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敬老の日   

昨日、Tラから手紙が届いた(保育園から送られてきた)

右下に「おじいちゃんとおばあちゃんとカマキリをつかまえているところ」とある。
はてどれが私やら?

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カマキリにトンボとは、虫捕り小僧らしい(笑)

トンボは刺繍で縁取りがされていて、なかなか上手にできていた。
「小さいお友だちに優しい」等の保育士さんのコメントも嬉しい。
                                        

去年までは「敬老の日」が近づくと、「おじいさん、おばあさんを祝う会」なるものが保育園で催された。

立派な招待状が届けられて、毎年足を運んだ。

園児たちが歌や踊りを披露したり、祖父母と一緒に工作をしたり、楽しい会だった。
                                         

ただ、父方と母方、双方の祖父母が参加している子もいれば、祖父母が遠方に住んでいて来られない園児もたくさんいた。

今年開催されなかったのは、そのへんに配慮したのかどうか。
まぁ、私は手紙だけで十分だよ
( ^)o(^ )
                                                            

私は母への贈り物が思いつかなくて、本(佐藤愛子さんのエッセイ本)を持って行った。

そしたら母が、「私も本を作りたい」と言う。

本というか、これまで老人会の会報に載せてきた短歌や俳句をまとめたいそうだ。

母の書いたものが俳句や短歌と言えるのかどうかわからないが、母への何よりのプレゼントだと思って手を貸しますか。


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by masayama-chan | 2017-09-18 20:09 | Comments(4)

9月の神代植物公園   

巷の夏休みは終わっても、依然Tラの虫捕り作業は続いている。

昨日(99日)も、残暑厳しい中を神代植物公園まで出かけた。

午前中は保育園に行っていたので、午後1時過ぎ、一日の中でも最も暑い時間帯に家を出た。


日陰は涼しい。

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白いパンパスグラスが見える。
右側に小さく写っているのもパンパスグラス。こちらは、薄い紫色。

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コスモス揺れて。

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結局、目当てのカマキリは見つからずガックリ。

代わりにバッタはたくさん捕まえた。

この虫は何だろう?

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庭にいたトカゲのあかちゃん?

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みな、庭に逃がした。

最近は、捕まえてもすぐ外に放ってあげる。

たぶん、探して捕まえること自体が面白いのだろう。

男性の狩猟本能か。娘たちは、虫捕りなんてしなかったもの。

それにしても、疲れました~。



怪しげな人物?虫たち、気をつけろ(;^ω^)

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by masayama-chan | 2017-09-10 15:37 | Comments(4)

特別展「深海」   

おととい(95日)、上野の国立博物館で開催中の特別展「深海」を観に出かけた。

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混雑を避けるため、夏休みが終わった平日を狙って行ったのだが、思いのほか混んでいた。

「深海」に興味を持つ人は、連ればかりではなさそうだ(笑)

深海とは、文字通り海の深い部分。

一般的には水深200メートルより深いところを言う。


深海生物全体の9割は、発光する能力を持つ。

チョウチンアンコウも発光する。

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深海には、巨大生物が生息する。

大きすぎてカメラに入りきらない、ダイオウイカ。

最大の記録は全長18メートルとか(驚)

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こちらは巨大ザメのオンデンザメ。

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深海の中でも、6000メートルより深いところは超深海。

そんなところに生物がいるのかと思うが、極限の環境に生きる生命体が存在する。

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有人潜水調査船「しんかい6500」

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船内。閉所恐怖症にはキツイだろうな。

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世界最大の科学掘削船「ちきゅう」

(特別展「深海」のHPから)

掘削に用いるドリルパイプ(実物)も展示されていた。


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宇宙開発が進められる今、深海は人類に残された最後のフロンティアだという。

超深海に生息する生物以上に、水深6500メートルの海底探査や掘削を行う人間の技術力は凄いと思った。


ただ、フロンティアはフロンティアのままではいけないのだろうか。

深海魚たちだって、そっとしておいてほしいかもしれないし……。


まぁ、そういうわけにもいかないか。

人類の探求心は際限なく、海底は資源の宝庫ですものね。




PS)この日は、停電のためJRがストップしていて、地下鉄を乗り継いで行った。

おかげで?久々に西郷さんに会えました!

