<   2014年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧   

恩田泰子さん   

長年読売新聞を愛読している私には、秘かに憧れる(つまりファンの)記者がいる。
名コラム「編集手帳」の竹内政明さん、「時の余白に」の芥川喜好さん、そして映画担当記者の恩田泰子さん。

恩田さんは、金曜日の夕刊に新作映画の解説・批評をよく載せている。
それを読むのがとっても楽しい。
他の評論家のものとは、一味もふた味も違う(と独断ながら私は思う)
心底映画を愛しているんだなぁと思わせる、心に沁みる文章だ。

竹内さんと芥川さんには、「こだまの会」の例会でお目にかかったことがあるが、恩田さんは未知の人。
「どんな人なのかな~」とずっと思っていた。

昨日、新聞の集金の方が持ってきた「読売家庭版」(小冊子)をパラパラ眺めていたら、なんと恩田さんの写真が載っていた!
映画紹介のページに、執筆者として小さく。
ベリーショートの髪に黒縁のメガネ。きりっとしてとても素敵な方だ。
想像していたより、ずっとキレイ。ますますファンになりそうだ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話は変わるけど、今週の火曜日のこと。
庭のデッキブラシを持って公園に行くハメになった。

a0108328_12405041.jpg

経緯を説明すると長くなるので詳細は省くが、庭箒を持ったTラを、デッキブラシを持った私が追いかける構図。そして、着いた先が公園と言うわけ。

この話を夕飯の時にしたら、
「やめてよ、そういうの。頭がおかしい人がいるって、通報されるよ」
と、次女にえらく怒られた。

確かに。
「場所は武蔵境通り、中央高速下あたり。スッピンにボサボサの髪。汚れたエプロンを掛け、ブカブカの男物のサンダルを履いた女が、長いデッキブラシを持って小さな男の子を追いかけています!」
こう通報されても仕方ないか。
でも、これには事情があるんです(苦笑)
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-31 12:45 | Comments(2)

「夏の終り」   

昨日、下高井戸シネマで、「夏の終り」を観た。
瀬戸内寂聴が、瀬戸内晴美時代の1962年に発表した小説が原作だ。


a0108328_1716758.jpg


主人公・知子(満島ひかり)は、かつて夫と子供を捨て年下の青年・涼太(綾野剛)と駆け落ちした過去を持つ。
今は、家庭のある年上の作家・慎吾(小林薫)と暮らしている。
慎吾は、妻子のいる家と知子の家を行ったり来たり。律儀に半々ずつ。
8年に及ぶ慎吾とのそんな生活に不満はなかったはずなのに、ある日知子の前に涼太が姿を現したことから、心が乱れていく。

穏やかな年上の男と、激しい感情をぶつける年下の男。
ふたりの男の間で、心揺れる女。
小説は瀬戸内晴美の自伝的要素が濃いという。

慎吾は、やさしく寛容で穏やか。でも優柔不断でずるくもある。
そんな男を小林薫が、この役は彼以外には考えられないほど自然に演じている。
嫉妬に苦しみ激情をむきだしに知子を求める一途な綾野剛もいい。
満島ひかりは、ふたりの男との関係に惑い苦悩する知子を、激しく生々しく好演している。
ただ残念なのは、満島さん、いかにも若過ぎでは。知子は、たぶん40歳くらいの設定のはずだ。
物語は現在と過去が交錯する形で進行するが、見ていて過去か現在か、時々わからなくなる。だって、どちらの満島さん(知子)も若いのだから。

熱さに身を委ねた「夏の終り」は淋しい。でも、終わらせなければ、前には進めない。
爛れた三角関係を描いていても、終わりは案外スッキリだ。
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-25 17:23 | 映画三昧 | Comments(8)

しもやけ   

気を付けていたつもりなのに、今年も「しもやけ」になってしまった。
左指はほとんど目立たないが、右手の指先が赤く膨らんでいる。

a0108328_1442430.jpg

左指が軽傷なのは、左利きだから?
利き手は無意識のうちによく動かし、血行がよくなるのでしょうか?
特に不便はないが、温まると痒くてしかたありません。



昨日、娘が夜勤のためTラを保育園に迎えに行ったら、先生が、
「Tラちゃん~、あんちゃんよ」と言うではないか。
そして、「投書、拝見しました。すてきなお話ですね」と。
先日読売新聞に掲載された記事(あんちゃん)を、娘が連絡ノートに貼ったのだった。
ついに保育園でも、私は「あんちゃん」と呼ばれるようになりました(笑)
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-22 14:19 | Comments(2)

