「ナンジャモンジャ コンサート♪」
2010年 05月 07日
ひとっ走りして(笑)行ってきた。
毎年、新緑がまぶしい季節に開催されている。
なんでも平成元年に始まり、今年で22回目とか。
演奏は、東京消防庁音楽隊。
いつもは、「ナンジャモンジャの木」の下で演奏するのだけど、今日はお寺の建物の中だった。
あまり目にすることのない構図だ。
でも、いつ雨が降り出すかわからない空模様だったからね。
深大寺の住職も演奏に加わって、会場を沸かせた。楽器は、もちろん木魚。
曲目は、「ゲゲゲの鬼太郎」
とっても楽しい演奏だった~♪
満開の「ナンジャモンジャ」
年によってはあまり咲いてないこともあるけど、今年は見事な咲きっぷり。
まるで今日のコンサートに合わせて咲いたかのようだ。
前にも書いたかもしれないけど、「ナンジャモンジャ」の正しい名は、
「ヒトツバ(一つ葉)タゴ」
ここのは、戦後に小さな苗木を中野付近から持ってきて植えたという。
そして明日の土曜日は、夜ライトアップされる。
光の演出は、「野川の桜ライトアップ」の主催者である例の会社らしい。
ここでも、人々の目を楽しませてくれるのね。
by masayama-chan | 2010-05-07 21:03 | Comments(4)
いつも行きそびれてしまうの。
ゲゲゲの鬼太郎も今年はテレビのおかげでまた人気が出ましたね。花火のときもまた鬼太郎かしら。
それにしても、こんなみごとな真っ白な花の木が「なんじゃもんじゃ」って・・・なくない? 正式名が「ヒトツバタゴ」ってそれも微妙じゃない?って大きなお世話ですね(汗)失礼しました。
C市って文化度高いですよね。住民にならえですね(笑)
市長や市議のかたも見えて挨拶されましたが、皆「ゲゲゲ」のことを話題にしていましたね。調布を全国に知ってもらうまたとない機会ですものね。
で、実は今日も、ライトアップコンサートに出かけたの。夜は、また違った味わいだわ。
まぁ、本来の趣旨は、防災意識を高めてもらうためのようで、消防署長がなにやら挨拶していましたけど。
「ナンジャモンジャ」は、もともとは種類のよくわからない木に使われる俗称だったみたいよ。なんか、冗談みたいな名前だよね(笑)