<   2014年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧   

野川でお花見   

昨日は、Tラを連れて野川にお花見に行った。(Tラは前日から我が家にお泊り)

お花見を気取ってみたものの、桜はまだほとんど蕾。
でもTラには、桜の開花状況など関係ない。
土手を元気いっぱいに駆け回っていた。

a0108328_1563084.jpg



「おさかなさん、いるかなぁ~」と、川を覗き込む。
a0108328_1564977.jpg



小学生が、カメを捕まえて遊んでいた。
「カメさん、かわいそうだね」と、何度も言っていた。
a0108328_1572678.jpg



お弁当は、コンビニのおにぎり。
2個も食べた。
a0108328_158359.jpg

コンビニで私と夫は缶ビールを、Tラには野菜&フルーツジュースを買った。
病気のときにしかジュースを飲んだことがないTラは、「ジュー、ジュー」と満面の笑みを浮かべ嬉しそう。
手にしっかり持って離そうとせず、一気に飲んだ。
野菜ジュースでこんなに喜ぶなんて、なんとも健気。
「また買ってあげよう」と思ったジジババでした(笑)


PS)夜、迎えに来たママにTラがカメの話をすると、
「とっちゃん、なんで助けてあげなかったの。助けてあげたら竜宮城に行けたんだよ」と、真面目な顔で話していた。
[PR]

by masayama-chan | 2014-03-30 15:09 | Comments(4)

東大病院へ   

母が緑内障の手術を受けたのは、4年前の2010年。
1月に左目、12月に右目。
これで進行は抑えられたと楽観していた。
でも、再び眼圧が上がり、視野もいっそう狭くなってきた模様。
左目は視野がほとんど欠けていることを、私は最近になって知った。
かかりつけの眼科の医師から、「東大病院を受診して」と紹介状を渡され、今日冷たい雨の中、母に付き添って出かけた。

再度の手術を半ば覚悟していたが、すぐに手術の話にはならず、今日のところは、「目に針で孔を開ける」治療を行った。房水を流れやすくする?
これで取りあえず眼圧が下がっても、2、3か月で戻ってしまうこともあるらしい。
その時は、やはり手術ということになるのだろうか。

母は足腰が丈夫で姿勢がいいのが取り柄だが、最近は歩行がおぼつかなくなってきた。
足が悪いわけではない。視野が欠けているからだ。暗い場所は恐いと言う。
徐々に視野が狭くなり見えなくなっていくのは、どれほど不安なことだろう。
そんな母が可哀そうで仕方ないが、何もしてあげられない。

でも、口が達者で元気なのは相変わらず。
病院の待合室でもお喋りが止まらず、何度「シー」と言ったことでしょうね。
[PR]

by masayama-chan | 2014-03-27 22:20 | Comments(8)

家族の灯り   

昨日は、岩波ホールで「家族の灯り」を観た
監督は105歳!を超えた巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ。
出演は、マイケル・ロンズデール&ジャンヌ・モロー&クラウディア・カルディナーレ。
往年の大女優ふたりを観たくて出かけた。

a0108328_14155716.jpg


港の風景で始まる映画は、まるで絵画のようだった。
石造りの家、ランプの灯り。
その下で、8年前に忽然と姿を消した息子の帰りを待ちわびると父と母、そして妻。

ル・モンド紙が「まるでレンブランドの絵の世界に入り込んだような映像美」と批評していたが、まさにそのとおりだ。

カメラは暗い部屋の中からほとんど出ず、極端に動きの少ない映画だ。
あるのは、老人たちの退屈な会話。
フランス語の響きが心地よかったのか、いつの間にか寝てしまい、気づいたらエンドロールが流れていた(苦笑)
まぁ、2人の大女優の最近のお姿を拝見できただけでもいいか(負け惜しみ)

「山猫」のころのクラウディア・カルディナーレは、本当に綺麗だった。
ジャンヌ・モローを美女だと思ったことはないが、独特の魅力があった。
ふたりとも、歳を重ねてすっかり皺が増え、声もしゃがれた。
それでも、それなりに魅力的だったと言っておこう。


岩波ホールで映画を観るのは久しぶり。
神保町駅の出口から直結している。
a0108328_14171487.jpg

帰り、三田線のホームに立ち、どちら(上り、下り)の電車に乗ったらいいのか、混乱した。
大丈夫か、私!?!
[PR]

by masayama-chan | 2014-03-26 14:18 | 映画三昧 | Comments(2)

蘆花恒春園   

先日、思い立って「蘆花恒春園」へ出かけた。
春一番が吹き荒れた風の強い日だった。

a0108328_19591062.jpg


調布に引っ越す前は、千歳烏山に5年ほど住んでいた。
蘆花恒春園には歩いて行ける距離にあったのに、私は一度も行ったことがなかった。
その一方で、休日にはいつも夫が幼い長女を連れて蘆花恒春園へ散歩に出かけた。暑い日も、寒い日も、風の強い日も。
2人がいない間、「鬼のいぬ間に」の勢いで、私は掃除や洗濯に精を出したのだ。

