クワイエットルームにようこそ   

 昨日、娘に誘われて渋谷で映画を観た。
クワイエットルームにようこそ
「クワイエットルーム」とは、精神科の閉鎖病棟内にある保護室のこと。
 主人公は内田有紀扮するライター。ある日、目が醒めるとクワイエットルームのベッドに手足を拘束されていた。オーバードーズによる強制入院らしい。彼女が二週間後に退院するまでの、精神科閉鎖病棟の日々を描いた松尾スズキの作品である。
 なんて、そんなに簡単にまとめちゃっていいのかなぁ。
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 閉鎖病棟に入院しているくらいだから、患者はみな問題を抱えていて当然だが、ドクターもナースも、かなり変である!内田有紀の同居人を演ずる宮藤官九郎なんて素でヘンだし、官九郎の子分・妻夫木聡のハイテンションぶりは常軌を逸している。誰もが明日、「クワイエットルームにようこそ」になっても、ちっともおかしくない。人はみな多少おかしい存在なのかもしれないね。

 重いけど、けっこう笑える。笑えるけど、重かった。久々の渋谷で観るのにふさわしい映画だった気がする。


 雰囲気のある「シネマライズ」    ランチはサラダプレート
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by masayama-chan | 2007-12-05 18:35 | 映画三昧 | Comments(0)

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