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by masayama-chan | 2017-09-07 21:11 | Comments(0)

日帰りバスツアー   

おととい(831日)、毎年恒例の農協(JAマインズ)優待バス旅行に母と出かけた。今年のツアーは、
<湯沢高原ロープウェイとりんご狩り>

調布を朝7時半に出発したときは、小雨がちらついていた。

中央道・圏央道・関越道を走って越後湯沢に着いた時には、曇天ながら雨は降っていなかった。

「これぐらいの天気が、涼しくて一番いいね」と、母は負け惜しみを言う。

「一番いい」ということはないと思うけど、何事もいい方に解釈する性分なのだ。

よく言えば「前向き」、悪く言うと「ノーテンキ」(笑)


越後湯沢から大型ロープウェイで「アルプの里」へ。

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大パノラマ。

足元には、小さな花がたくさん咲いていた。

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サボテン?みたいな緑の植物は、秋を迎えると鮮やかな赤に変身する。

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眺望の坂道。

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昼食は、湯沢グランドホテルの和食会席。

(品数は多かったけど、内容はそこそこです(;^ω^)

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越後湯沢駅周辺は、スキーシーズンでないこともあってか、寂れていた。

バブルのころに建てられたマンション群も煤けて見え、夢の跡を思わせた。


昼食をとったあとは、帰路へ。

途中、沼田の農園でリンゴ狩り。

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上里カンターレ。

上里SAそばのスイーツのお店。

試食品がたくさんあって、お腹がいっぱいになった( ^)o(^ )
小さく映っているのは、母。

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おみやげ。

(買ったわけではなく、農協から参加者へのおみやげです)

・天然酵母の食パン一本。

・もぎとりしたりんご2個。

・バス乗車時に配られたおやつの残り(バームクーヘンやクッキー)

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パンは3斤分あって食べきれそうもないので、昨日我が家に来たTラに半分あげた。

昨日は、災害時の引き取り訓練があって保育園に迎えに行ったのだ。

夜、娘が迎えに来て帰るとき(8時ごろ)、一歩外に出るや「あんちゃん、もう秋だね」と、しみじみとTラが言った。

大人びた口調がおかしくて、つい笑ってしまったけど、確かに秋の気配を感じるね。


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by masayama-chan | 2017-09-02 15:18 | Comments(4)

調布よさこい2017   

昨日(827日)、「調布よさこい」が開催された。

旧甲州街道(調布駅北口~布田駅間)を流して歩く。

多摩川の花火、野川のライトアップと並んで、わが街調布の名物詩のひとつではないだろうか。

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高校生の乱舞。

躍動感があって、いいなぁ~。

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市外のチームも参加している。

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布田天神では、ジャズが演奏されていた。

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        おや、花より団子の人もいる(;^ω^)

        黒蜜かき氷を手に真剣な表情ですこと。

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             駅前で、本物?の白バイに乗る!

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雨の年もあったけど、今年は天候に恵まれた。

それほど暑くもなく、見ている分にはよさこい日和だった。


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by masayama-chan | 2017-08-28 18:40 | Comments(0)

鎌倉やさいとRiche   

先週、布田駅前の「鎌倉やさいとRiche(リッシュ)」で食事をした。

前々から気になっていたお店だ。

「鎌倉やさい」って、どんな野菜かなぁと。

布田駅から1分、我が家からは徒歩20分ほどの小さなお店。

(パンフレットの写真)

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「鎌倉やさいバーニャカウダ」

野菜は、鎌倉近辺で採れた高品質なものとのこと。

赤や緑、黄色、白、オレンジ、紫。目にも美しい。

野菜がこんなにキレイなのは、私たちに食べてもらいたいからでしょうか。
歯ごたえがあって、瑞々しいこと。

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「チーズとドライフルーツの盛り合わせ」

ややクセのあるチーズが、赤ワインに合う。

と言っても、私はノンアルコールワインだけどね(寂しい(;_;))

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「足赤海老のフライ」

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「マッシュポテトとひき肉グラタン」

ひき肉がいっぱいでボリューム満点!

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「おきなわ和牛ハンバーグ」

(撮り忘れたのでパンフレットの写真)

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ハンバーグの上の白いソースは何でしょう。

「当ててみてください。当てた方は、まだ誰もいないんです」と、料理を運んできた若い女性のスタッフ(かわいい)が思わせぶりに言う。

私は「山芋かな」と思ったが、違った。

連れは難なく当てて、「そうです!すごい!」と、彼女に褒められていた。

口惜しい!(笑)

料理もスタッフの応対も、とても丁寧で居心地のいいお店だった。


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by masayama-chan | 2017-08-26 16:52 | Comments(6)

虫捕りと工作   

ギガ恐竜展へ行った翌日は、神代植物公園へ虫捕りに行った。

この日のお目当ては、「カマキリ」

家を出るときから、「カマキリのことで頭がぱんぱん」と、足取り軽く心弾んでいた。

頭は汗でシャワーを浴びたよう。

Tシャツの背中は、白くなっている。

汚れたのかと思ったが、なんと汗の結晶?塩だった!(爆)

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でも、探しても探しても見つからない。

陽がギラギラ照りつける中、園内を2時間近く歩き回って私はフラフラに……。

Tラのエネルギーには、もうついていけないなぁ~。
                                           

諦めて帰ろうとしたとき、彼はヘン?なものを見つけてしまった!

