<   2016年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧   

新宿ゴールデン街劇場   

日曜日(25日)、新宿ゴールデン街劇場にお芝居を見に行った。
花園神社近く、新宿ゴールデン街の小さなビルの地下にある小さな劇場だ。

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演目は、以下の3つ。
「恋愛病患者(作・菊池寛)」
「宮城野(作・矢代静一)」
「兄の場合(恋愛病患者後日譚)(作・菊池寛)

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「恋愛病患者」は、菊池寛が大正時代13年に描いた作品。
大学教授の父親が娘の結婚に反対するという、いつの時代にも起こり得る普遍的でわかりやすいお芝居だった。

「宮城野」は、登場人物がふたり。
遊女の宮城野と東洲斎写楽の弟子の矢太郎。
宮城野は、安っぽい女郎屋の崩れた風情の遊女だが、その心根は聖女のようだ。他人のために自分の身を差し出すこともいとわない生贄の羊のようでもある。
宮城野役の女優の迫真の演技に圧倒された。

小さな劇場と書いたけど、ほんとに狭い。わずか40席で、舞台は目と鼻の先。
俳優たちの息遣いが聞こえてきそうで、芝居がたっぷり楽しめた。
朗読の師が「恋愛病患者」の頑固な父親役を演じて、圧巻だった。


長く東京に住んでいるが、新宿ゴールデン街に行ったのは初めて。
昭和の雰囲気が漂っていた。昼間はうらぶれた雰囲気だが、夜はどんな顔を見せるのだろう。

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by masayama-chan | 2016-09-26 21:03 | Comments(0)

敬老会と神代植物公園   

先週の金曜日、Tラの保育園で「おじいさん、おばあさんをお祝いする会」が行われた。
祖父母が招待され、夫と2人で出かけた。

3、4、5歳児たちが歌やダンスを披露し、楽しませてくれた。

Tラは、お友だちの中にいると背が高くみえる。
「(チ〇デ〇ではなく)ただのデ〇だったか」と夫。なんて、ひどい言い方だこと。

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「てづくりおもちゃを作って遊ぼう」というコーナーでは、子供たちと祖父母が工作?を楽しんだ。


帰り、神代植物公園に寄った。
神代植物公園は園からの帰り道にある。
雨が降っていたし、荷物はたくさんあるし、先週訪れたばかりだし、早く家に帰りたかったが、Tラが行きたいと言ってきかない。


池のハス。花が咲いていた。
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一週間前と変わらない風景。荷物をもって先にいくのはじぃじ。
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園内でセミを拾って持ち帰った(先週はバッタだった)
セミは仰向けにひっくり返っていて、「もう死んでいる」と私には思われたが、翌日の土曜日の夜までかすかに動いていた。
「オレが持ってこなかったら、セミはもっと早く死んでたよね」とTラ。
確かに。それが「セミにとって幸せかどうかはわからないけどね。
 

PS)セミは土曜日の夜Tラが家に持ち帰ったが、翌日死んだ。
そして、昨日の朝、セミを入れたケースを大事そうに抱えてやってきたので、我が家の庭に埋めてやった。

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by masayama-chan | 2016-09-18 21:13 | Comments(2)

「だれかの木琴」   

火曜日、「シネマート新宿」で井上荒野原作の「だれかの木琴」を観た。
先月、テアトル新宿で予告編を観たとき、「絶対に見逃せないわ」と思ったのだ。

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主人公・小夜子(常盤貴子)は、中学生の娘を持つ平凡な主婦。
郊外に引っ越したばかりの彼女は、初めて入った美容院で髪を切る。
担当したのは、若い美容師・海斗(池松壮亮)。
その日の夜、海斗からのお礼メールが小夜子の携帯に届く。
無視して構わない営業メールなのに、小夜子は丁寧に返信する。
これをきっかけに、小夜子の日常は輝きを放ち始める。

海斗に頻繁にメールを送る小夜子。店にもしょっちゅう足を運び、海斗を指名する。
美容師として指名客を逃したくない海斗だが、小夜子の行動は次第にエスカレートしていく。
海斗との何気ない会話をヒントに海斗のアパートを探し当てた小夜子。少しためらったものの、部屋の呼び鈴を押す。