「永遠の0」   

今日、府中の映画館で「永遠の0」を観た。
実は戦争ものは好みではなく、当初は「ジャッジ!」を観るつもりでいた。
ところが娘に、「そんなくだらないものより(妻夫木クンごめんなさい)、「永遠の0」を観てみたら」と勧められ、急きょ変更。
娘は日曜日に観て、いたく感動したそうだ。


a0108328_22212925.jpg

原作は百田尚樹。累計発行部数350万部を超える大ベストセラーの内容を今更説明する必要もないでしょうが。

主人公・宮部久蔵は零戦パイロット。
操縦技術にかけては天才的だが、敵と戦うより「妻と子のもとへ生きて還る」ことに執着し、臆病者と評されている。
その彼が、終戦直前、特攻に志願したのはなぜ?

とにかく、宮部久蔵を演じる岡田クンがカッコイイ。もう、ずるいくらい人間として素敵な役だ。
去年亡くなった夏八木勲さんをスクリーンで見られたのもよかった。

終盤は、館内のあちらこちらですすり泣く気配がした。
私も、妻と子のもとへ還ることのできなかった宮部久蔵の無念を思い、涙・涙・涙。

ただ一方で、この作品を「愛の物語」として感動していいのだろうかとも思う。そんなものではないはずだ。
私は原作を読んでいないのでなんとも言えないし、うまく説明できないが、底辺にあるのは未来ある若い命を散らさねばならなかった戦争への怒りなのではないのだろうか。
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-17 22:22 | 映画三昧 | Comments(2)

読売新聞ぷらざ   

今朝、食卓で新聞を広げていた夫が、「おっ!」と声を上げた。
「2歳孫から「あんちゃん」だってさ」
見出しが、嫌でも目についたようだ。

そう、読売新聞「ぷらざ」欄に、私の投稿が載りました~♪


a0108328_13402921.jpg


今日は娘が夜勤なので、Tラは我が家にお泊り。
夕方、保育園に迎えに行く。
私の姿を見つけたら、きっと「あんちゃ~ん」と大声を上げて駆け寄ってくることでしょう。
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-15 13:43 | Comments(8)

魔の2歳   

土日にかけ、長女は都心で研修。朝早く、夜遅いとのことで、Tラを預かることに。

土曜日は、夕方5時過ぎに保育園に迎えに行った。
帰ってくるなり、「パン、パン」
a0108328_15131770.jpg

ソファーでくつろいで食べていると、外出から戻ったネーネ(次女)に、
「Tラちゃん、お行儀が悪い!ちゃんと座って食べなさい!」
と注意されて、すっかりむくれてしまった。
ここから、気分が一挙に下降気味。

夕食が始まっても、「ごはん、やだ!いらない!」の一点張り。
普段はやさしいジージに、「いらないなら食べなくていい!」と一喝されて、ぐずりMAX。
顔を真っ赤にして泣き始めると、止まるところをしらない。
「砂糖より甘い」と評判?のあんちゃん(私のこと)は、なだめたり抱きしめたり、オロオロするばかり。

Tラは今、「魔の2歳児」、「イヤイヤ期」と呼ばれる第一次反抗期の中にいる。
仏?のジージも最近は怒る場面が増えてきた。
でも、私はTラの気持ちがちょっとはわかる。
月曜日から土曜日まで、朝早くから真っ暗になるまで保育園で過ごしている。
そこには規律があり、我が家のように自由気ままにはいかない。
「家に帰ってホッとして、ちっとだけくつろいでもいいじゃないか」
彼は、そう言いたかったのではないか。
言いたいことがうまく口にできない。気持ちが伝えられない。だったら、泣くしかないじゃないか。
「やだ、やだ!」は精一杯の自己主張で、自立への「始めの一歩」なのだ。

