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記念日のヴィンテージワイン♪   

昨日4月29日は、何を隠そう、私たちの結婚記念日だった。
信じたくないが、今年で35回目を迎えた。

2、3日前、夫が、「29日の午前中に、荷物が届くから」と、もったいぶった顔で言うではないの。
「何、何?すごいもの?」と聞くと、
「うん、まぁね」とのこと。
いやがおうにも、期待が膨らんだ。
もしかして、ダイヤのリング?プロポーズ・アゲインかな♪ハハ(汗)

届いた荷物は、ダイヤのリングにしては、ずいぶん大きい。どういうこと?
中から出てきたのは、ジャ~ン。
ワインでした!
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結婚した年の「1975年もの」
まぁ、35年もの間眠っていたわけね。
コルクは、古びた女房のように傷み黒ずんで、細心の注意を払って抜栓しないと、ハラハラと壊れてしまいそうだった。

口に含むと、渋~い。まったりと奥深い味わいだ。
美味しいのかどうか、よくわからないけど(苦笑)、35年という年月を祝して、美酒ということにしておこう。
乾杯、これからもよろしく~♪
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by masayama-chan | 2010-04-30 20:21 | Comments(8)

「息もできない」   

      「愛を知らない男と、愛を夢見た女子高生。
      傷ついた二つの魂の邂逅」
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雨の花水(花の水曜日♪)、新宿武蔵野館で観てきた。
韓国映画「息もできない」

主人公ヨンフンは、借金の取り立て屋。
挨拶代わりのように他人を殴る粗暴極まりない男だ。
路上で男を殴り女を殴り、仕事で相手を殴り仲間を殴り、家で父親を殴る。
悪態と暴力でしか、他人と関われない男。
上映時間の半分は殴るシーンではないかと思うくらい。
観ている私だって、「息もできない」

ヨンフンは子供時代に、父親の暴力によって妹と母を亡くした。
15年間服役し出所した父親に対して、激しい怒りと憎しみを抑えきれない。
その苛立ちが彼を暴力へと駆り立てるのだろうか。

ヨンフンが偶然知り合った、女子高生のヨニ。
粗暴なヨンフンを恐れない勝気な彼女も、母親を理不尽に亡くし、心に傷を負っていた。
壊れてしまった父親と暴力的な弟。
崩壊した家庭で、貧しさとやるせなさの中に生きている。

ヨンフンとヨニ。お互い身の上を語るわけでもないのに、惹かれ合い、心が触れ合う。
けど、恋愛感情とは、ちょっと違う気がした。友情?似たもの同士愛?
それらがゴッチャになったような、切ないほど温かな結びつきだ。

絶望というより諦めにも似たヨニの表情をとらえて、映画は終わる。
暴力の連鎖を映し出す、悲しいラストだった。
愛を知らないで育った男の、ときおり垣間見せる不器用なやさしさに、クスッと笑って、ホロッと泣ける。


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新宿武蔵野館の帰りは、たいてい京○デパートの8階でランチ。
今日は、「冷やし山菜蕎麦」
菜の花も入っていた♪
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by masayama-chan | 2010-04-28 23:43 | 映画三昧 | Comments(2)

火事だぁ!!   

昨日の朝9時過ぎ、いつものように犬の散歩に出かけた。
家の角を曲がって通りへ出ると、見慣れぬ光景に目が点に!!
車道に消防自動車が、ずずずっと、何台もつながっている。
10台?いや20台はいるか。絶句。
いったい何事?!!
犬の散歩どころじゃなくなった。

近くにいた人に話を聞くと、火事だという。
そりゃそうでしょ。これだけ消防車がいるんだもの。

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よく見ると、通り沿いの団地の最上階角部屋が黒く焦げていた。
ちょっと前までは、火が上がっていたという。
近くに住んでいながら、サイレンの音には全く気づかなかったヨ。

今日も、消防車が2台来ていた。
住人の方は無事だったそうで、それが何よりでしょう。




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こちらは、「さくらんぼ」じゃなく、「トマト」
ミニトマトより小さくて、甘~い。
娘のところからのおすそ分け。
若者ンちは、食べるものもお洒落だね~。
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by masayama-chan | 2010-04-26 20:38 | Comments(6)

