<   2015年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧   

TAMA Z00   

昨日、多摩動物公園へ行った。
動物園なんて、何年ぶりかなぁ~。

初秋の日差しが、ギラギラと照りつける。
でも、広い園内は空気が澄んで気持ちがいい。
時どき、プ~ンと何やら臭うけど(笑)


オラウータン。
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トラ。
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アジアゾウ。
昭和53年生まれとか。お元気ですこと。
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タワシで足の裏を洗ってもらっているところ。
飼育員が、「足!」というと、柵の間からちゃんと足を出す。賢い!!
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コアラ。寝てばかり。
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カンガルー。
遠足に来ていた小学生のグループが、「カンガルーって、ピョンピョン跳ねるんだよね」と言っていたけど、本人たちは全くやる気なし。
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トナカイ。立派な角にビックリ。
もっとすごい角の持ち主もいて、「もののけ姫」?の世界だ。
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チンパンジー。
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キリンの群れ。
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ライオンバスに乗って、ライオン見学。
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子供のライオン。
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お父さんライオン。バスの窓に顔を寄せてきた。
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ライオンバスは発着場の耐震化に伴う工事のため、来年の4月から運休になるそうだ。


チータ。
なぜか、チェリーを思い出す。
私が出かける時、いつも庭の入口でこんなふうに見ていたのよね。
「どこへ行くの?」っていう顔をして。
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動物園は、大人になってもけっこう楽しい。
一番楽しかったのは、カンガルーの、まるでやる気のない脱力ぶりだったかな。
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by masayama-chan | 2015-09-29 20:17 | Comments(2)

ボルドー展   

「何の日か、わからなくなる5連休」
何年か前に、こんな川柳を目にした記憶がある。確かにね。
昨日21日は「敬老の日」、明日23日は「秋分の日」だが、はて今日22日は?
ただの?休日だ。

洗濯を終えたあと、あまりにお天気がいいので出かけることした。
上野の国立西洋美術館で開催中の「ボルドー展」へ。
だいぶ前に手に入れたチケットがあることを突然思い出した。明日が最終日。

上野駅について愕然とした。
混雑している、なんてもんじゃない。改札を出るまで長蛇の列。
駅員が「最後尾」のプラカードを掲げて対処している。
「上野の森のシルバーウィークをなめんじゃない」とはもちろん言っていませんが、駅構内はそんな感じでありました。


上野の森の混雑ぶりに比べて、「ボルドー展」はそれほどでもなく、ゆっくり鑑賞できた。

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フランス南西の港町ボルドー。
ワインで有名だが、そのボルドーの歴史と、ゆかりの画家や作品を紹介する美術展だ。

見ごたえのあったのは、前評判どおりドラクロワの「ライオン狩り」
ライオンを狩るのではなく、人間がライオンに狩られている模様。
すごい迫力だった。

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美術展は、絵そのものを楽しむというより、絵の背景となるさまざまな社会情勢や歴史を知るのが楽しい。


毎度ながら、おみやげのクリアホルダー。
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by masayama-chan | 2015-09-22 21:43 | Comments(2)

土に還る   

昨日の9月19日は、チェリーの月命日だった。
遠くへ行ってしまって半年が過ぎた。

今日は、チェリーが暮らした庭に骨を埋めた。納骨式とでもいいましょうか。
花壇の中央に置かれたチェリーの置物の下に、チェリーは眠る。
やがて、土に還るだろう。

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庭の工事は終わったけど、花を植えるのはこれから。
チェリーが眠る場所には、たくさんの可憐な花を咲かせたい(夫の役割だけど)

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庭のやまぼうしの木。
初夏に咲いた白い花がひとつだけ、奇跡のようにまだ散らずに残っている。
夏の暑さにも、9月の大雨にも耐えて。
なんだか、チェリーの魂がそこに宿っているような気がして、切ない気持ちになる。

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by masayama-chan | 2015-09-20 20:36 | Comments(0)

「追憶と,踊りながら」   

昨日、下高井戸シネマで、「追憶と,踊りながら」を観た。
甘く、切ないタイトルに惹きつけられた。

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ロンドンの老人ホームで暮らすカンボジア系中国人のジュン。
長くロンドンに暮らしていても英語ができない。夫を亡くした彼女にとって、唯一の頼りは息子のカイだ。
だが、カイは突然の事故で亡くなってしまう。
カイと同居していた友人のイギリス人青年リチャードは、ジュンに会いに足繁くホームに通うが、ジュンはなかなか心を開こうとしない。
ジュンはリチャードを嫌っていた。

老人ホームで暮らすジュンに、当初は「この若さでホームに?」と違和感を持った。
肌はハリがあるし、どう見ても60代前半。意志的な中年女性のイメージだ。
本人も、「こんなところに閉じ込めて!」と不本意な様子である。
でも、しばらくして合点がいった。