幼虫だぁぁ~~。

まぁ、この際なんでもいいか。

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自分のおうちにもって帰ってね。
美しい蝶に変身することでしょう。

                                                
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
                                     

娘から送られてきた写真。

恐竜展で買ったプレシオサウルス(左)を真似て、作った。

恐竜展へ行ったら工作をするのが、ママとのお約束。

会心の出来栄えだ!
                                         

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by masayama-chan | 2017-08-24 20:15 | Comments(0)

「ギガ恐竜展2017」   

先週の金曜日、幕張メッセで開催中の「ギガ恐竜展2017」へ出かけた。


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平日の早い時間だったせいか、思ったより空いていた。

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大き過ぎて、カメラに収まらない。

こんなに巨大な生物が地上に生息していた時代があったのだと、改めて驚かされる。

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一口に恐竜といっても、大きさや形は様ざま。

角があったり、鎧や帆を持っていたり、二足歩行だったり、四足歩行だったり。

それなりに、理由がある。

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会場に入ると、スマホをTラに独占されてしまって、写真はほとんど彼が写したものだ。

まぁ、私が撮ってもあまり変わらないかもしれないが(笑)

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こちらは、ロボット。

がぉ~~と、迫力満点。 

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初めて知ったが、恐竜は爬虫類らしい。

卵を産むから哺乳類でないことは確かだが、爬虫類と言われてもピンとこない。

恐竜は、あくまで恐竜である(;^ω^)
                                                            


手にしているのは、「プレシオサウルス」

疲れたけど、楽しい一日だったね。
                                        

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by masayama-chan | 2017-08-20 16:54 | Comments(2)

雨上がりの神代植物公園   

朝方涼しかったので、久々に神代植物公園へ出かけた。

雨上がりの園内は、人影少なく、吹く風が心地いい。

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ダリアが見ごろ。

 母の子守唄

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ピンクパンサー
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クライズチョイス
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アルペンダイアモンド
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立派なひょうたん

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バラ園。

繁った葉と小さめの花が、それなりに楽しめる。

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この時期、一番の見ごろは百日紅(サルスベリ)かな。

実際は、もっと鮮やかだった。

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百日紅は調布市の花で、街路樹にも多く使われている。

私はもちろん!戦後生まれだけど、燃えるような鮮やかな花の色に終戦を連想してしまうのはなぜでしょうね。


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by masayama-chan | 2017-08-12 20:24 | Comments(0)

「狂うひと」   

昨日のブログにも書いたけど、先日図書館で借りてきた「狂うひと」を読んでいる。

(副題:「死の棘」の妻 島尾ミホ)

作者は、ノンフィクション作家の梯久美子。

昨年度の読売文学賞の評論・伝記賞を授賞した作品だ。

だいぶ前に図書館に予約を入れていたのだが、すっかり忘れたころに回って来た。

予想外の666ページという厚さに圧倒され読む気を失っていたが、おととい観た映画の原作者が島尾ミホという偶然。俄然興味が湧いた。

だが、時すでに遅し。明日、返却しなくてはいけない(惜)

第一章の「戦時下の恋」を読み終えるのが、精一杯か。

「戦時下の恋」の話は、映画そのまんまだ。


-序章「死の棘」の妻の場合-

「そのとき私は、けものになりました」で、本は始まっている。

梯さんの取材に応じた晩年のミホの言葉だ。

けものになったのは、昭和299月、夫の日記を見たとき。
日記には他の女性との情事が綴られていた。

髪を逆立て、うなり声をあげ、四つ這いで畳の上を這いまわる。

ゥワァァ--ッと、まるでライオンのように。

正気を失ったミホは、そのときから家事も育児も放棄し、昼夜の区別なくひたすら夫をなじり詰問を繰り返す。

狂気の沙汰のミホとの壮絶な日々を綴った「死の棘」は読んだことはないが、内容はなんとなく知っている。

妻が入院した精神科閉鎖病棟で共に暮らしたり、退院後もなじられ罵倒され問い詰められる日々……。
身から出た錆とはいえ、そんな夫に同情した。

だが、実際はそれほど単純な話でもなかったようだ。

そもそも、自らの浮気を綴った日記を妻の眼に触れるところに置くだろうか。
それも机の上に広げて。

小説家として名を成したかった島尾敏雄陰謀説?もあるらしい。

夫が仕掛け、それにうまく妻がかかった。壮絶な夫婦愛として、小説はヒットした。

まさかね。

ともかく、浮気は事実だし妻がライオンになったのは確かなようです。



一緒に借りたのは、荻原浩の「海の見える理髪店」

こちらは、前回の直木賞受賞作。

鼻の奥がツンとする、ほのぼのした話だ。

一瞬、重松清かと錯覚した。

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by masayama-chan | 2017-08-10 16:22 | Comments(2)