おねだり妻の勘違い
2007年 12月 01日
う~ん、既視感があるよなぁ。確か、数年?前にもあったよね。厚生省事務次官だった岡光なんたらの収賄事件。あの事件の裏にも、おねだり妻の存在が確かあったような気が……。
彼女たちって、なんか勘違いしてないかなぁ?夫が出世すると、自分も偉くなったかのような勘違い。
なんでも、防衛省には、課長以上の幹部職員の妻で作る「美鳩会」という親睦団体があるとか。ダンナの地位で、会での自分の立ち位置が決まるんでしょうかね。おぉ、恐い、恐い~。私は、官僚の妻でなくてホントによかったよ(^_^;)
by masayama-chan | 2007-12-01 22:50 | Comments(4)
ところで「おねだり妻」困ったものです。ホント何年かサイクルで必ず出てきますよね。今度の妻はゴルフに旅行にティファニー、フェラガモ、カラオケからふぐ鍋だって・・・飯ぐらい自腹で食えよ!だよね、消化不良おこさないかしらん!? でも私も官僚の妻でなくてよかった~。目の前に餌まかれると案外勘違いしちゃうやもしれないし・・・(^_^;) 「とんちんかん妻」「天然妻」くらいには見られてるみたいだけど(^_^;) まあそのほうが無害よね!?
「おねだり妻」どこかで聞いたけど思い出せず、このところ誰だったか気になって・・・・、そうです。岡光夫人でした。マサさんのブログでちょっとスッキリしちゃいました。マサさんの記憶力、すごいですね。
おねだりっていうと可愛いけど、たかりですもん、精神的には貧しいよね。だんなの地位が上がると自分も偉い気分になっちゃうんだね。
だんながいないわたしとしてはよくワカランです。
美容院で読んだ「婦人画報」で高峰秀子さんのことを連載で書いているけど、すこし見習うといいのに。人を地位で判断しないし、物欲はないし・・・。
マサさんやひょっこりさんが妻だったら、守屋さんも逮捕されず今頃悠々自適な第二の人生を歩んでいたかもね。
私は、「うっかり妻」「ぼんやり妻」といったところでしょうかねぇ(^_^;)
私は、たかったり、ねだったりすることは絶対ないと思うけど、差し出されたら断りきれない性格かも。気が弱いもので(汗)