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「こだま」   

先週「こだま」が届いた。
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「こだま」は、「よみうりこだまの会」が年に3回刊行している文集(投稿集)だ。
「よみうりこだまの会」とは?
何回も書いているけど、読売新聞「ぷらざ」の投稿者によるグループである。

「こだま」のテーマは毎回決められていて(600字以内、自由題でもOK)、今回は「私流・新聞の読み方」
私も、久々に(2回目か)投稿してみた。
タイトルは、「人生案内の読み方」

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ちょっとペンが弾けましたか(笑)


「人生案内」の回答者は、様々な職業(医師、弁護士、作家、大学教授等)の著名人だが、私が好きなのは久田恵さん、大日向雅美さん、海原純子さん。
久田さんの回答は、痛快で小気味よい。時には身勝手な相談者に、「人生をなめている」とバッサリ斬る。
大日向さんは、相談者に寄り添い、その優しさ温かさに時々涙が出る。
海原純子さんは、さすが心療内科医。心にストンと落ちる納得の回答だ。相談者への助言に、私自身が救われている気がして、時々泣く。

男性陣の回答は、常識的ゆえつまらなくて、あまり読む気がしません(ここだけの話)
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by masayama-chan | 2014-02-25 22:10 | Comments(6)

「大統領の執事の涙」   

先週の水曜日、「大統領の執事の涙」を観た。
アイゼンハワーからレーガンまで、歴代の7人の大統領に仕えた黒人執事の話だ。
実話をベースにした映画は、キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争といったアメリカの現代史を背景に、ドラマチックに展開する。

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主人公セシル・ゲインズ(フォレスト・ウィテカー)は、南部の綿花畑で働く奴隷の息子に生まれた。
理不尽な人種差別の下、悲惨な運命を辿った両親。
セシルは綿花畑の屋敷を出て懸命に働き、ホテルのボーイから、スカウトされてホワイトハウスの執事になる。
一面では、奴隷の子のサクセスストーリーだ。

執事に求められるのは、透明な存在であること。
そのために大切なのは、「見ざる、聞かざる」
透明な存在であればあるほど、白人に気に入られる。
そんな父親に、長男のルイスは疑問を感じ反発する。
やがて、ルイスは人種差別撤廃を訴える公民権運動に身を投じ、父親と激しく対立することに。
ホワイトハウスや激動のアメリカをドラマチックに描きながらも、この映画の中心をなすのは、父と子の葛藤だ。普遍的な家族の物語である。

ホワイトハウスの住人の、小さな逸話が興味深い。
「おぼっちゃま」と噂されるケネディは、一日に103錠の薬を飲み、ジョンソンは使っていない部屋の電気を消して歩く。トイレのドアを開けっ放しにして、用を足しながら執事に用を言いつけるのは誰だっけ?
幼いキャロライン・ケネディーも登場して楽しめます。


感動的な物語だったけど、普通くらいの感動(笑)
私としては同じ監督(リー・ダニエルズ)作品の、「プレシャス」や「ペーパーボーイ 真夏の引力」の方が心に残る作品だ。
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by masayama-chan | 2014-02-23 16:24 | Comments(0)

雪かき   

先週末は、また大雪。
土曜日は、家から一歩も出られず。
明けて日曜日、夫は朝早くから、左隣の家の御主人と先を争うように雪かきをしていた。
右隣はご高齢世帯なので、かの家の前は夫やご近所の方が当然のように雪かきをする。
そういえば前回の大雪のとき、一人暮らしの母に電話したら、
「朝起きたら、ちゃんと雪かきしてあったよ」と言っていた。
たぶんお隣の方がして下さったのだろう。
いざというとき、ご近所のつながりはとても大切なのだ。


救援隊?もやってきた。
朝はパパと自分ちの前を雪かきしていたが、戦力外通告を受け、我が家に移籍(笑)
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雪かきして家の横に積み上げた雪を、陽の当たり始めた道路の真ん中に少しずつ戻している。
こうすると、雪解けが早い。雪が自然に溶けるのを、せっかちな夫は待っていられないみたい(苦笑)


こちらは、先週の金曜日(2月14日)に夫が持ち帰ったチョコレート。
娘と私がせっせと食べています。
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by masayama-chan | 2014-02-18 22:26 | Comments(2)

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」   

今週の水曜日、レオの最新作「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観た。

舞台は、世界経済の中心地ニューヨーク・ウォール街。
レオが演じるのは、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォート。
1980年代後半から90年代半ばにかけてウォール街にその名を轟かせた人物だ。

