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「くちづけ」   

久々の新宿バルト9で、「くちづけ」を観た。
甘いタイトルだが、内容はけっこう重い。

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知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」が舞台。
そこに漫画家の「愛情いっぽん」(竹中直人)がやってきて、住み込みで働くことになった。娘マコのために。
マコは身体は大人だが、心は幼い少女のままだ。


無邪気な住人たち。
中でもハイテンションな「うーやん」(宅間孝行)と、マコは心を通わせていく。
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カメラは、グループホームの居間(談話室)をほとんど出ない。
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俳優のオーバーな身振りといい、まるで舞台を見ているよう。
それもそのはず。宅間孝行が、主宰していた劇団に書き下ろした有名な舞台劇とのこと。

映画が始まってすぐ、マコ死亡のニュースがテレビ画面に流れる。
話は遡り、マコの死に向かい進んでいく。
父親「愛情いっぽん」の病状の経過から、痛ましい展開は予想できた。

笑いを誘う場面も沢山あるが、知的障害者を取り巻く厳しい現実を突き付けられ、誰もが考え込まざるを得ないような、切なく重い作品だ。
地味な作品だが、沢山の人に見てほしい。
厳しい現状を知ったところで何もできないかもしれないが、少なくとも知らないよりはいい、と私は思うから。
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by masayama-chan | 2013-05-31 19:35 | Comments(0)

植木屋さん   

毎年今くらいの時期、植木屋さんに庭木の手入れをしてもらう。
こちらから頼んでいるわけではなく、「今年はどうしましょう」と、あちらから電話がくる。
押し付けがましくなく、とても謙虚に。
「今年はいいですか」と、低いトーンであきらめたように付け加える。

植木屋さんは、いつも一人でやってくる。
長身痩身・年齢不詳。
口とあごの周りにひげを蓄えている。
職人さんの風情はなく、物静かで、修行僧か哲学者のよう。

誰かに似ていると以前から思っていたが、そう、アップル社創業者のスティーブン・ポール・ジョブズ氏だ。

もしかして、IT業界から転職して植木屋さんになったのかも、と勝手に想像する。

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追記:
山法師の花。枝が伸びすぎていたので、植木屋さんに落としてもらった。
今年も、花は数個しか咲かなかった。

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by masayama-chan | 2013-05-28 22:11 | Comments(4)

娘、車買う   

娘が車を買った。
遊びや買い物のためではなく、チェリーを自分の運転で動物病院へ連れて行くためだ。
すなわち、犬専用。

社会人2年生、それも公務員の給料で新車が買えるわけはなく、中古の軽だけどね。
でも、若草色の小さな車は、娘の若さにふさわしい。

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去年の秋から自動車学校に通い始め、3月末に免許を取った。
ちなみに、免許書交付のため、生まれて初めて有給休暇を取ったのであった。
次に有休を取るのは、たぶん親の葬式だと思う(苦笑)

話が逸れました。
この間の土曜日には、Tラを保育園まで送ってくれた。
先週Tラの母親(長女)が高熱でダウンし、Tラを預かっていたのだ。
犬専用と書いたけど、もとい、犬&虎専用でした!(笑)
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by masayama-chan | 2013-05-27 18:36 | Comments(4)

「中学生丸山」   

「考えない大人になるくらいなら、死ぬまで中学生でいるべきだ」

昨日、府中の映画館で、宮藤官九郎監督・脚本の「中学生丸山」を見てきた。
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舞台は団地。少年・丸山克也は、妄想癖のある中学2年生。
毎日6時に帰宅する平凡な父(仲村トオル)、韓流ドラマにハマる地味な母(坂井真紀)、無神経な小学生の妹との4人暮らしだ。
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ある日、団地の上の階に謎めいたシングルファーザーの下井辰夫(草なぎ剛)が引っ越してくる。
ほどなくして団地の近くで殺人事件が発生。
克也は、下井の正体が殺し屋(子連れ狼)ではないかという妄想を抱く。

とにかく、おかしい。
克也の特大級の妄想はもちろんだが、母親(坂井真紀)と電気屋(ヤン・イクチュン)の絡みが、あまりにもくだらなすぎて、失笑。
小学生の妹と徘徊老人の歳の差交際にも、笑える。

ラストは、ちょっと悲しい。
といっても、どこまでが妄想なのか、わからなくなった。
気がかりなのは、下井の息子・だいちゃんこと大五郎。
あの子は、どうなったのでしょうね。


それにしても、思春期の男の子って、こんな感じなのだろうか?
克也はある目的を達成するため、身体を柔らかくする「自主トレ」に日々励んでいるが、それがどんなものかは、とても口にはできません(汗)
将来Tラも、こんなふうになるんだろうか。
おぉ、やだ(震)
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by masayama-chan | 2013-05-24 14:57 | Comments(4)

e.maxセラミック   

久々に、歯科検診に通っている。
この機会に、ちょっと気になっていた下奥歯の被せもの(冠)を、金属からe.maxセラミックというものに変えた。
e.maxセラミックとは、最近開発されたガラスセラミックのこと。
自然に近い白さと硬さ、そして透明感。