小夜子は海斗に恋をしているわけではない(と私は思う)。執着しているだけだ。
新築の一戸建て。かわいい娘。家族思いでやさしい夫(勝村政信)。
穏やかで恵まれた生活の中で、なにが小夜子をこうした行動に駆り立てるのだろう。
いや、穏やかで恵まれた生活だからこそだ。何不自由のない平凡な日常に潜む空疎感、虚無感……。
心の隙間を埋めるかのように、小夜子は海斗に執着しストーカー化していく。

これといった事件が起こるわけでもないのに、なぜか怖い。じりじりと怖い。

小夜子の海斗への執着は、やがて終わりを迎える。
これで一件落着かと思いきや、そうはいかないラストも怖い。井上ワールド全開だ。


伊勢丹近くの「シネマート新宿」へは初めて行った。
スクリーンが2つあるが、小さい方のスクリーンで観た。
62席の狭さだ。それでも空席がそこそこあった。いい映画なのに。
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by masayama-chan | 2016-09-15 16:21 | Comments(2)

先週の神代植物公園   

先週の土曜日、神代植物公園に出かけた。
お天気がよかったにも関わらず、人影が少なかった。
この時期、見ごろの花が少ないのかもしれない。


スイレン。子供が乗れそうだ。
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ダリア。見ごろにはまだ早いのか、パラパラしか咲いていない。
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温室の植物。
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ひょうたん?
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パンパスグラス。
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Tラはバッタを見つけて、持って帰りたいときかない。
三匹捕まえてビニール袋に入れ、持ち帰った。
夕方お婿さんが迎えに来て自分の家に持って帰ったけど、元気かな~。


我が家のトウガラシ。
今年は豊作だった。
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by masayama-chan | 2016-09-13 11:21 | Comments(0)

日曜日の「気流」   

今日(9月10日)の読売新聞投稿欄「気流」に、投稿が載った。
日曜日の「気流」はテーマが決められていて、今回は「奨学金」

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夫には、「ありきたりな意見だよな。よく載ったな」と言われた。
確かにテーマ性があるのは得意ではなく、気の利いた考えは示せない。
「奨学金」についても書くつもりなど全くなかったのに、ふと降りてきた。
頭に浮かんだというより、ふわっと降りてきたのだ。
「高校へ行きたかった」と、うつ向いて泣いていた友のことが。

他の方の投稿を読むと、「ふんふん」とうなずく個所も多く、自分の考えは詰めが甘いのではないかとも思う。
でも、いろんな意見があっていいはず。
尊大な言い方だが、「気流」はたぶんそういう場だ。
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by masayama-chan | 2016-09-11 21:33 | Comments(0)

スペインバル   

地図で店の場所を確認したときは、いくら方向オンチな私とはいえ、「楽勝だわ」と思った。
調布駅近く、よく知られた葬儀場の近くだ。

ところが、である。迷った。
あるべき場所に、それらしき店が見当たらない。
暗くなった道をウロウロしているうちに、連れの姿を発見!

お店は不思議な場所にあった。狐に騙されたように突然出現した。
いや、そんなふうに感じたのは私だけで、こんなところに建物はないだろうと勝手に思っていただけだ。


店内は、こじんまりしたスペインバル。
生ハムを注文したら、大きな肉の塊を薄く切ってくれた。
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(料理の写真はほとんど撮り忘れたが)
マッシュルーム。
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パエリア。
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ワインと美味しい料理で、楽しいときを過ごした。
お店の名前は、「ティオ・ダンジョウ」
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by masayama-chan | 2016-09-09 15:54 | Comments(4)

日帰りバス旅行   

おととい(9月5日)、毎年恒例の農協(JAマインズ)優待バス旅行に母と出かけた。
今年のツアーは、<NHK大河ドラマ館「真田丸」と小諸ワイナリー>

大河ドラマ館「真田丸」は、信州上田の上田城跡公園に作られた期間限定(来年の1月15日まで)のイベント館だ。

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館内には、ドラマで使われた台本や小道具、衣装、キャストのパネルや色紙などが展示され、真田丸の世界が展開されていた。
歴史上の真田信繁(幸村)やその時代を紹介したものではなく、あくまで大河ドラマ「真田丸」の世界である。
淀君の衣装が展示されていても、それは女優・竹内結子が着たものであり、特に歴史的価値があるわけではない。「ふ~ん」ですよね(苦笑)
母は「真田丸」は見ていないそうで、果たして楽しめたかなぁ。