と言うと、「お母さんは甘すぎる。ろくな者にしかならない」と娘に批判されるけど。


ちなみに、大泣きしてすっきりしたあとは、ごはんをたらふく食べました(笑)
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-13 15:18 | Comments(6)

婦人公論   

今日、パルコの書店で「婦人公論」を買った。

a0108328_21265795.jpg

雑誌を買うことなどめったにないが(店頭で立ち読みか図書館で読むのが常)、今回はどうしても読みたい記事があった。
このブログによくコメントを寄せてくれるHさんの書かれたものが掲載されているのだ。

笑いとペーソスに富んだ、Hさんらしい内容だった。
面白くて、でも切なくて、ちょっぴりもの哀しい。
読んでいて楽しく、興味深く、心にピピッと響くのは、文章の巧みさもさることながら飾らない本音が余すところなく書かれているからだと思う。
Hさん、これからもどんどん書いて、ファン(代表マサ)を楽しませてね~♪


パルコに行ったついでに、今月12日に誕生日を迎える母にプレゼントを買った。

                 毛皮の襟巻。
a0108328_21272091.jpg

クリスマスプレゼントに娘から襟巻をもらったが、暖かくお洒落で重宝しているので、母にも似た品を選んだ。
喜んでもらえるかな。


母は老人クラブの新年会で、「芸者ワルツ」を踊ると張り切っております。どんな芸者やら(笑)
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-08 21:31 | Comments(6)

クラス会デビュー!   

昨日は、中学校のクラス会に初めて出席した。
場所は、横浜・中華街。

私は高校卒業までを浜松で過ごした。
同窓会は5年に一度浜松で開かれているが、出席したことはない。
遠方ということもあるが、中学時代に楽しい思い出がないからだ。

今回は「東京近辺に住む人が出席しやすいように」という経緯から横浜開催となったそうだ。
幹事から電話をもらい、骨を折ってくれたのに断るのも気が引けて出席することにした。

会場に行きつくまで、迷いに迷った。
中華街をウロウロうろうろ、行ったり来たり。

a0108328_20461283.jpg

一時は永遠に辿りつけないのではと思ったくらいだ。

やっと探し当てた店。
大通りからちょっとはずれて、わかりにくい場所にあった。
a0108328_2047149.jpg



級友との再会は、なんと48年ぶり!(歳がばれますが)
「誰も私のことを覚えていないのでは」という思いが電車の中で胸を占有していたが、不安は見事的中!(苦笑)
少し遅れて会場に入ると、「だれ?この人?」と訝しげな視線が私に集中した。
無理もない。私はとても地味で大人しい生徒だったから。
かくいう私も、数人の女生徒(かつての)を除いて、ほとんどの人が記憶の片隅にもない。
「忘れた」というより、そもそも初めからお互いの中に存在などしていなかったのだろう。


二次会を途中で抜け出して、馬車道へ。
a0108328_20473993.jpg


体調不良で出席できなかった恩師が私のことを気にかけていたと、男子生徒(かつての)から聞いた。
先生がちゃんと覚えていてくれたのが、なにより嬉しい。


48年前の中学生。
まだ若いと思うのは、幻想か。
a0108328_204849.jpg

[PR]

by masayama-chan | 2014-01-05 20:51 | Comments(8)

三が日   

昨日は、近くの神社に家族で初もうでに行った。

ジージに抱かれてお参り。
a0108328_20415439.jpg


世界の平和と、家族の幸せと、Tラの健やかな成長を祈った。


「わぁ、おっきいおさかな!」
a0108328_2042313.jpg



これは、昨年。
こうしてみると、ずいぶんおにいちゃんになりましたね。
a0108328_2043278.jpg



Tラと遊ぶのにいそがしくて、箱根駅伝はゆっくり見られませんでした!
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-03 20:44 | Comments(6)

新年   

新年あけましておめでとうございます。

元日の今日は、暖かく穏やかな一日だった。
わが家も平穏にスタートした。

門の備前焼の干支は、ヘビからウマに。
a0108328_20483837.jpg



玄関にも。
a0108328_2049537.jpg


今年もどうぞよろしくお願いします。
この一年、皆様にとってよい年でありますように。
[PR]

by masayama-chan | 2014-01-01 20:49 | Comments(0)