春の味覚   

タケノコに蕗、ワラビにタラの芽。
到来物!と思うでしょ。
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実は昨日、ゴルフコンペに出かけた夫が持ち帰ったもの。
戦勝品ではなく、参加賞とか。

う~ん、参加賞ね。気が利いているのか、KYか。
まぁ、タオルとかクッキーなんかよりはいいか。

というわけで、今日はタケノコや蕗やワラビと奮闘。
雨の中のゴルフだったので、洗濯物もワンサカよ(嘆)

夕方、散歩のついでに、近所の動物病院へ寄って、狂犬病の予防接種を受けた。
子犬のときからずっと診てもらっている、かかりつけの病院だ。
当然、これからも診てもらうつもりでいたのに、先生から予期せぬ言葉が。
「ボクの体調の問題で、6月いっぱいで病院を閉じることになりました」

えぇ~!そんな!ショック。大ショック!
「先生、私たちこれからどうしたらいいんでしょうか」
と、思わず聞いてしまった。

視力を失い足腰も弱くなったチェリーにとって、この動物病院は頼みの綱だった。
ことあるごとに大学病院へ行くわけにもいかない。
さぁ~、困った、困った。

   どうする、チェリー。
   先週は雨の日が多く、散歩はこのスタイルで。
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by masayama-chan | 2010-04-24 21:02 | Comments(2)

「シャッター・アイランド」   

a0108328_22571983.jpgマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の、
「シャッター・アイランド」

昨日、府中のTOHOシネマズで観てきた。


舞台は1950年代アメリカ、ボストン沖の孤島(シャッター アイランド)
そこに建つのは、精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院。
密室のはずの病室から、一人の女性患者が失踪した。
捜査のため相棒と島を訪れたのは、連邦保安官・テディ・ダニエルズ(L・ディカプリオ)

病院の建物や患者(犯罪者でもある)が不気味なら、医師や看護師を始め病院職員も、天候さえ、すべてが不気味だ。
オドロオロドしく、アメリカ版横溝正史の世界。

映画が始まる前、思わせぶりな字幕が流れた。
「あなたの脳を信じてはいけない。この映画は、あなたの脳を裏切り、活性化させる」
「結末を誰にも話してはいけない」

どういうこと?
でも、中盤で、「~ということじゃないかな」と思い、それは次第に確信へと変わった。
けっこう、あり得るパターンじゃないの?

ラストのセリフ。
「モンスターとして生きるか、善人として死ぬか」
どう捉えたらいいんだろう。余韻を残して、終わった。

狂気を感じさせるレオの迫真の演技は、伝説の大実業家ハワード・ヒューズを演じた「アビエイター」を思い出させた。
ハワード・ヒューズは、巨万の富と名声の陰で、脅迫神経症を病む繊細な精神の持ち主でもあった。
おっと、あぶない、あぶない。これ以上、書いてはネタバレ(汗)

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レオは、一回り大きくなった気がする。
どんどんワイルドになっていく感じ。
あの「タイタニック」のころの美しいレオが、もう一度見たいな。スコセッシ監督。
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by masayama-chan | 2010-04-21 23:02 | 映画三昧 | Comments(4)

4月の雪   

おととい土曜日(17日)の朝、犬の散歩に行こうと外に出たら、おぉ、あちこちに雪がうっすら積もっているではないの。
「どうりで、寒いはずよ」

都心では、41年ぶりの遅い雪だという。
「そうか、あれから41年になるのね」と、感慨深かった。

41年前の4月17日に降った雪を、鮮明に覚えている。
その年の3月に、私は高校を卒業して上京した。
進学のために単身で上京、というのではなく、一家あげて引っ越してきた。
夜逃げではないが(当然だ!)、家族で故郷を後にした。
詳しく書くと長くなるので略すが、当時の父の心境を政治家風に言うと、
「退路を断った」、ではなかったか。

そうそう、雪の話でした。
41年前の朝、4月の雪化粧にビックリすると同時に、ショックを受けた。
どうしてショックだったのか。とんでもないところに来てしまった?違うか(笑)
生まれ育ったところは暖かい土地だったので、めったに雪など見たことがなかった。
故郷からずいぶん遠いところに来てしまった、という思いだったのかもしれない。

