リングピロー
2010年 02月 24日
札幌の次女から、写メールが送られてきた。
写っているのは、次女手作りの「リングピロー」
長女が、「作ってくれない?」と次女に頼んだものだ。
ちなみにリングピローとは、
「結婚式の際に、結婚指輪の交換まで結婚指輪を置いておくためのリングのクッション」
う~ん、私たちの時には、こんな洒落たものはなかったなぁ~。
「キットのレースは使わないで、トルコのレース編みにしました」とのこと。
これほどゴージャスなものが出来るとは、思っていなかったよ。
次女は意外にも(意外というと怒られるかもしれないが)、手芸や裁縫が得意。
針や編み棒を持つのが、好きみたい。
5歳の年齢差から、小さいころは長女が圧倒的な優位性を保ち、次女の前に君臨していた。
年月とともに長女の優位性は崩れ、今は互角?四分六分か?どっちが六?(笑)
ヤキモチを焼いたり牽制したり時には傷つけたりしながらも、相手を案じ、その幸せを願っているのでしょう。
嫁ぐ姉への、なによりのプレゼントになったね~♪
by masayama-chan | 2010-02-24 20:50 | Comments(13)
リングピローってなんのことか分からなかったわ。
こんなしゃれたものがあるのね。
ピローの周りはスパンコールかしら。素敵ね。
トルコのレースなんて、どこで手に入れるのかしら。
美しき姉妹愛ね!
もう秒読みですね。息子の時は、山形まで親族一同行くので、旅館の手配したり、新幹線のチケット手配したり、旅のコンダクターのようでしたが、マサさんはゆったりとした気分で、その日を迎えるのでしょうね。
一針一針にお姉さんへの愛情を込めて・・・・・♡♡♡
皆さんの愛情をいっぱい受けて、幸せな花嫁さんですね。
どうぞ末長くお幸せに・・・・・。
私も娘の結婚式を想い出してしまいました・・・。(もう10年も前の事ですが・・・・)
水色と黄色の縁取りが、トルコのレース編みだと思うわ。
針が持てない私は、こうした細かい作業は想像しただけでクラクラします(汗)
今日は、座席表のトラブルが発覚し、印刷しなおしだとか。
もう~この段に及んで、なんてこと!いったい、どうなってるんでしょう。
その日が無事迎えられるか、ノンキな母親もちょっと心配になってきています。
小さいころはイジメられたのにね。ハハ。
Junkoさんは、花嫁の母の大先輩ですね。
感動で、やはり泣けました?自分がどんな思いにとらわれるか、まだ想像できないの。
とりあえず、ハンカチは3枚持って行くつもりです(笑)
この上にエンゲージリングをそっと置くのね。
いろも清潔、シルクの光がゴージャスに、花嫁に
ふさわしいデザインと色ね。さすが姉妹ですね。
一針一針心をこめて、素晴らしい心に残るプレゼント。
トルコのレース編みって、お嬢様が惹かれる何か
特徴があるのかしら?
ヨーロッパではよく
ベリーダンスを習っているし、トルコそのものにも興味があるみたい。
水色と黄色にも、なにか意味があるようです。
トルコのレース編みというと、「?何それ?」という人が多いのだけど、(私も、汗)、真蘭さんはご存知なのね。
この頃はいろんなリングピローを見ますね、昔はなかったよね(笑)
針仕事が苦手な私はとてもできませんが妹さん心をこめて作られたのね、嬉しいですねぇ♪
週末ということは今日が結婚式でしょうか?
おめでとうございます!
また写真見せてね♪
とにかく、すごく糸が細くて繊細な編み物です。
真蘭さんは、トルコにも行ったことがあるのね。いいなぁ~。
娘も行きたいといっているのだけど、昨今あの近辺を訪れるのは不安じゃありません?
昔からアナトリア地方の山岳部はクルト人が
騒動を起こしていますね。
カッパドキアあたりとバムッカレ(石灰で出来た段々の
温泉が有名)も大丈夫だと思うけど、トルコ大使館に
アクセスして危険情報を見ると確かだと思います。
私はトルコが大好きです。