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市民文化祭   

芸術の秋。我が街でも、市民文化祭開催中。

先日は、演劇を鑑賞した。

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「象の死」は、朗読の師であるI先生が演出した作品だ。
舞台は昭和18年の上野動物園。戦時中の猛獣殺処分は、よく知られた話だ。
クマやトラやライオンが毎日のように毒殺される中、ゾウは敏感な嗅覚で毒殺用の餌を食べようとしない。
そこでとられた処置が、絶食による餓死。
それでも、ゾウはなかなか死に至らない。
舞台では、非情な命令と動物への思いとの間で苦悩する獣医師の姿を描いている。

劇中でのゾウの名は、なんと「チェリー」
「チェリーちゃん」「チェリーちゃん」と、若い女性の見習い獣医師が繰り返す。
それだけでも涙が出るのに、餌が欲しくてフラフラの体で芸をしたというセリフには、嗚咽した。
切なく心に沁みるお芝居だった。
(ちなみに舞台上にゾウは出てきません)

主役の男性獣医師を演じた方は、うちの母と同じくらいの年齢だそうだ。
背筋が伸び、言葉もはっきりとしていて、とてもそんなお歳にはみえなかった。
それにしても、洪水のようなセリフをよく覚えられること。


素質がない上、ちっとも練習しないわが身を反省する機会でもあった。
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by masayama-chan | 2014-10-31 12:49 | Comments(0)

おまけ   

通販で定期的にサプリメントを購入しているが、今回は化粧品が一緒に入っていた。
「こんなもの、頼んでないわ」と一瞬思ったが、「おまけ」だった。
なんとも、ゴージャスな「おまけ」ですこと。

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洗顔後の(なにもつけていない)素肌に使う「ジェリー状先行美容液」

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「素肌に使うことで、保湿成分が角層のすみずみまでうるおいで満たし、肌になめらかなうるおいを与える」とのこと。

なにやら優れもののようだが、使うのをつい忘れる(ためらう)。
だって、洗顔後は化粧水をすぐつけたい、たっぷりつけたい気持ちが先行するのだ(というかクセ)

何が言いたいかと言うと、別に化粧品の使い方ではない。
今回「はて?」と思ったのは、ベビー服やオモチャはともかく、化粧品のような微妙なものを贈答品として他人に贈るかな~ということ。
化粧品の好みや肌に合う合わないは、人それぞれだもの。

閣僚の政治資金を巡る問題が次から次へと指摘されているが、もううんざりだ。


何も手をかけていないのに、オンシジュームが今年も咲いた。

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by masayama-chan | 2014-10-29 18:53 | Comments(2)

「ふしぎな岬の物語」   

今日、吉永小百合さん主演の「ふしぎな岬の物語」を観た。
実在する喫茶店をベースに書かれた本が原作とのこと。

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海と花畑に囲まれたのどかな町が舞台だ。
岬の突端にある「岬カフェ」。
カフェの店主は,、吉永小百合が演じる柏木悦子。
悦子の周りは、彼女を慕う何でも屋の浩司(阿部寛)、都会から戻ったみどり(竹内結子)、不動産屋のタニさん(笑福亭鶴瓶)、そして悦子の入れるコーヒーに癒されたくて通う常連客の人々が集まる

時どき笑いを誘いながら、ほのぼのとした話が続く。
このまま平穏に終わるのかと思ったら、終盤思わぬ展開が……。

悦子と浩司の関係が謎だったが、実は血の繋がった叔母と甥だった(な~んだ)
いい歳をした男が、歳の離れた叔母をこれほどまでに恋慕うのだろうか。
それが、「ふしぎな岬の物語」で、私には一番「ふしぎな物語」だ。
ラストシーンの浩司のセリフ、「赤ん坊、できちゃいました」にも笑えた。

吉永小百合は、どんな役を演じても吉永小百合だ。
そして、鶴瓶もそのまんま。
「吉永小百合も老けたな」と、ツレがボソッと言った。
仕方がないよ、70歳近いのだもの。
顔がむくんでいるように見えたのが気になったが、シャープな顎のラインは健在だ。


観終わったあと、韓国料理店でランチ。
石焼ビビンバと豆腐チゲのセット。
(相当ボケてますが酔ってません(笑))