館内で唯一写真が許された信繁(幸村)の赤備えの鎧兜。
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上田城跡公園内。
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真田神社。
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昼食は小諸の日本料理店で。
鯉の洗い、アユの焼き物、鶏肉のフライ、ゴマ豆腐、煮物、茶碗蒸しなど。
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昼食の後は、マンズワイン小諸ワイナリーへ。
マンズワインのワイナリーは勝沼と小諸にあり、ほとんどが勝沼で製造されている。
両者の違いは、勝沼ワインが外国産ぶどうも使用した一般的なものであるのに対し、小諸ワインは100%国産ぶどうを使った高級志向。
ここで生産された「ソラリス」は国内外から高い評価を受けているとか。
何種類かのワインを試飲し、いい気分~。
母はワインを2本買った。持って帰れるのか心配になる。

小諸ICを降り、人気の道の駅「ららん藤岡」で休憩。
母と私はHARADAのラスクを買った(京王デパートでも売っているが)

調布に着いたのは7時過ぎ。
工事渋滞で往路に時間を取られ、おせおせの気忙しいツアーになってしまった。
「あんたに世話かけるから、この旅行もそろそろ潮時かねぇ」と母は気弱なことを言っていたけど、来年も参加できるといいなぁ。


JAマインズからのおみやげ。
リンゴと赤ワインのミニボトル。
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by masayama-chan | 2016-09-07 15:25 | Comments(2)

永遠のスクリーンミュージック~♪   

昨日は中野サンプラザホールで開催された「永遠のスクリーンミュージックPart20」に行った。
福祉活動推進のためのチェリティーコンサートで、今年で20回目となる。
毎年ある筋からチケットをいただいて、無駄にするのも悪いので都合のつく限り足を運んでいる。


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ペギー葉山、菅原洋一、雪村いづみ、寺泉憲、大橋美加など、おなじみの出演者に加え、今回は島田歌穂が初参加。見事な歌声(ジャズボーカル)を聴かせてくれた。
菅原洋一の「マイウェイ」は円熟味があってさすが。
雪村いづみの伸びある高音にも毎回ながら感心する。
去年は顔を見せなかったジャズ界の大御所・マーサ三宅さんも、娘の大橋美加さんと一緒に軽快なジャズナンバーを披露。
自力歩行が難しいようで、歩行器(?)を押して現れたときはハッとしたけど、歌っている姿はとても可愛らしく(失礼かな?)楽しそうだった。

どんな事情かわからないが、長く続いたこのコンサートも今回のPart20をもって最後だという。
毎年素晴らしい歌を聴かせてくれる出演者たちも歳を重ね、中には歩いたり立っていたりするのが大変そうな方もいる。寂しいけど、しかたないのかもしれない。
中野サンプラザも数年後には解体されるそうだ。
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by masayama-chan | 2016-09-03 21:56 | Comments(0)

引き取り訓練   

昨日は「防災の日」
Tラの保育園で実施された「引き取り訓練」に参加した。

午後4時半地震発生という設定。
去年は園まで真面目に歩いて行ったが、昨日はたまたま夫が家にいたので、ズルして車で送ってもらった。(訓練になりませんね)

園庭には、防災頭巾を被った園児たちがしゃがんでいた。
状況を理解しているのか、普段より静かだ。
私は相当早く迎えに行ったつもりなのに、「あんちゃん、遅い!」と文句を言われた。

Tラのママが小学生のときも引き取り訓練があったが、私はほとんど参加していない。
会社を休んで迎えに行くのは変な話だと思ったからだ。
でも、迎えに来てもらえないと炎天下の運動場に最後まで残されるのだそうだ。
その話はずっと後で聞いた。

さて、Tラを引き取った後、ちょっとした出来事があった。
靴箱の奥から「虫かご」を取り出して、「これ、持って帰りたい」
なんと、カブトムシ(クワガタ?)の幼虫だった!


先週のTラ。
履いているのは、「Moon Shoes」
浮き上がって空を飛べる?らしいけど。

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by masayama-chan | 2016-09-02 16:32 | Comments(2)