カイには母親と一緒に暮らせない事情があった。
同居するリチャードは友人ではなく恋人だ。カイは母親に自分がゲイであることを打ち明けられずにいた。
だから3人では暮らせない。かといって、英語のできないジュンを独りには出来ない。
ホームに入れたのは苦肉の策だ。

愛した人を失って、その母親の世話をしたいと願うリチャード。心を固く閉ざすジュン。
カイとリチャードは友人ではなく恋人同士であることを、ジュンは薄々感づいていたと私は思うのだ。だって、母親だもの。だから、リチャードを嫌っていた。嫉妬していた。
共通の言語を持たない2人が、お互いを理解し歩み寄ることは出来るのだろうか。

切なくて、哀しくて、とても静かな映画だ。
静かすぎて、不覚にも途中で爆睡してしまった(汗)
でも派手な展開はないので、爆睡しても大丈夫。話にはついていけます(笑)

それにしても、リチャードとカイが愛し合う姿は、微笑ましく美しい。
男同士のラブシーンでも違和感なく見られるのは、2人の俳優の魅力によるものでしょう。
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by masayama-chan | 2015-09-17 14:29 | 映画三昧 | Comments(4)

命日   

今日9月14日は、父の命日。
亡くなって丸7年になる。
今日のような、さわやかな秋日和だった。

仏壇に供える花と和菓子を持って実家を訪れたら、母が庭でプランターの土をいじっていた。
手にネギのシッポを持っていて、
「これ、植えようと思うの」
(笑)

「お父さんの命日でしょ」と言うと、
「あれ、そうだっけ?今日だったかしらね」
ちょっと心配になった。

7年という月日は長いのか、短いのか。
私自身にはあまり変化はなかったように思うが、7年の間に長女は結婚し、次女は大学を卒業して就職し、Tラが生まれた。チェリーが死んで、母は年老いた。
いろいろな出来事があって、私もそれなりに歳をとったのだろう。



父は酒飲みだったから、お供えはお菓子よりはお酒の方がいいかもネ。

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写真の父は、いつも穏やかだ。チョッピリ気が弱くて、やさしい人だった。

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by masayama-chan | 2015-09-14 16:58 | Comments(4)

サヨナラ ピアノ   

今日、ピアノを処分した。
このところ、庭を作り直したり、エネファームを設置したり、和室の畳を変えたり、我が家はちょっとした改造ブーム。その勢いで、「もう弾かないことだし」と、処分を決めたのだ。

でも、いざ手放す日がきたら寂しくなった。
30年間、居間の中心にあった白いピアノは、我が家の象徴でもあった。

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30年前、「白いピアノが欲しい」と長女にねだられて買った。
長女は高校生、次女は中学生のときまでレッスンを受けた。
発表会の前に必死で練習をしていた2人の姿を思い出す。
受験を控えた長女に、「もうやめたい」と泣きつかれたこともあった。
ピアノの姿が消えるのは、私より娘たちの方が寂しいかもしれない。


運び出されていくピアノ。
関取みたいな人がやって来た!納得の人材だ(笑)

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こんな時代もあった。

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ピアノは再生され、誰かの手で奏でられることだろう。
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by masayama-chan | 2015-09-10 16:50 | Comments(4)

世界一臭い花?   

今朝、テレビ(とくダネ)を見ていたら、「ショクダイオオコンニャク」が開花したと、リポーターが神代植物公園から中継していた。
「ショクダイオオコンニャク」は、世界最大級の花を咲かせる植物。
花は肉が腐ったような強烈な悪臭を放つという。
どれほどの悪臭なのだろう。
中継しているリポーターは、あまりの臭さにちゃんと話が出来ないほどだった。

ふと思いついて、お昼を食べたあと、花を見に行ってみることにした。
どれほど凄い臭いなのか、恐いもの見たさだ。


正門を入ってすぐのところに花はあった。

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あれ?悪臭どころか、あまり臭わない。
私の鼻が鈍感なのかと思ったが、周りの人の感想も同様だ。
開花している時間は短いと聞くので、しぼんでしまったのだろうか。
花は開くと、その名のとおり燭台(ショクダイ)のようらしいが、燭台には見えなかったものね。

中はこんなふう。
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せっかく足を運んだので、園内を散歩した。
月曜日は本来休園日なので、人影まばら。
空気はひんやりと心地よく、雨に濡れた木々からは緑のマイナスイオンをたっぷり浴びた気分。
悪臭は残念ながら?かげなかったけど、森林浴をしたと思えばまぁいいか。

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by masayama-chan | 2015-09-07 18:15 | Comments(4)