下奥歯の冠は、虫歯の治療というより、歯が伸びないよう施したものだ(上の歯の本数が足りないため。私は、歯の本数が人より少ない)
自分の歯のようだ。全く目立たなくなって、嬉しい。


昨日は、娘が夜勤のため、Tラは我が家にお泊り。
今朝、保育園に送って行った。
最近は、ベビーカーに乗るのを嫌がる。
かといって、ずっと歩いて行けるわけでもない。
片手にTラ、片手にベビーカー。疲れます。
「Tラちゃん、ベビーカーに乗ろうよ」
「ヤ、ヤ」
「危ないから、乗ろうよ」
「ヤ、ヤ」
「もう!知らない!」
本気でケンカしています(苦笑)
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by masayama-chan | 2013-05-21 21:05 | Comments(4)

「貴婦人と一角獣展」   

昨日、国立新美術館で開催中の「貴婦人と一角獣展」を観に出かけた。

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美術館は千代田線・乃木坂駅と直結しているから便利なはず、
だったが、出口を間違えて面倒なことに。トホホ。

なんとか辿りついて会場に入ると、思っていた以上のスケールに圧倒された。
「貴婦人と一角獣」は、15世紀末に制作された6面からなるタピスリー(タペストリー)。
それぞれ高さは3メートルから4メートル弱、幅は2、9メートルから4、7メートルあるという。
タピスリーとは、つづれ織りのこと。つまり織物。
こんな大きなものを展示するのは、さぞ大変だったことでしょう。

6面のうち5面は、「味覚」、「聴覚」、「視覚」、「嗅覚」、「触覚」の五感を表している。
残る一面は「我が唯一つの望み」だが、はて、これは何を表しているのだろう。愛?結婚?第六感?諸説あるようだ。
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至宝を鑑賞した帰りは、出口ではなく、乗る電車を間違えた(苦笑)


夜は、娘と近くの店で食事。
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出口を間違えた話と、電車を乗り間違えた話で盛り上がった(笑)
「どこまで迂闊なの!出口を間違えたのもなんだけど、そのリカバリー方法が論外!」ですと。
実は、一旦戻って銀座線を降りたところから仕切り直したんです。
そんなにヘンかなぁ。


締めは、パエリア。
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なんだか、疲れた一日だった。
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by masayama-chan | 2013-05-16 17:16 | Comments(6)

読売新聞ぷらざ   

今日(5月13日)の読売新聞「ぷらざ」に、投稿が載った。

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相手に期待したり求めすぎたりしなければ、心穏やかでいられるのだろうけど、なかなかそんなふうになれない。
イライラして、もやもやして、反省して、の繰り返し。
「妻は年中不機嫌さ」と、夫は思っているかもしれないね。


そのときの花。
今は、枯れてドライフラワーみたくなってしまった。
それはそれで、趣がある?
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by masayama-chan | 2013-05-13 19:26 | Comments(4)

母の日   

今日は、「母の日」
初夏の日差しが眩しくて、汗ばむ陽気だった。


          長女からのプレゼント。
          涼しげなシャツ。
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          パンツじゃありません。
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日焼け防止のお洒落なアームカバー。
ここだけの話、私の腕が二本くらい入ります(苦笑)
たぶん、足でもOKだと思う。


      次女からは、箸置き。
      「可愛い箸置きが欲しい」と、前々から思っていたの。
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                  髪飾り。
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母へは、手頃な化粧品のセット。
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本当は、カーネーションや母の好きな和菓子や、ちょっと豪華なお弁当などを買っていくつもりだったけど、急きょこの人を預かることに。
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夫は例によってゴルフだし、強い日差しの下、ベビーカーを押して実家へ。
母は、「Tラちゃんの笑顔がなによりのプレゼント」ですって。
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by masayama-chan | 2013-05-12 22:52 | Comments(2)

成長する背中   

農大馬術部で
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飛行機公園。
高いところも、「へっちゃらだい」
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明日の「母の日」も、急きょ預かることになった。
母のところに連れて行こうかな。
「今年のプレゼントは、Tラです」って(笑)
(ちょっと酔ってます)
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by masayama-chan | 2013-05-11 20:57 | Comments(6)

春のパンまつり   

ヤ〇ザキパンの恒例行事となった「春のパンまつり」
今年は、「大きなモーニングボウル」を3枚ゲット!
抽選に当たったわけではないので、自慢にはならないのだけど。

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今回は、Tラがだいぶ協力してくれた。
ふんわり食パンで作った卵サンドが大好きだもの。
2枚分ペロッと食べる。
次女も、「ヤ〇ザキパン、いい加減飽きたね」と言いつつ、
「ここまで来たら、私も頑張るよ」と、協力的だった。

シールを集めているときは高揚感に包まれているのだが、いざお皿を手にすると、「こんなものか」と、急速に気持ちが冷める。

ヤ〇ザキパンのお皿は、割れないし欠けない。
だから、どんどん溜まる。
皿などもう必要ないのにシール集めが止められないのは、半ば病気かもしれない。
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by masayama-chan | 2013-05-08 17:09 | Comments(3)