今でも冬を迎えると、「私たちが東京に来た年は、4月に雪が降った」
と母と話す。
なので、昨日は母と、上京した当時の話で、まぁ盛り上ったこと。
いや、盛り上ったといっても、母の一方的なお喋りが止まらないだけなんだけど。
母にとっても、41年前の4月17日の雪は、思い出深いものなのだ。


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大きな「かぶ」(雪とは無関係)
マ○エツで198円ナリ。
今日は、葉っぱの上の部分をベーコンと炒めて食べた。
丸いところは、塩もみと煮物に使おう。
1株あれば、一週間は食べられる。
(「かぶ」だけ食べているわけではないけど)


何が言いたいかというと、今野菜が高いと騒いでいるでしょ。
でも、キャベツなんか食べないで、安い野菜を探して食べればいいんじゃないの。
モヤシとかカボチャとか大根の葉っぱとか、さ。
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by masayama-chan | 2010-04-19 20:31 | Comments(4)

不覚!!涙、そして笑顔   

パンに貼ってある点数シールを集めると、景品がもれなくもらえる、春のパン祭り~。

「ヤ○ザキ」は例年のごとく白の食器だが、「パス○」は30点で、
リサとガスパールたっぷりトート!」がもらえる。

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← かわいいでしょ。
今年は「パス○」でいくことに決めた。

シールを集めること26点。
ここで気が緩んだ。だって、期間は4月30日までだもの。
で、最近は、パン屋さんでお気に入りのパンを買うことが多かった。

そしたら、まぁ、なんていうこと!
応募シールをよく見たら、
「2.1mon.-4.10sat.」とあるではないの。
今日は何日だっけ!??

ガ~ン。ショック。
4月30日までと思い込んで、油断したのが敗因だ。
あとちょっとのとこだったのに。残念、悔しい~(涙)

自分のうっかりさ加減にすっかり落ち込んでいたところに、ピ~ンポ~ンと玄関のチャイムが鳴った。
まぁ、なんでしょう。郵便屋さんが持ってきてくれたのは、これ!
懸賞の応募ハガキに貼るデコシール。当てるためのグッズの数々だ。すごいでしょ!!
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贈り主は、知る人ぞ知るケンマーのHさん。
デコ葉書の見本や、沢山の応募ハガキも同封されていて、感激!

Hさん、ありがとう。懸賞、頑張るネ。
気落ちした私のもとに、絶妙のタイミングで届くなんて、Hさん、あなたはやっぱり女神だよ(感謝)
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by masayama-chan | 2010-04-16 19:26 | Comments(8)

「カティンの森」   

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「カティンの森」

この映画、少し前に岩波ホールで上映されていた。
観ようか、止めておこうかずいぶん迷って、
結局止めた。


というのも、恐がりやの私が、最後まで目を逸らさずに見られるか、自信がなかったから。

そうしたところ、先日(10日)、「あっ」という悲劇が起きた。
ポーランドの大統領を乗せた政府専用機がロシアに墜落。
「カティンの森事件」の追悼式典に向かう途上で、墜落現場は「カティンの森」から、わずか20キロメートルの距離とか。

う~ん、なんか、因縁めいたものを感じる。
「やっぱり観ておかなきゃ」
で、きのう上映中の下高井戸シネマに足を運んだ。

カチンの森事件」とは、
第二次世界大戦中の1940年春、ロシア西部スモレンスク郊外の「カチンの森」で、ソ連の秘密警察が捕虜のポーランド軍将校ら2万人以上を虐殺した事件。
ソ連はナチスドイツの犯行だと主張したが、90年4月、当事のゴルバチョフ大統領がソ連の責任を認めた。
(読売新聞より。新聞は、「カティン」じゃなく「カチン」とある)


この事件、知ってた?恥ずかしながら、私はよく知らなかったよ。

1939年、ポーランド。
大勢の人々が橋の上ですれ違う場面から、映画は始まる。
ドイツ軍に西から追われる人々と、ソ連軍に東から追われる人々と。
この国の悲惨な運命を印象づけるような出だしだ。