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貯金もコネも学歴もない男が、生き馬の目を抜くウォール街で、いかにして年収49億円という大富豪にのし上がったか。
その破天荒な生き様は、エキサイティング&クレイジー&ダークで、まぁ開いた口がふさがらない。

とにかくカネ、カネ、カネ。拝金主義もここまでくるか。
貧乏は美しくない。欲望は正しい。カネがあればなんでもできる、なんでも手も入る。富も名声も美しい女も。
アルコールにドラッグにセックスと、やりたい放題。
オフィスでのパーティーに、売春婦や下着姿の楽団やオムツをつけたチンパージーを登場させる狂乱ぶりだ。

巨匠マーティン・スコセッシと、ハリウッドの大スター・レオナルド・ディカプリオにして、なんという下品さ。なんという醜態さ。もちろんR18指定。
もう、「あっぱれ!」としか言いようがありません。

欲望と狂乱の末路が収監でも、「お金で幸せは買えない」みたいなきれいごとで終わってないのは爽快だ。
そして、どんなに下品で醜悪でクレイジーな男を演じても、レオはどこか爽やか。
下品な言葉の応酬やドラッグ、女の裸のオンパレードに、3時間という長さはちょっと疲れましたけどネ。
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by masayama-chan | 2014-02-14 13:39 | 映画三昧 | Comments(0)

放送塔   

今日(2月13日)の読売新聞の「放送塔」に投稿が載った。
「放送塔」は、テレビ・ラジオ番組への感想を寄せる投稿欄だ。

内容は、もちろん、先週水曜日(2月5日)のクローズアップ現代。

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同様2通とあり、同じような感想を持たれた方が少なくとも2人はいるわけだ。
母から電話がかかってきて、「絶対に書くと思っていたよ」と言われた(笑)


ところで、明日はまた雪予報。まだまだ寒い日が続く。
なにしろ、5輪開催中のソチより東京のほうが寒いのだそうだ。
ソチでの競技は日本時間の夜中に行われることが多いので、ほとんど観ていない。
けさ、長谷部(サッカーの)に似た人がテレビに映っていたので、
「長谷部がなんでここにいるの?」と一瞬思ったが、銀メダルを獲得した渡部暁斗さんでした(汗)
沙羅ちゃんは残念だったけど、本命が失速して思わぬ選手がメダルに輝くことがときにある。
五輪はドラマだ。
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by masayama-chan | 2014-02-13 15:11 | Comments(5)

「小さいおうち」   

先週の金曜日、府中で「小さいおうち」を観た。
原作は中島京子の直木賞受賞作。山田洋次監督が映像化した。


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寅さんに代表される山田監督の作品はあまり好みじゃないのだが、これはぜひとも観たかった。
なぜなら、「小さいおうち」には、どこか秘密めいた響きがある。


昭和の始め。東京郊外の坂の上に立つ赤い三角屋根の家。一際目を惹くモダンな造りだ。
そこに、東北の田舎から上京した若いタキが女中奉公に入る。
玩具会社重役の旦那さま、奥さまの時子、5歳になるぼっちゃんの恭一。
タキは美しく上品な奥さまに憧れ、ひたすら働く。
穏やかで楽しい日々に狂いが生じるのは、旦那さまの部下で板倉という青年が現れてからだ。
板倉に時子が魅かれていく。

ある日、板倉の下宿を訪れた時子。
その様子を、タキは見逃さない。
出かける時左側にあった帯の柄(線)が、帰って来たときには右側にある。
ふたりの関係が、涙が止まらないほど不安で、胸が締め付けられるほど悲しいのは、時子へのどんな思いからだろう。


時子を松たか子、晩年のタキを倍賞千恵子、若き日のタキを黒木華が演じている。
円熟?老成?の倍賞千恵子、初々しい黒木華、どちらも素晴らしい。
でも、圧倒的な存在感を見せるのは、時子役の松たか子だ。
無邪気で上品で、匂い立つように美しい。そして、背徳の香りがする。

板倉役には吉岡秀隆。
「この配役、ちょっとどうなの?」という気がしないでもない。
なにしろ板倉は、時子が心ときめかす30歳前の若くてカッコイイ男なのだ。

でも、そんなことはどうでもいいくらい、これは3人の女優の映画です。
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by masayama-chan | 2014-02-10 15:28 | 映画三昧 | Comments(4)

