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「チェンジリング」   

アンジェリーナ・ジョリー主演の話題作。アカデミー主演女優賞の候補にもなった。
「チェンジリング」
昨日、見てきました。

a0108328_18114645.jpg1928年、ロサンゼルス。
母親が仕事中、家で留守番をしていた男の子が、行方不明になる。
必死で息子を探す母親。この母親をアンジーが演じている。
5ヵ月後、男の子は発見された。でも、
「息子じゃない。私の息子を探して!!」


「チェンジリング」とは、「取替え子」の意味。

最愛の息子をなりふり構わず探す母親の愛情物語、ではある。
猟奇事件が背景にあるサスペンスでもある。
でも、最大のテーマは、横暴で腐敗しきったロス警察の告発だ。

思った以上に、重く暗く悲しい。実話とあれば、なおさら。
それだけに、見ごたえのある骨太の作品だ。

事件から80年経った今、警察組織の腐敗を映画化したクリント・イーストウッド。
権力に対する反骨精神、全開で~す。

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アンジーは、すご~く痩せていた。
こんなに細かったっけ?役作り?

叶恭子にちょっと似てない?
怒るよ!どっちが(汗)

ジョン・ヴォイトの娘だったのね。
父親にも似てるかなぁ~。




ゼンゼン関係ないけど、玉置浩二と石原真理子の電撃結婚には、ビックリ!!
紀香&陣内以上だよ~♪
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by masayama-chan | 2009-02-25 18:20 | 映画三昧 | Comments(12)

祝「オスカー受賞」♪   

今日は特に予定がなかったので、久々にスポーツジムへ行くつもりでいた。
でも、外は冷たい雨。や~めた。
まったく、この軟弱者めが。札幌の娘に笑われちゃうよ~。

そしたら昼下がり、テレビから、「おくりびと」のオスカー受賞のニュースが飛び込んできた。
おぉ~!ノミネートされただけでも名誉なのに、なんと受賞とは!ビックリ!
「おくりびと」は、父を亡くした直後に見た映画なので、特別な思い入れがある。
おまけに(失礼だ!)、短編アニメ「つみきのいえ」も受賞。日本勢、快挙!
あまりいい話題がない昨今の日本に、なんとも嬉しいニュースだ。

13部門でノミネートされた、「ベンジャミン・バトン」は、3冠。
それも、美術賞、メークアップ賞、視覚効果賞とは。特撮とCGを誉められているだけみたいじゃない。

ブラピ、残念。アンジェリーナ・ジョリーとの夫婦同時受賞も囁かれていたのに。
でも、レオも受賞していないし、オスカーは、「アンチ・イケメン」とのウワサもある。

作品賞、監督賞など8冠に輝いたのは、「スラムドッグ$ミリオネア」
社会派の映画らしいが、よく知らない。キャストも地味。
「おくりびと」もそうだが、決して大作ではなく、地味だけど味わい深い映画が、栄誉に輝いたみたい。アカデミー賞も捨てたもんじゃないね。
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by masayama-chan | 2009-02-23 23:09 | Comments(6)

世界らん展♪   

昨日、東京ドームで開催されている「世界らん展」に、母と出かけた。
私は蘭にそこまで興味はないのだけど、母は、「一度でいいから行ってみたい」と、前々から思っていたそうだ。
会場は、蘭、蘭、ラン。どこを見ても、蘭。まさに、豪華絢爛。
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假屋崎省吾の作品の前で。
言ってはなんだけど、わりと平凡。
お母さん、マスクをはずして撮ればよかったね。











白孔雀。いちばん、圧倒された!
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北京五輪をイメージした作品。派手!「すごい!」としか、言いようがない。
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これが、最高峰の「日本大賞」 
わりと地味。でも、品があること。
「日本大賞」の副賞は、なんと「ベンツ」です。
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10過ぎに入場して、なんと4時過ぎまで会場にいた。お昼は、例によって?3塁側スタンドでお弁当を食べた(苦笑)
私は、適当なところで帰りたかったのだけど、母は、
「まだ全部見ていない。せっかく来たんだから全部見なくちゃもったいない」と言う。

元気だねぇ~。欲張りというか(笑)
私は、疲れましたぁ~。
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by masayama-chan | 2009-02-20 22:57 | Comments(10)

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」   

「第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80歳代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命。男の名はベンジャミン・バトン」

SFか?ファンタジーか?
こういうありえない話って、実はあまり好きじゃないんだけど、映画通の友人から「ぜひ観て」と勧められて、今日観にいった。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

なかなか、見ごたえがあった。3時間という長さを、感じさせない。
なにより、ブラピがどんどん若返っていくのが、嬉しい~♪


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若いころ?のベンジャミン。
背丈が縮み、体が萎えているのは、CG?
今年のオスカーは、もうブラピで決まりだね~♪







a0108328_23133129.jpg運命の女性、デイジー(ケイト・ブランシェット)とは、それぞれ老人と少女のとき、出会う。
老人といっても、実際は少年なんだよね。