映画は、虐殺された将校の家族側から描いたシーンが多い。
不安と絶望と深い悲しみの中にある、その妻や妹の美しいこと。
強く凛とした、美しさ。

最後の虐殺の場面も、目を逸らすことなく、ちゃんと見た。
おどろおどろした恐さはなく、これは実際に起きたことだという、悲しみの方が強い。
声高に反戦を訴えるでもなく静かな作りだが、真実の持つ重さと悲しさがジワジワと伝わってくる。

アンジェイ・ワイダ監督自身、父親をこの事件で失っている。
大戦終了後、ソ連の衛星国だったポーランドでは、「カティンの森」の真相に触れることはタブーだったらしい。
事件から長い年月を経たが、「これを描かずしては死ねない」という強い執念を監督は持ち続けていたのではないかなぁ~。

重い映画をお好きな方には、お奨めです~。
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by masayama-chan | 2010-04-14 19:01 | 映画三昧 | Comments(6)

やっと、観ました「アバター」   

a0108328_16363735.jpg「遅!!」と、映画の師匠に言われちゃいました。

遅ればせながら、土曜日の夜、やっと観てきた。
「アバター」


で、感想はというと、「あ~あ、疲れた」
Hさんじゃないけど、お金払ってなんでこんなに疲れなきゃいけないの。
それも入場料の他に、専用メガネ代が300円。

まぁ、そりゃ確かに3D映像はすごい。
目の前に迫ってきそうな立体画像に、最初は、「おぉ!」と思わず歓声を上げたほど。
でも、なんせ3時間近い上映時間でしょ。あまりにも作り物めいたストーリーと映像に、次第に飽きがきた。
久々にかけたメガネのせいで頭は痛くなるし、ト○レにも行きたくなった。
前の席の人は、寝てたよ(笑)

FさんやHさんやOさんには申し訳ないけど、この作品がオスカーを受賞しなくて、ホントによかった。
だって、映画を観た気がしないもの。バーチャルゲームでも見せられた感じ。
宿敵?の「ハート・ロッカー」も上映が終了しないうちに観なきゃ。



a0108328_16372011.jpgこちらは、Hさんに奨められて(奨められてはいないか)、
先週図書館で借りてきた、亀山早苗さんのルポタージュ。
「妻と恋人-おぼれる男たちの物語」

「家庭も妻も大事。だけど、彼女のことは恋しい」
男の本音に、「うんうん、理性ではどうしようもないことってあるよね」と、うなずく私。
自分のダンナでなければ、物分りがいいのよ(笑)
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by masayama-chan | 2010-04-12 16:40 | 映画三昧 | Comments(6)

「娼婦と淑女」   

日中、テレビはあまり見ないのだが、今週はなんと2日続けて昼ドラ(!)を見てしまった。

月曜日スタートの「娼婦と淑女」

内容は、「娼婦と淑女」というより、「令嬢と貧乏娘」かな。
昭和初期の子爵家が舞台。
毒殺された令嬢に貧乏娘がなりすます、というもの。
ふたりは、うりふたつなの。

嘘っぽいストーリーに、オーバーアクションの出演者たち。
すべてがわざとらしくて、笑える。
「真珠夫人」「牡丹と薔薇」を彷彿させる悪ノリ(苦笑)

主演(二役)は安達祐実だが、アラサーになっても、あの「同情するなら金をくれ」の少女のイメージだ。
ランドセルをしょっても、ゼンゼン違和感なさそうだもの。

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こちらは、きのう図書館で借りてきた本。
軽くて、あとに何も残らないような短編集だが、第二話のタイトルに、もうビックリ。
だって、私の名前そのものなんだもの。

なにしろ、今まで読んだ数々の本の中で、自分と同じ名前の登場人物には、ただの一度も出会ったことがない。

特に変わった名前でもないが、いつの時代にも流行らない名前だ。
音の響きも漢字も、(たぶん)ダサイ。

本の主人公の○○(私の名)も、ありふれた主婦。
読み始めて二度ビックリ。今の私と年齢も同じ。結婚35年目というところまで同じ。
唯川さん、まさか私のことをルポして書いたんじゃないでしょうね(笑)
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by masayama-chan | 2010-04-09 19:58 | Comments(4)