落ちる。
                                        

オーディションに落ち続け、何度も挫折を味わうミア。

だが、巡ってきたチャンスをものにし、ついに夢を叶えるのだ。
まさにシンデレラストーリー。

一方、生活のため一度は人気バンドに加わったセブだが、ラストでは彼も自分の夢に忠実に生きたことがわかる。
                                          

ストーリー自体は、ありふれていて新鮮味はない。
ひと昔前のハリウッド映画を観ている気分。

でも、歌と踊りは、文句なく楽しめる。

華麗でファンタスティックで、ワクワクする。

映画は、楽しければいいのかもしれない。
                                       
                                          
追記)
そういえば今年のアカデミー賞、作品賞が誤って読み上げられるという前代未聞のパプニングがありましたね。
結局、「ラ・ラ・ランド」は作品賞を獲れなかった。
それより私がショックだったのは、プレゼンターのウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ。
ご両人とは気づかなかった。
「俺たちに明日はない」から、50年。
変貌ぶりも無理ないか。


[PR]

by masayama-chan | 2017-03-13 20:40 | 映画三昧 | Comments(0)

<< 野川 今日も、神代植物公園まで散歩に... >>