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by masayama-chan | 2014-10-26 20:48 | 映画三昧 | Comments(2)

「グレース・オブ・モナコ」   

昨日、府中の映画館で「グレース・オブ・モナコ」を観た。
ハリウッド女優からモナコの大公妃となったグレース・ケリーの物語だ。


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ただ、華々しいシンデレラストーリーを期待すると裏切られる。

世紀の結婚から6年、モナコは危機的な状況に。
フランスのド・ゴール大統領が過酷な課税をモナコに強要し、夫のレーニエ公が窮地に立たされたのだ。
フランスに占領されそうな状況に、グレースは一念発起し果敢に立ち向かう。


美貌も地位もすべてを手に入れ、世界中の女性の羨望の的と思われがちだが、案外苦難に満ちた半生だったのかもしれない。


グレースを演じるのは、ニコール・キッドマン。
確かに綺麗だが、気品あるグレース・ケリーのクール・ビューティーとは、異質の美しさだ。
私には、「ペーパー・ボーイ」での印象が強烈すぎて、ニコール・キッドマンのグレースには、はなはだ懐疑的だった。
なのに、観ているうちに、ニコ様がグレース王妃にしか見えなくなった(笑)


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ストーリーはさておき、グレース(ニコール・キッドマン)の美しさに、ただただ圧倒され続けた1時間43分でありました。
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by masayama-chan | 2014-10-22 20:44 | 映画三昧 | Comments(2)

運動会!   

昨日の土曜日、秋晴れの空の下、Tラが通う保育園の運動会が開かれた。

Tラの応援団は、チチ(パパ)、ママ、ジージ(夫)、バーバ(お婿さんのお母さん)、ニーニ(お婿さんのお兄さん)、大きいおばあちゃん(私の母のこと)、あんちゃん(私)の総勢7人。
ニーニは新宿からバイクで駆け付けた。


整列!Tラのクラスは一番左側。
目の悪い母は、「みんなTラに見える」

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最初の競技は、2歳児の徒競走。
チチ(パパ)と、この日のために練習してきた。
結果はいかに。

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弁解するわけではないが、一緒に走ったお友だちが大胆すぎるフライング。
笛が鳴ってもいないのに走り出した。
「え?もう走るんですか」とTラは半信半疑で走り出したものの、距離が短くスピードが出せぬままに終了。
一番になれず落ち込んだふうだったが、、「走り方がキレイだった」とチチに褒められ嬉しそうな顔を見せた。


親子競技。ママと。

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ニンジンをゲットしたよ。苦手だけど(笑)
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年長、年中さんたちの競技・パラバルーン。
とっても見ごたえがあった。

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祖父母の競技。
仮装して走る。何に仮装するかは、拾った紙に書かれてある。
夫は「青おに」、私は「司会者」

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夫があまりに似合っているので、大笑いした。

母は、ビニールシートの上に3時間以上正座して、微動だにせず熱心に見学していた。
母が楽しんでくれたのが嬉しい。
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by masayama-chan | 2014-10-19 22:37 | Comments(6)

狂い咲き??   

今年3月の夫の誕生日に、Tラ&娘から贈られた御殿場桜が、なんと花をつけた。
桜だから、春に咲くはずだが?どうしたことでしょう。

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こちらは、頂き物の巨大マツタケ。
開き過ぎだが、香りは抜群。
Tラが来るとハウスに引きこもるチェリーも、「なんの匂いやら」と、顔を出した。
犬の嗅覚は人間の比じゃないものね。

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朝晩、かなり冷え込むようになってきた。
今年の夏は唐突に終わり、もう冬の足音が聞こえる。
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by masayama-chan | 2014-10-16 18:44 | Comments(2)

バラフェスタ   

神代植物公園で「秋のバラフェスタ」開催中。
初日の昨日(11日)、散歩がてら出かけた。

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顔を近づけると甘い香りが漂う。秋のバラは春より小ぶりだが、香りは強い。
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これからが見ごろだが、台風19号の影響が心配ですね。


おや、バラには興味がない人が約一名(笑)

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どうやら、子供にはバラ園はつまらないようだ(苦笑)

