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マルタのやさしい刺繍   

このところ、暗く深刻な映画を見ることが多かったけど、下高井戸シネマで今日見た映画は、ほのぼのとした癒し系。
「マルタのやさしい刺繍」
どう?タイトルからして、癒されるでしょ。

スイスの小さな村の住人マルタは80歳。9ヶ月前に夫に先立たれ、悲しみから立ち直れないでいた。
ある日、彼女は、破れた旗の修理を頼まれる。それは、村の合唱団の大切な旗。マルタは、裁縫がとても得意なのよ。

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これがきっかけで、マルタに若いころの夢が甦る。
それは、「ランジェリーショップをオープンさせる」夢。

友だちの強力を得て、夢に向って歩き出すマルタ。
保守的な村の住民は、彼女の夢の実現を温かく受け入れてはくれない。でも、めげない。
確かな目標を得たマルタの、なんと生き生きと、輝いて、チャーミングなこと。




マルタたちに比べて、固定観念にとらわれた男たちの、ガチガチ頭の保守ぶりといったら。
「ランジェリーショップなど、いい歳をして何を考えてるんだ」
「村の恥」とまで言う男たちよ。手作りの美しい下着の、どこがそんなに恥ずかしいのさ(怒)

ストーリーもさることながら、スイスの豊かな自然の風景にも心癒されマス。

幾つになってもチャレンジ精神を失わない「遅咲きの乙女たち」(マルタとその友人)は、誰もみなチャーミングだ。

私も、チャーミングなおばあさんを目指そう。どうすればなれるのか、わからないけど。裁縫もできないし(汗)
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by masayama-chan | 2009-03-31 20:56 | 映画三昧 | Comments(8)

天地人   

NHK大河ドラマ「天地人」
私は、あまり熱心に見ている方じゃないけど、視聴率はいいようですね。

配役について。玉鉄に相武紗季はお似合いカップルだけど、妻夫木クンに常盤貴子という組み合わせは、どうなの?
姉と弟みたい。な~んて言ったら常盤さんファンに怒られちゃうかもしれないけど、年齢の差とかじゃなく、なんか風格が~。


a0108328_21125332.jpgところで、さる方から、こんなものをいただいた。
「利」になびかず「愛」を貫く心、純米吟醸「天地人」

まあ、たいそうなお酒だこと。

もともと、新潟にあったお酒なの?ドラマにあやかって作られた、商魂たくましい酒?

どっちでもいいか。ありがたくいただくことにしましょ~♪
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by masayama-chan | 2009-03-29 21:15 | Comments(4)

「BOY A」   

a0108328_18464620.jpg下高井戸シネマで、「BOY A」を見てきた。
「BOY A」は、「少年A」のこと。内容は、だいたい想像がつくでしょ。
悲しい映画だった。

少年時代に重大な犯罪を引き起こし、14年ぶりに社会復帰した青年。
ケースワーカーの指導のもと、名を変え、新しい人生を歩き始める。

勤め先の運送会社では、気のいい同僚と友人になり、初めての恋も経験する。
ある日彼は仕事中に、車の転落事故にあった少女を救う。かつての「少年A」は、もともと心やさしい人間なのかもしれない。

このまま、平穏に過ごすことができたら、どんなによかっただろう。
でも、過去を消すことは出来なかった。彼を妬む者の悪意によって、青年の過去が暴かれる。

去っていく恋人。背を向ける友人。職も失う。

更生し、新たな人生を誠実に歩んでいても、罪を犯したものは、永遠に許されることは、ないのか。救われないのか。

「さようなら」
彼に残された唯一の選択を暗示したラストシーンに、涙がこぼれた。
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by masayama-chan | 2009-03-27 18:49 | 映画三昧 | Comments(2)

超熟女たちの原宿   

今日、初めて巣鴨へ行った。
「とげぬき地蔵」のある、あの巣鴨商店街。別名「おばあちゃんたちの原宿」
母が、「巣鴨で靴とバッグを買いたい」と言うものだからネ。
靴とバッグを買うのに、わざわざ巣鴨くんだりまで行かなくてもよさそうなものだけど。中学生が原宿に行きたいのと、同じノリかな。

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平日だというのに、かなり混雑していた。老若男女、ではなく、老老女女で(苦笑)
私も、仲間だと思われたらどうしよう~(汗)

4のつく日(4日、14日、24日)は、特に人出が多いそうだ。
この日は、露天商がずらっと並ぶ。
なにも混雑する日を選んで行かなくてもいいのに、母は、
「賑わっている方が楽しい」ですと。そんなものかいな。





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不覚?にも、靴(ウォーキング用)と割烹着と、犬の散歩用バッグを買ってしまった。

割烹着は698円、散歩用バッグは100円。お得でしょ?



