つぐない   

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「つぐない」といっても、テレサテンのヒット曲じゃありませんよ。昨日、新宿のタイムズスクウェアで観てきた映画の話。
 原作はイアン・マキューアンのベストセラー小説「贖罪」。

 第二次世界大戦前夜のイギリス。上流階級の美しい姉娘は、使用人の息子(知的で誠実な青年)と密かに愛し合っている。

 だが、多感な年頃の妹のついた嘘によって、彼らは残酷な運命をたどることに。妹が自分の罪の深さに気づいたときは、戦争真っただ中。果たして、彼女はつぐなうことができるのか。

 暗い、重い、せつない、哀しい、でも、とても美しい。まさに、私好みの映画。救いようのない結末だが、後味が悪くないのは、なぜだろう?

 妹役の少女時代を演じる女優がよかった。多感な少女の潔癖さと残酷さがよくでていた。どこか、広末涼子を思わせる。似てないか。

 タイムズスクウェアで映画を観たのは、今回が初めて。新宿南口を出て行き着くまでに、案の定、迷った。帰り道は、なぜかもっと迷った(汗)
迷っても、観に行ったかいがあったよ。★★★★☆
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by masayama-chan | 2008-04-24 22:19 | 映画三昧 | Comments(2)

Commented by としちゃん at 2008-04-24 23:50 x
そうかぁ、こういう恋愛モノがマサさん好みなのね。
上流階級の姉妹と、使用人の息子という設定はイギリス風かしら?
星が4つなのね。かなりイイ線をいっているわけだ。
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2008-04-25 21:12 x
そうなの、こういうしっとりした文芸作品が好きかな。でも、私好みの映画って、上映する映画館が限られていて、けっこう見逃しちゃうことが多いのです。
タイムズスクウェアの映画館は高島屋の12階にあるので、帰りにブラブラしてきたかったのだけど、犬の散歩があるので急いで帰ってきました。

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