年々、歳を重ねていく女と、若返っていく男。
釣り合いのとれた男と女でいられる期間は、長くない。


「私がおばあちゃんになっても、愛してくれる?」
「ボクが子供になっても、愛せるかい?」

でも、時間の流れを止められないのは、誰も同じ。
そして、たとえ道はちがっても、人の行き着く先は同じなのだ。

「若返り」は誰もが願うところだけど、人とは逆の人生を歩むベンジャミンの孤独と苦悩はいかばかりだろう。胸に迫る。
かといって、決して重く暗い映画ではない。見終わったあと、胸が温かくなるのは、どうしてだろう。
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by masayama-chan | 2009-02-17 23:20 | 映画三昧 | Comments(4)

突撃訪問を浴びる!!   

暖かな日曜日の昼下がり。夫は買い物に出かけて不在。
ひとりのんびりとコーヒータイムを楽しんでいたら、玄関のチャイムがピンポン~♪
宅配便かしらと思いつつ出ると、なんと、夫の会社の人。それも、奥様同伴で!
 
いったいどういうこと?あせった。
スッピンにメガネはなんとか許されるとして、服装が~、もう、なんていったらいいのやら(汗)

暖かい日だったので、いつものトレーナーではなく、ジャンバースカートだった。
娘が小学生のときに着ていたシロモノ。短いので、下に黒いスパッツを履いていた。裾にレースが施されていて、若い女の子が好んで履きそうなヤツ。
一見、不気味な小学生!!もう~、最悪!!

もう、来るなら来るで、事前に一言連絡してよ。突然来るのは反則だぁ~(怒)
突然が許されるのは、「突撃隣の晩ごはん」だけ。

夫の携帯に連絡して、すぐに帰ってきてもらった。
ご夫妻は夫に、なんか、重要な話があったみたいよ。
 
「すぐやる課長の奥さんって、コスプレ趣味」って思われただろうか。心配だ。


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手土産は、マキシムのケーキ~♪
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by masayama-chan | 2009-02-15 22:33 | Comments(8)

「切羽へ」   

先週、図書館から電話があった。
「ご予約の本が準備できました」
えぇ~!?本なんて予約したっけ?全く記憶にないのが、恐ろしい~。

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第139回直木賞受賞作・井上荒野の「切羽へ」だった。

帯には、こうある。
「「切羽」とはそれ以上は先に進めない場所。
宿命の出会いに揺れる男と女を、緻密な筆に描ききった哀感あふれる恋愛小説」
なんとも、私好みなストーリーですこと~♪



ワクワクしながら読み始めたけど、ン?なんか、読みにくい。難しいわけじゃないのだけど。
なんでかなぁ~と考えるに、文中「それ」とか「その」とか「そんな」が、やたら多いからなのかもしれない(評論家か!)

「そのことも」、「それまでより」、「そうした」、「そのような」
あるページのわずか7行に、これだけあった。「それ」とか、「その」が、何をいっているのか、わかんなくなっちゃうのよ(汗)

いえ、内容はいいんです。静かな情感を漂わせて。
でも、「それ」、「その」、「そんな」、「そうした」の登場回数が気になって、集中できなかった。なんてこと。トホホ。


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娘が置いていった本でも、読もうっと。
角田光代の、「八日目の蝉」
こちらは、読み始めたら、止まらない!

最近は、森絵都の本(左)もお気に入り♪
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by masayama-chan | 2009-02-12 23:26 | 本だな | Comments(10)

エレジー~♪   

a0108328_2059353.jpg「誰も守ってくれない」を見るつもりでシネコンへ行った。でも、チケットを買う直前に、ふと気が変わった。
タイトルに惹かれてしまったわけ。
「エレジー」

宣伝文句を寄せ集めると、
「老いた大学教授が若く美しい女子学生に激しい恋をする。世界が涙した、大人のための愛の傑作」


女子学生役のペネロペ・クルスの美貌に圧倒された。でも、女子学生にしては、ちょっとトウが立ってない?と思ったら、
「大学に入る前に弁護士事務所(確か)で秘書をしていたの」とか。
突っ込まれないように、ちゃんと予防線を張っているわけね(苦笑)

でも、いいの?教授は教室で美しい教え子を見初めるのよ。これって、○○ハラにならないのかなぁ~。

恋する教授は、純情そのもの。彼女のすべてが知りたい。過去も現在も。嫉妬や猜疑心がつのる一方。もう、しつっこいよ~(笑)
一途な青年、というより、キレイなおもちゃを独り占めしたい坊やみたい。

でも世の常で、やがて二人の激しい恋も終わりを告げる。
面白くもないありきたりなパターンね、と思いきや、結末はなんとも、はや……。
せつなく感動的なラストと見るか、作為的な陳腐な展開と苦笑するかは、人それぞれ。