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パンパスグラス。

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今週土曜日の運動会に向け、かけっこの練習。
「一番になれ!」と、毎日パパに特訓を受けているそうです。

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緑豊かな公園内を散策。
かくれんぼしたり、どんぐり拾いをしたり、楽しい時間を過ごした。

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by masayama-chan | 2014-10-12 20:31 | Comments(2)

皆既月食   

2014年10月08日20時20分ごろ

手がぶれて、こんなひどい写真になってしまった(汗)

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でも、よく見るとなかなか芸術的ではないですか(苦笑)

皆既日食もそうだけど、昔の人には畏れ多い現象に見えたことでしょう。
今でも私は、宇宙や自然は、時々畏れ多く思います。
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by masayama-chan | 2014-10-09 19:49 | Comments(0)

ワイン三昧   

昨日、「勝沼ぶどうまつり」へ出かけた。
台風が近づいているとはいえ、汗ばむほどの行楽日和。


乗り換えの「高尾」の駅のホームで、巨大な天狗に遭遇。

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「ホリデー快速ビューやまなし号」に乗車。なんと、二階建!

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高尾から一時間ほどで、「勝沼ぶどう郷」へ着いた。

「勝沼ぶどう郷」の駅前は、行楽客で大賑わい。
駅から「ぶどうまつり」の会場までシャトルバスで10分ほどだが、バス乗り場には長蛇の列ができていた。
トイレを利用している間に(ここも長い列)列はさらに長くなり、結局バスに乗るまで一時間以上も並ぶハメに。
歩いたほうが早かったようだ。


会場には模擬店が立ち並び、たくさんの人で盛り上がっていた。
食欲をそそる煙の匂いが立ち込める。

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1000円でワイングラスを求めると、さまざまなワインが試飲できる。
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私はヘビーな赤ワインが好みだが、すっきり軽めなのが多かったかな。
でも、いっぱい飲んだ。だって、「ぶどうまつり」だもの(笑)

子供や外国の方の姿も、たくさん見かけた。
無料で葡萄が配られていたし、無料で飲めるワインもある。
大人も子供も楽しめるイベントだ。
ちなみのこの日の人出は、10万余人だったとか。
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会場を出て、塩山のWさん邸へ。
いろいろな種類の葡萄をごちそうになった。それぞれ違う甘さ、違う味わいだ。
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おみやげも沢山もらって、楽しい休日だった♪
Wさんには、いっぱいお世話になって大感謝です。
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by masayama-chan | 2014-10-05 16:44 | Comments(4)

海を感じる時   

昨日、テアトル新宿で「海を感じる時」を観た。
1978年に発表された、中沢けいの衝撃のデビュー作の映画化だ。


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原作を読んだのはいつだったかな。ギリギリ20代だったかもしれない。
多感な少女を描いて、いつの時代にあっても普遍的なテーマだが、悲しいかな今の私では、もはや少女の気持ちに寄り添うことは出来ない。

主人公・恵美子は高校の先輩・洋に思いを寄せるが、冷たく拒絶される。
拒まれても疎まれても、彼を求め、その前に体を差し出す恵美子。
拒まれ傷ついても、なお彼に寄り添う恵美子の心が、なんとヒリヒリと痛々しいことか。
そう、今風にいえば、実に「イタイ女」だ。

一方、洋にしてみれば、恵美子のことは好きではないが、欲望を満たしてくれる都合のいい女だ。
けど、重い。
彼は彼で、恵美子の気持ちと自分の欲望を持て余し、苦悩しているのかもしれない。

私が恵美子の親だったら、映画の母親と同じように頭から湯気を出し、「もっと自分を大事にしなさい」と言うだろう。
主人公ではなく母親の気持ちに共感を覚えたのは、私がすっかり歳を重ねてしまったということでしょう。


少し前に、原作者の中沢けいさんを新聞(?雑誌かも)で拝見したが、繊細な作家のイメージではなく、どちらかというと「逞しいお母さん」っていう感じだった。
なんだかホッとしたのは、なぜでしょうね。


テアトル新宿。
ビルの地下にある映画館は、洒落た雰囲気だ。
売店のコーヒーも豆から挽いてくれます。

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by masayama-chan | 2014-10-03 14:44 | 映画三昧 | Comments(2)