永遠のスクリーンミュージック♪   

昨日は中野サンプラザホールで、映画音楽の世界を楽しんだ。
今回で19回目となる「永遠のスクリーンミュージック」
福祉活動推進のためのチェリティーショーだ。
毎年チケットを下さる方がいて、ここ十年ほど都合のつく限り足を運んでいる。

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少し(?だいぶ?)遅れて会場に入ると、貫録のある女性がステージで熱唱していた。終わってみれば、あの田嶋陽子先生ではないの。歌をやっているのは知っていたけど、まさかここで聴かされるとはね。

ペギー葉山、菅原洋一、雪村いづみ、寺泉憲、寿ひずるなど、ベテランたちが懐かしい歌を聴かせてくれた。
「慕情」、「君の瞳に恋してる」、「ニューヨーク・ニューヨーク」、「ある愛の詩」、「魅惑の宵」、「ゴットファーザー愛のテーマ」、「夜のストレンジャー」……

80歳を超えた菅原洋一の「マイウェイ」はしみじみと聴かせた。声量は落ちたかもしれないが、円熟味が増した。自身の人生に重ねるかのような歌詞は、味わい深い。
雪村いづみさんの変わらぬ歌声にも、毎回ながら感動した。いったい幾つになるのでしょう。

そして何より素晴らしかったのは、出演者の中ではダントツ若いマリーン。
歌のうまさを評価する能力は私にはないけど、、とにかくすごく巧み。圧倒的歌唱力だ。
年齢層が高くてイマイチのりが悪い客席を、盛んに盛り立てようとしていた。

今回、ジャズ界の大御所・マーサ三宅さんの姿がなかったのがちょっと寂しい。
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by masayama-chan | 2015-09-05 21:07 | Comments(4)

名コラムニストのお話   

昨日は、先月に引き続き「よ〇〇りこ〇まの会」の例会に出席した。

会場の読売東京本社。

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今回の講師は、読売新聞東京本社取締役論説委員のT内さん。
T内さんは、朝刊1面のコラム「編集手帳」を執筆されている。
2001年7月から担当し、生み出したコラムは3500本近く。
今年の日本記者クラブ賞を受賞し、知る人ぞ知る名コラムニストである。


実をいうと、T内さんのお顔を拝見するまで心配だった。
というのも、ここ一か月以上、「編集手帳」を書かれていない。
初めは、「夏休みかな。日本記者クラブ賞を受賞したことだし、ゆっくり過ごされているんでしょう」と思っていた。
でも、あまりに長い。別の方が執筆されている「編集手帳」もとてもいい話なのだが、「やっぱりT内さんじゃない」と思ってしまう。
最近ではよからぬ想像が頭をかすめ、昨日も会場へ向かう電車の中で、
「T内さんはほんとうに来るのだろうか」と、不安でしかたなかった。

なので、会場に元気な姿を見せた時には、心底ほっとした。
書いていいのかわからないが、体調を崩されていたようだ。
でも、見事復活された!
全国の読売新聞の読者にとってどれほど嬉しいしいことでしょうね。


T内さんは、「講演は苦手」とご本人がおっしゃるように、お話はコラムほどには上手ではない(失礼)
でも、滑らか過ぎない話され方が謙虚な人柄を感じさせて、共感と感動と(時々、笑い)を呼ぶ。

T内さんの視点は、強いものには厳しく弱い者にはやさしく温かい(と思う)
どうやら「勝ったもの(幸福なもの)より、負けたもの(不幸なもの)」を書く傾向があるようだ。
その原点ともいうべき話が興味深かった。


「ポプラ並木 雪深し 再起を祈る」
「クラーク ほほえむ」

T内さんは、北海道大学を2度受験されている。
上は現役、下は浪人のときに受け取った合否を知らせる電報だ。
2通の電報の文言の違いに思ったのは、
「幸福な者にはそっけなくていいのだ」
T内さんのコラムが弱者にやさしく寄り添うのは、感受性豊かな10代の頃のちょっとした経験に源があったとはね。
心に響くお話だった。

興味深いお話は、まだまだたくさんあったけど、とても書ききれません。

そういえば、今年、母校である北大の入学式にT内さんは招かれたそうだ。
お話を聞きながら、9年前の次女の入学式を思い出した。
あのときは、当時旭山動物園の園長だった小菅正夫さんが講演されたが、とても面白かった。
T内さんは、どんなお話をされたのでしょうね。


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会場で、チヒロさんに声をかけられた。
私は自分からは声をかけられない内気な性格なので、とても嬉しかった!
お話ができて、よかったです。ありがとう、チヒロさん。今後ともよろしく~♪

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今日の「編集手帳」は、間違いなくT内さんの筆によるものだ。

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by masayama-chan | 2015-09-01 12:11 | Comments(2)