母べぇ   

a0108328_2375283.jpg TOHOシネマズ府中で、「母べぇ」を観てきた。
 客の入りはというと、残念ながら半分いってない。三連休の真ん中としては、どうなんだろうね。それに、年齢層がかなり高い。熟年カップルも目立つ。割引(シニア+ペア)利用は、100%に限りなく近いかもしれず、興行収入に響くんだろうな、なんて、大きなお世話だ!

 昭和15、16年の話。太平洋戦争に突入していく不穏な時代の、一家族を描いた物語。よくある話ではないが、当時としてはそれほど稀な話でもないのかもしれない。

 子役の演技が、自然でいい。子供って、いつの時代も、あんな感じよ。吉永小百合の母親役も、不思議と違和感ないのよね。実年齢では、どう考えても祖母なんだけど。

 テーマは、家族愛。夫をどこまでも尊敬し信じる妻の、なんてりりしいこと。丸いちゃぶ台は、名脇役。
 浅野忠信扮する「山ちゃん」の純愛は、サブテーマだろうか。恩師の妻に寄せる、あまりにも控えめな思い。見ようによっては、こちらがメインテーマと、いえなくもないのよね。
 
 前夜の寝不足がたたって、途中ちょっと瞼が重くなったが、最後はやっぱり泣ける。最近めっきり、涙腺が弱くなったよなぁ~。
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by masayama-chan | 2008-02-10 23:14 | 映画三昧 | Comments(2)

Commented by としちゃん at 2008-02-11 08:40 x
そうかぁ、あまり若い人には興味が湧かない映画なのかしらね。
吉永小百合も熟年向きになってしまったのかなあ。
家族愛って、うちには希薄なテーマです。
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2008-02-11 22:24 x
う~ん、吉永小百合を見たくて映画館に足を運ぶ若い人は、あまりいないかもしれないですねぇ。
でも、若い人向きの映画が多い中、熟年、老年が楽しめる映画もあっていいですよね。
私は、岡田クンの陰日向の方がおもしろかったけど。

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