「はやぶさ」
2010年 06月 14日
今回は、プロの作家に出席いただいて、最新号の作品を講評してもらうというものだった。
作家先生は、一見恐そうな風貌(失礼)
どんな厳しい批評が出るやらと思ったけど、意外とやさしい講評。
他人の作品とはいえ、なんだか、ほっとした。
そのあとは、深大寺にあるお蕎麦屋さんで、先生を囲んで会食。
料理は「そばごちそう」
蕎麦会席とでもいうのかな。
夕暮れ時。5時から7時までという微妙な時間帯での会食。
ほとんど初対面といってもいい人たちの中で、はて?どれくらい飲んでいいものやら(苦笑)
戸惑うばかりの私~♪
ところで、「はやぶさ」
満天に火花を散らして燃え尽きた映像をテレビで見て、胸が熱くなり涙が出そうになった。
私には、W杯よりはるかに感動的だ。
3大危機を乗り越え、満身創痍で生まれ故郷の地球に戻ってきた「はやぶさ」
何度も「もうダメだ」と思われながらも、決して諦めなかった「はやぶさ」
君は立派だよ。見事に役目を果たしたよ。
おかえりなさい、はやぶさ。
ありがとう、そして、さようなら(感動、涙)
by masayama-chan | 2010-06-14 16:54 | Comments(10)
はやぶさ、頑張ったよね。プロジェクトの人が、「明日から何をしていいのか分らない」というような意味のことを言っていたけれど、わかるなぁその気持ち(涙)。
お蕎麦屋さんで会合なんていいですね。
マサさんが一番若かったのでは?
私、はやぶさのこと、よく分からないのです。
これって、昔は九州に行く寝台特急の名前じゃなかったのかしら? なんだか急に有名になってしまって、ご本人はどぎまぎしているんじゃないかな~。
皆さんは講評が終わったあとタクシーで深大寺まで行ったのだけど、私は一度家に戻って犬の散歩を済ませてから駆けつけたの。それに昨日は暑かったでしょ。だから、どうした(苦笑)
はやぶさプロジェクトリーダーのK教授は、「明日からもういない。現実として受け入れられない」と、コメントしていましたよね。
喜びと寂しさと。僭越ながら私もわかる気がする。
彼が燃え尽きてしまわなければいいけど。
蕎麦尽くしの精進料理?だけど、かなりお腹いっぱいになりました。昼でもなく夜でもない宴会は始めてだわ。
「深大寺 たそがれどきの 蕎麦御前」(ハハ)
はやぶさは、実は私も詳しくないのよ(汗)打ち上げの時の、記憶はあるけど。
ドキマギする間もなく、天空に砕け散りましたね。
お味の程は如何でした?
新しいお仲間とお酒を酌み交わしながらの
作品のお話、新しい世界が又一つ広がって
良いですね。
戸惑いながらもしっかり飲む!マサさん流?笑
「はやぶさ」私もあの燃えるような火花を息を呑んでみていました。
明日からもういない。現実として受け入れられない」と、コメントしていたプロジェクトリーダーのK教授の言葉に私もウルウルでした。
これからも世界をリードして、研究を続けて欲しいですね。
「ちょっと嗜むくらいです」と言いつつしっかり飲んで、「少食なんです」と言いつつしっかり食べるのがマサ流です(笑)
そうですよね。「二番でいいじゃないですか」ではなく、「一番でなきゃダメなんです」
先生の講評があるところは写真と同じね。
そのあとがいいじゃない~(笑)
お酒もちゃんと飲めて・・・
はやぶさは感動的でしたね。
行方不明になったのにちゃんと地球に帰還して凄いです。
予算も減額せずにもっと出せばいいのにね~
(出すようになったのかな?)
それにしても、あのような研究をずっと続けていく人って、楽しい人生だなあと、コメント聞いて思いました。
ところで、JAXAって調布航空宇宙センターが本社なのよね。私は東八沿いのあそこを通る度に、ここはどういう研究をしているのだろうと思っていたけど、何年か前に、まさに日本の開発の中心だと知った時はビックリしました。
子育て支援も大事だろうけど、国家予算は、こうした将来を展望する夢のあるものにも使って欲しいわよね。
予算はすごく削られてしまったみたいだけど、この快挙を次に繋げて欲しいですよね。予算が立たないと、プロジェクト関係者の方は仕事を失ってしまうのではと、大きなお世話ながら心配です。