この映画は、若い人が見ると、「いやらしいじいさん」で終わってしまう恐れがある。だから、ぜひ中高年の男性に見て欲しい(たぶん見ないと思うけど)

30歳も年下の女性に恋する、せつなさと恐れ。それは、年老いているゆえの、恐れとせつなさでもある。
恋するカリスマ教授(ベン・キングズレーがいい味)は、悲しくもあり、滑稽でもあり。

歳を重ねる焦りは、人ごとではない。
「老いるのは寂しいことよね~」と、心底痛感させられた映画だった。
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by masayama-chan | 2009-02-10 21:03 | 映画三昧 | Comments(8)

コンタクトレンズ悲話   

買い替えたばかりのコンタクトレンズの調子が悪い。ゴロゴロというか、ヒリヒリする。
レンズを購入した店に併設されている眼科(店の客だけを観ていると思われる)で、診察してもらった。

学生みたいに若い医師。
(見るからに、頼りない。アルバイトか)
「ちょっと傷はあるみたいですが。まぁ、たいした傷ではありませんが」
(診断も、頼りない)
「でも、いいですか。痛かったら、絶対してはダメ。痛いのを我慢するのが一番よくないんです。我慢すればするほど、傷は深くなりますから」
(そうだよねぇ~。心の傷も、胸の痛みを我慢すればするほど深くなるもんね。頼りないけど、言われるとおりにしよう)

「目薬は、角膜を保護するやつと、炎症を抑えるやつがありますが、どっちを持ってきますか」
(どっちを持ってくかじゃないよ!あんたが診断して決めるんでしょうが!)

心の中では、いろいろブツブツつぶやいたが、そこは気弱な私。
「はぁ~、では、角膜を保護するほうをお願いします」

 というわけで、ここしばらくはメガネ。
 風の強い季節は、まぁ便利か。

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役目を終えたコンタクトレズたち。
お世話になったから、なかなか捨てられない。
ただの、貧乏性?
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by masayama-chan | 2009-02-08 22:05 | Comments(8)

立春過ぎて~♪   

昨日は、立春~♪
日一日と、部屋に差し込む日脚が短くなり、少しずつ、でも確実に、春に近づいてきている。

我が家の花たちも、つぼみをほころばせた。


    花きりん
a0108328_23145663.jpgきりんみたいでしょ。首が長くて。a0108328_23151763.jpg














      沈丁花                               胡蝶蘭のつぼみ
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今日は、健診のため、市内のC病院へ行った。乳がん検診でも、胃がん検診でもなく、
「メタボ健診!」
お腹周りも測られた。始めてよ、これ。

結果は後日出るけど、血圧が予想外に高くてショック!
長い間ず~と低血圧だったから、高血圧とは一生無縁だと思っていたのにね。
 
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by masayama-chan | 2009-02-05 23:25 | Comments(6)

「チェ 39歳別れの手紙」   

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「マンマ・ミーア!」にも、「誰も守ってくれない」にも気持ちが動いたが、とりあえずこれを観なくちゃね。
「チェ 歳別れの手紙」
2週間前に観た「チェ 28歳の革命」の続編だ。



1959年、キューバ革命成功。
名声を手にし、キューバ政府の要職についたチェ・ゲバラ。
だが、家族に別れを告げ、盟友カストロに手紙を残し、チェは姿を消す。
「今、世界の他の国々が、僕のささやかな助力を求めている」

1966年、独裁政権下にあるボリビア。貧困にあえぐ人々を救うため、ゲリラとして政府軍と戦うチェの姿が、そこにあった。

でも、キューバのときのようには、うまくはことは運ばない。ボリビア共産党の支援を絶たれ、農民の支持は得られず、食糧も満足に調達できない状況の中で、チェ率いるゲリラ軍は苦しい戦いを強いられる。

革命を成功させた前編「28歳の革命」に比べ、敗戦に追い込まれていく後編「別れの手紙」は、見ていてつらい。苦しい~。
341日に及ぶ過酷なゲリラ戦。負傷したゲバラは、ついに政府軍に捕らえられる。そして、処刑。

「革命においては、勝利、さもなければ、死しかない」
自らの言葉どおりに、生き、そして死んだ男だった。

観客は前編よりは多くて、20人はいたかなぁ~(朝9時15分の回だからね)
ぶれず惑わず、信念を貫いた強く優しい男の生き方を、もっとたくさんの人に観て欲しい。
 
チェ・ゲバラ。20世紀最大のカリスマ。皆、あなたを決して忘れない。

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映画のあとは、たいていお蕎麦さんでランチ。
今日は、「葉わさび蕎麦」
わさびの香りが、なんともいい感じ~。
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by masayama-chan | 2009-02-03 23:04 | 映画三昧 | Comments(9)