大雪   

昨日、朝から降り始めた雪は、夜にはびっくりするくらいよく積もった。
東京都心でも20cmを超す積雪で、20年ぶりの大雪だとか。
学生時代を6年間札幌で過ごした娘は、雪による首都圏の混乱ぶりと父親のはしゃぎぶりを、「フン」と鼻先で笑っていた。


今朝、愛犬のために庭の雪かきをしている娘。(と思ったけど)
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?雪だるま?
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アンパンマン(たぶん)でした。
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以上、盗撮でした(笑)



Tラも家の雪かきを手伝ったとか。
さぞ戦力となったことでしょう。
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by masayama-chan | 2014-02-09 16:24 | Comments(2)

「クローズアップ現代」!!   

昨日(2月6日)のNHK「クローズアップ現代」に、なんと娘が映った。
番組が始まるや、我が家にお泊り(娘が夜勤のため)のTラが、
「あ、ママだ!」
そう、画面に大きく映っていたのは、確かにTラのママだった。


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この日のテーマは、「医療現場を変えるか。新たな認知症ケア」

超高齢化時代を迎え、病気や怪我で入院する高齢者が増え、認知症患者の数も増加している。
病院は介護施設とは違い治療が目的なので、認知症患者の対応には苦慮している。
治療の目的を理解せず点滴の針を抜く患者がいれば、身体拘束がやむ得ないときもある。
それは患者に治療を届けたいがためだが、結果、ますます認知症の症状が悪化するという悪循環に陥りやすい。



この後姿も、娘かな。
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認知症患者の中には、一晩に10回もナースコールを鳴らす人もいるそうだ。

「何とかこの状況を変えたいとは思いますけど、実際どうしたらいいのかわからない」
娘は画面で、病棟看護師としての苦悩を、そう訴えていた。


そこで登場したのが、フランス生まれの「ユマニチュード手法」という新たな認知症ケア。
一言でいえば、「人としての尊厳を守る認知症ケア」だ。
コンセプトは、「見つめて、触れて、語りかけて」
正面から見つめる。黙々とケアするのではなく、穏やかな声で実況中継のように話し続ける。優しく触れる。体を掴むのではなく、患者の意志を生かして下から支える。
ケアする人、される人の絆を大切にする、ケアの原点ともいうべき手法だ。
この手法を取り入れることによって、認知症の症状が改善した患者もいる。
超高齢化社会を迎え、医療現場での認知症ケアの重要性を痛感した。



先月開かれた「認知症」の研修風景。
「あ、ママだ」とTラが言ったので、(真ん中の人は)たぶんママなのでしょう。
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娘は昨年から勤務以外にも勉強会やら研修やらで忙しそうにしているが、認知症ケアに熱心に取り組んでいるからだと知った。
娘が忙しいということは、私も忙しい(子守りで)ということだが、大変さがわかったからには応援しようじゃないか。


PS) 見逃した方は、動画で見られます。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3464.html
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by masayama-chan | 2014-02-06 17:07 | Comments(6)

花粉症デビュー?   

一昨日から鼻がむずむずし、透明の鼻水がひっきりなしにシュルシュル垂れる。
くしゃみもよく出る。
鼻風邪だろうと思っていたが、昨日Tラを連れて遊びにきていた長女が、
「花粉症じゃないの?私も(花粉症の症状が)もう来てるから薬飲んでるよ」
と言うではないか。
長女は10数年来の花粉症だ。

私はこれまで花粉症とは無縁で、自分がかかることは絶対にないと確信していた。
根拠のない自信だが、果たしてこの歳で発症することがあり得るのだろうか。
穏やかな春の日差しのもと、布団を干すことが出来ないなんて、考えられない。


一方、もし風邪だとしたらTラに移してはまずいので、今日買い物ついでに近くの病院へ寄った。
そしたら、受付に見覚えのある後ろ姿が。
母だった。誕生日健診に来たという。
「あんたは何?私を探しに来たの?」と言う。
そんなことあるわけないでしょ(笑)

医師は、「熱はないし、軽い鼻風邪だと思うけど。でも、花粉症も出始めているからね。う~ん、漢方薬、飲んでみる?」と、投薬を迷っている様子。
で、この薬を処方された。
小青竜湯エキスとある。
効用は、「鼻水、鼻づまり、くしゃみ、アレルギー性鼻炎、せき、喘息などの改善」

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by masayama-chan | 2014-02-03 14:34 | Comments(4)