園内は、閑散としていた。
2組の親子連れを見かけたくらい。

a0108328_19594713.jpg



2人の足跡を辿るかのように、地面を踏みしめながら歩いた。
「一度は行ってみなくちゃ」という自分への約束が果たせた思い。

当時の長女。
男の子みたいだが、Tラとはちっとも似ていない。
a0108328_2002386.jpg



環八を挟んで、高い煙突がそびえている。
このすぐ下に、次女が働く建物が見えた。

a0108328_2005698.jpg

4月1日付けで異動になるので、ここでの勤務もあとわずかだ。
次の職場は不夜城ともいうべき忙しい部署だそうで、戦々恐々としている。
でも、勤め人に異動はつきもの。
「若さと体力で頑張れ!」と歩道橋の上から叫んだ(心の中ですが)
[PR]

by masayama-chan | 2014-03-22 20:09 | Comments(2)

金一封   

看護師の娘は、ここ一年ほど認知症ケアに取り組んできた。
研修やら勉強会やらで、帰りが遅くなることも多々あった。
先日、その取組に対して病院から表彰されたそうだ。
成果のほどはさておき、「まぁ、頑張ったでしょう」といったところでしょうか。

賞状と「金一封」を貰ってきたが、「金一封」の方は、「これ、お母さんに」と私にくれた。
「え?ホントにいいの?」と何度も聞いたが、
「私が仕事に専念できるのも、お母さんがTラの面倒を見てくれるから。だから、これはお母さんが貰ったものなんだよ」と言う。

「ユマニチュードやりがいと仲間つくり賞」とある。
a0108328_16175997.jpg



「わがままで自分勝手な姉」と巷の一部では囁かれているが(笑)、人に感謝する気持ちも持ち合わせているのだと、安堵した。



デンドロビュームが、いつのまのか咲いた。
夫曰く、「咲いたのに気づいてくれたのはTラだけだ」

a0108328_16181621.jpg

[PR]

by masayama-chan | 2014-03-19 16:18 | Comments(4)

春めいて   

春めいた昨日は、Tラを連れて神代植物公園へ出かけた。
娘が夜勤のため、Tラは前日の土曜日から我が家に滞在。

梅はもう見ごろを過ぎたと思っていたけど、きれいに咲いていた~♪
a0108328_2214324.jpg


梅林を行く祖父と孫(笑)
a0108328_22151224.jpg


椿も見ごろ。
最近のTラは、カメラを向けると、舌を出したり、「あかんべ~」する。
a0108328_22153681.jpg


パンパスグラスだっけ?
「おっきい~!」と、感動していた。
a0108328_2216128.jpg


子供は、どうしてこういう(狭くてちょっと高い)ところを歩くのが好きなんでしょう。
a0108328_2216201.jpg


砂利を私に向かって投げつけてきた。
「悪がきめ!」
a0108328_22165470.jpg



帰りのバスの中で、Tラ爆睡。
楽しかったけど、疲れた~。
でも、また行こうね。
[PR]

by masayama-chan | 2014-03-17 22:20 | Comments(6)

伊万里   

今日、サントリー美術館で開催中の「伊万里(ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器)」を観てきた。
伊万里にはたいして興味はないが、いただいたチケットがあって、無駄にするのもなんだと思い出かけた。
最終日(3月16日)が近いせいか、悪天候のわりには混んでいた。

a0108328_221323.jpg


伊万里は17世紀初頭、佐賀県の有田一帯で作られた日本で最初の磁器。
伊万里港から出荷されたので「伊万里」と呼ばれたとのこと。
今回の美術展では、17世紀中頃から一世紀ほどに渡ってヨーロッパに輸出された伊万里約190点が展示さている。


          染付山水文有蓋壺
a0108328_22133440.jpg



          色絵花鳥文八角大壺
a0108328_22135471.jpg


作品も楽しめたが、なにより中国との競争が興味深かった。
そもそも、オランダ東インド会社によってヨーロッパへ運ばれた最初の磁器は、中国のもの。
が、明・清王朝交代に伴う内乱で輸出が激減し、とって代わったのが中国の技術を取り入れた有田の磁器。
1670~1690年代にかけて伊万里の輸出全盛期を迎えるが、やがて輸出を再開した中国の磁器との競争に敗れ、伊万里の輸出は終焉を迎えることになる。

あぁ、いつの時代にも経済競争があったのね。
真似て、真似されて、結局勝ったのは中国か。
したたかな者が勝つのだわと、美術展らしからぬ感想を抱いたのだった。



サントリー美術館は、六本木ミッドタウンの3階にある。
お洒落な空間だった。
a0108328_22153383.jpg

[PR]

by masayama-chan | 2014-03-13 22:22 | Comments(4)

「それでも夜は明ける」   

久々にパソコンを開いた。
旅行をしていたわけでも、体調が悪かったわけでも、すごく忙しかったわけでもないが、気づくとここ一週間ほどパソコンに触っていなかった。
毎日惰性のようにパソコンを開けていたが、使わない日が続くと使わないことが習慣になるみたい。
あれば便利だが、画面の前で無為な時間を過ごしていたのも事実。
少し反省して、少し自粛しよう(と一応思った次第)


