2014年 06月 03日 ( 1 )   

「とらわれて夏」   

昨日の朝、出勤ギリギリまでテレビで「米男子ゴルフツアー」を見ていて夫が、
「松山が優勝したらメールして」と言い残して出かけた。
「なんなのよ、私はそこまで暇じゃないわ」と憤慨したものの、やっぱり暇なのかもしれない。

今日は、府中で「ぼくたちの家族」を観た。
そして、忘れるところだったが、先週は新宿武蔵野館で「とらわれて夏」を観たのだった。


a0108328_2247129.jpg

舞台は9月初め、アメリカ東部の閑静な町。
レイバーデーが迫る中、シングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)と息子のヘンリー(ガトリン・グリフィス)は、ひょんなことから逃亡犯のフランク(ジョシュ・ブローリン)をかくまうことになってしまう。
絶対に危害は加えることはないというフランク。
彼は家や車を修理し、器用に料理を作り、ヘンリーに野球を教える。
アデルとフランクはいつしか惹かれあい、ヘンリーは彼を父親のように慕うようになる。

なんか既視感のあるストーリーだけど、ラストは予想以上に感動した。
逃亡犯に魅かれていくアデルの女心も胸をときめかせるが、離婚して傷心の母親を気遣う13歳のヘンリーの健気さが、なにより心を打つ。
原題は、「LABOR DAY」


そういえば、少し前に吉祥寺バウスシアターで観た「ブルージャスミン」の主役は、ケイト・ブランシェット。
こちらは、ケイト・ウィンスレット。
名前は似ているけど、ゼンゼン違う(当然だが)
ケイト・ブランシェットは「ブルージャスミン」でオスカーを獲ったが、私はウィンスレットの抑えた演技のほうが好き。

ある人に言わせると、大女優の共通点は、「ちょっと重くて(体重ではありません!?)ダサイこと」
その意味では、ケイト・ウィンスレットは、まさしく大女優だ。
[PR]

by masayama-chan | 2014-06-03 22:56 | Comments(4)