大パニック!救急車呼ぶ!
2008年 04月 11日
それが、今日は、3大パニックの最後の砦?救急車を呼ぶ事態に……。
夕方、犬の散歩に出かけようとしたところ、実家の母から電話が。
あせった声。イヤな予感がする。父が大変なことになっているので、タクシーを呼んで病院へ行きたい、と言うではないの。
私は、母の話に、すっかり気が動転してしまった。大変だ!
「もう、病院の受付は終わっているんじゃないの。救急車呼んだほうがいいよ。救急車。うん、私が呼ぶから」
一秒を争うように119番した。声が震える。心臓がドキドキする。行き違いになるといけないので、私は家で待機することに。犬など放っとこ。
とりあえず、夫に連絡した。すると、
「そんなはず、あるわけないだろう」と、電話の向こうで一笑に付された。ン?
母から、また電話。
「あのねぇ~、なんか私の勘違いみたい」
えぇ!ちょっと、お母さん。救急車着いちゃうよ。
冷静に考えると、確かに、体の機能としてそんなことあるわけないかも。いや、絶対、あるわけない。(詳しくは、恥ずかしくて、とても書けません)
母は、救急隊員の方に、
「私も、すこしボケてきてまして」とか、苦し紛れの言い訳したそう。
お母さん、それは、私も同じよ。
救急車の安易な使われ方が最近問題になっている。
そんなつもりはなかったけど、結果的にはムダな出動に。お騒がせして、済みません。
今後、気をつけますから、どうか今回は許して。なにがあってもおかしくない年齢ですから。
鉢植えのラン?小さい花がやっと咲いた。
by masayama-chan | 2008-04-11 23:25 | Comments(4)
私も最近ぼけが多いらしくて、いつも娘に「お母さん、その話、昨日も言っていたよ」とうんざりされています。
誰かに話したような気はしても、誰に話したかを覚えていないのよね。
で、最近は、「前にも言ったかもしれないけど」って、前置きするの。
救急車事件は、恥ずかしくて、ここにはとても書けません(汗)
子どもたちが小さかった頃、けっこうそれで怒られたこともあるよ。娘なんかは、鼻の中に、プラモデルの自動車のライトが入っちゃって、見えるのにとれないなんて時にも呼んでしまったわ。救急車の人が、病院にも連れて行かずに、何かで吸い出してくれました。
救急車の安易な使用が最近ずいぶん問題になっているから、心苦しい気についなっちゃうのよね。
鼻の中にプラモデルも今聞くとおかしいけど、そのときは必死でしたよね。私も娘を保育園に連れて行く途中、D大構内で迷子になって、パトカーを呼んだことがあります(汗)