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赤い肌着を売るお店。
勝負下着?まさか!ですよねぇ~?

超熟女のパワーに、疲れました~~。ふぅ~。











PS:
そうそう、商店街に報道関係のカメラがきていたような。
やっぱり、今日(25日)のテレビで巣鴨が写っていた!
「WBC決勝に沸く巣鴨のおばあちゃんたち~」
そんなに盛り上っていたっけ?
母なんか、全く無関心だったけど(苦笑)

WBC決勝は、イチローが決定打を放って、ドラマのような素晴らしい幕切れだったね。
でも、松坂だけが、なんでMVP?岩隈だって、同じくらいよかった。
なにを隠そう、私は、岩隈ファン。端整で、謙虚。はにかんだ表情が少年みたいでしょ?
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by masayama-chan | 2009-03-24 21:01 | Comments(10)

誕生日、そして   

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昨日の春分の日は、夫のン歳の誕生日。
めでたくもないが(苦笑)、一応?おめでと~~♪
学年は私のひとつ上なのに、歳は同じ。ずるい(笑)

帰省中の娘が作った散らし寿司。
ただし、錦糸玉子は、夫の仕事。キレイな錦糸玉子は、我が家では夫しか作れないの(汗)

左上の「菜の花の辛し和え」は、娘のリクエスト。彼女が和えた。最近、とみに渋いものが好きになったみたいネ。





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誕生日プレゼントは、「傘」
新宿のデパートで娘が選んだもの。
愛用していた傘が壊れたばかりなので、喜んでくれましたぁ~♪
費用は、もちろん、母子で折半です!

*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*.♪。★*・゜


そして、今日、娘は札幌へ帰っていった。
空港で見送ったあとの帰り道は、いつも寂しい。
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by masayama-chan | 2009-03-21 19:46 | Comments(12)

ルーブル美術館展   

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ポカポカ陽気に誘われて、上野の森へ出かけた。
目的は、「ルーブル美術館展」
けっこうな人、人、人。

レンブランド、フェルメール、ルーベンスといった画家たちの作品71点。

17世紀の絵画なので、わりと地味だった。





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今回の目玉?の、フェルメールの「レースを編む女」
すご~く小さな作品。B5くらい?

一緒に行った娘は、「ルネ・デカルト肖像」が印象的だったとか。
「だって、教科書や本には、必ずこの顔が載っている」
われ思うゆえに、我あり~


芸術に触れて、感性を磨いた一日だった(??)
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by masayama-chan | 2009-03-18 20:52 | Comments(2)

携帯、替えた!   

a0108328_2261982.jpg3年ぶりに、携帯を替えた。
特に理由はないのだけど、娘が替えるというので、私もその気になった。

どう、春らしい色でしょ?
娘は、色違いのピンク。
お揃いだと、操作がわからない時に聞けるものね。

携帯を替えるのに、お金がかかるということをすっかり忘れていて、○万○千円と言われたときは、はぁ~?
携帯って、けっこう高いものだったのね。

私の場合、携帯は、ほとんどお守り。通話することも、メールすることも、あまりない。
唯一よく使うのが、カメラ機能。撮った写真をパソコンに送る。
で、わりと最近まで、それに料金がかかるとは知らなかった(汗)
自分の携帯から自分のパソコンに画像を送るのに、お金がかかるなんて。ン?当然なの?