ところで、昨日は府中の映画館で、「それでも夜は明ける」を観た。
実話に基づく話で、今年のアカデミー作品賞に輝いた。

a0108328_14435528.jpg

「目覚めたら、奴隷だった」
1841年、ニューヨーク州サラトガ。
バイオリニストの自由黒人ソロモンは、愛する妻と2人の子供と共に平穏で幸せな生活を送っていた。
が、ある日突然拉致されて、南部の農園に売られてしまう。
待っていたのは、奴隷としての壮絶な日々。
激しい差別と暴力。過酷な労働と容赦ない鞭打ち、首吊りにもされる。スクリーンを見ているのがつらいほど。
「金で買った奴隷は、家畜と同じ」と白人は言うが、家畜でもこれほど酷い扱いは受けないのではないか。

12年という時を経て、ソロモンは自由黒人であることが証明され、再び自由を手にする。
奴隷の黒人と、自由証明書で認められた自由黒人とでは、明確な区別があったのだ。
ソロモンはどんなに絶望的な境遇の中にあっても希望と尊厳を失わない魂を持った男。
ラストの家族との再会シーンはジーンときた。
でも、心底感動できなかったのは、なぜか。
ソロモンは自由になっても、農園の他の奴隷たちは、奴隷のまま悲惨な生涯を終えるに違いないからだ。

登場場面は少ないが、ブラッド・ピットが重要な役で出演している。
奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者で、ソロモンが自由黒人として認められるための手助けをする役だ。

それにしても、レオ同様、ブラピもどんどんワイルドになる。
「ジョー・ブラックをよろしく」に出ていたブラピは、めまいがするほど美しかったけどね。


映画の後は、いつもの「そじ坊」で。
昨日は、「あさりと春野菜たっぷりの蕎麦」
とても美味しかった。
ピンク色のは桜海老。

a0108328_14444129.jpg

[PR]

by masayama-chan | 2014-03-12 14:48 | 映画三昧 | Comments(2)

「エヴァの告白」   

昨日、新宿武蔵野館で「エヴァの告白」を観た。

a0108328_15392110.jpg

人影まばらな狭く暗い館内で、こちらの気持ちまで暗く沈みそうな映画だった。
キャッチコピーは、「祈りはかなわず、希望はつぶされ、愛に裏切られ、ただ生きようとした。それが罪ですか?」

1921年、戦火のポーランドを逃れて、妹マグダとアメリカへやってきたエヴァ(マリオン・コティヤール)
だが入国審査で、病気の妹は隔離され、エヴァも不当な理由から入国を拒否される。
強制送還されそうになったエヴァを救ったのはブルーノという男(ホアキン・フェニックス)だった。
エヴァの美しさに一目で魅かれたのだ。
だが、ブルーノは裏社会に生きる男。売春斡旋を生業にしていた。

厳格なカトリック教徒であるエヴァが、売春婦へと身を落とす。これ以上の屈辱はないはず。
でも、生きるため、妹を助けるために、お金を稼ぐ手段が他にあるのだろうか。

どんなに過酷な運命に翻弄されようと、エヴァは凛として強く美しい。
演じるマリオン・コティヤールは、「世界一美しい女性」と言われている。
ラスト、エヴァと妹マグダにちょっぴり希望の光が見えたのが救いだ。

それに比べて男2人、ブルーノとオーランド(ブルーノのいとこ)の悲劇的な結末といったら。
それもこれも、エヴァの美しさに魅かれたせいだろう。
ずっとエヴァの側にたって観ていたが、最後にうっちゃりを食った気分。
男たちの、なんとも哀れな結末に同情したのだった。
[PR]

by masayama-chan | 2014-03-05 15:42 | 映画三昧 | Comments(0)

桃の節句   

おととい母から「お雛さま、飾った?」と聞かれ、あわてて押入れから出した。
といっても、手を抜いてお内裏様とお雛様だけ出してピアノの上に置いた。

a0108328_166054.jpg

娘は、「面倒なら、おばあちゃんには出したと言っておけばいいじゃん」と言ったけど、見に来られてウソがばれたら困るものね。


こちらは、次女の初節句。
こんな時代もあった。母も若かった。

a0108328_1663460.jpg

母は「自分のお雛様がないのはS子が可哀そう」と、次女にお人形さんを幾つか買ってくれたのだった。


おすましの長女(5歳)
健康優良児だった次女(6か月)
私も若かった。
a0108328_1665457.jpg



こちらは、昨日Tラが保育園で作ったもの。
a0108328_1672648.jpg

Tラは、この冬は風邪をひくこともなく元気に保育園に通った。
去年はRSウィルスに感染し大学病院に入院したことを思えば、逞しくなったものだ。
とはいえ、同じクラスにインフルエンザの患者が6人も出たそうで、まだまだ油断はできない。


(おまけの写真)
え!?Tラじゃん?(笑)
a0108328_15232944.jpg

[PR]

by masayama-chan | 2014-03-01 16:12 | Comments(4)