まあ、いいか。料金はどうせダンナの口座から落ちるんだから(笑)
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by masayama-chan | 2009-03-16 22:06 | Comments(6)

闇の子供たち   

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昨日、パ○コのレイトショーで、「闇の子供たち」を見てきた。

う~ん、ショック。目を覆いたくなる映像は、想像を超えた。
人身売買、幼児買春、エイズ、臓器売買。




今年に入って観たのは、「レボリューショナリー・ロード」や「チェンジリング」など重い作品が多かったけど、この「闇の子供たち」は、格別重い。後々までずっと引きずりそうな重さだ。

舞台はタイ。親に売られ、売春宿でペドファイル(幼児性愛者)の餌食にされ、病気(エイズ)で役に立たなくなれば、ゴミ袋に入れられ捨てられる。

また、ある子は、心臓移植の提供者になる。生きたままで、大きくキレイな瞳のままで、心臓を摘出されるのだ。
大金を積んで提供を受けるのは、重い心臓病を患う日本の少年。

「じゃぁ、ウチの子に死ねっていうんですか!」
闇の移植を指摘されて、ヒステリックに叫ぶ少年の母親は、エゴの塊としか私には思えない。
重い選択をした父親(佐藤浩市が好演!)の苦渋の表情が、
「もし同じ立場にあなたが立たされたら?」
と問いかけているようだった。

終盤、売春宿が摘発され、ちょっとは救いがあったけど、根っこが変わらなければ何の解決にもならないだろう。
根っ子とは、貧困や格差や拝金主義や不正や、その他、社会の汚いいろんなもの。
無力感がつのる。

いや、それ以上に、人間の内なる闇にはなす術がないことを、ラストシーンが如実に物語って、救いがない。

見終わったあと、観客の誰もが無口だったような。

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買ってきたプログラムは、昨夜は恐くて開けなかった。

キャストは、江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市など。
主演級が並んでいる。
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by masayama-chan | 2009-03-13 18:46 | 映画三昧 | Comments(14)

しのさん   

能登で忘れられないのは、「しのさん」
「しのさん」は、輪島温泉の旅館で私たちのお世話をしてくれた仲居さん。

「しのさん」は、とても小柄。私の、一周りも二周りも、いやそれ以上かな、小さい。
私の体型を知る人は、どれほど小柄か、わかるでしょ。

「荷物をお持ちいたします」と言われたときは、「いえ、いえ、大丈夫です」と、思わず断った。
料理を運んできたときも、下げるときも、「大丈夫ですか」と、つい聞いてしまう。
なんで、こんなに気遣わなきゃいけないの、客なのに(苦笑)

でも、「しのさん」は愛嬌があって、会話も立ち振る舞いも、どこかおかしい。フレンドリーで、楽しい人。

帰るとき、ロビーで丁寧に見送ってくれた。そのあと、シャトルバスに乗り込んだ私たちに、笑顔を贈り続けてくれた。寒い中、10分近くも外に立ち尽くしたまま、手を振って。
仲居として当然のことかもしれないけど、温かいもてなしを、ありがとう。

今回の旅行で一番思い出深いのは、雨の兼六園ではなく、荒々しい日本海でもなく、輪島朝市でもなく、北陸線の車窓から眺めた雄大な立山連峰でもなく、
「しのさん」、あなたです~♪


しのさんは、次から次へと、お料理を運んできた。食べ切れなくて、スミマセン。
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輪島朝市。
売り手は、女性が多い。それも、かなりご年配。
能登の女は、働きものだぁ~。
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by masayama-chan | 2009-03-11 21:17 | Comments(8)

能登   

2日目は、金沢からバスで2時間、能登空港へ。といっても、能登空港に用があったわけじゃない。ここから観光バス(のと恋路号!)に乗って、輪島温泉へ~。
乗客は8人、ちょっと寂しい。

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恋路海岸。
観光名所の海岸によくある、恋人たちの悲恋伝説。
このときは、どんよりした空模様。







バスは、海岸線に沿って走る(なぜか、観光バスって眠くなるのよね~)
「塩田村」近くの、海岸。波が荒い。日本海だぁ~。
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キリコ会館。
3階建て?位の巨大な御神灯。
予約した高州園という宿は、このすぐそばにあった。
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by masayama-chan | 2009-03-10 21:32 | Comments(2)