3回忌
2010年 10月 01日
浜松の菩提寺で行なわれた。
父が亡くなって2年。
早いような、ずいぶん経っているような。
年月を経ても、父の記憶が薄れることは決してない。
私に向けた言葉、笑顔、しぐさを、ときどき懐かしく思いだす。
記憶の中の父の笑顔は、いつも鮮明だ。
お墓の前の母。なんだか楽しそうだね~。
(墓石の黒い部分は汚れているんじゃなくて、水をかけたから)
法事の後の食事会では、叔父や叔母と話が弾んだ。
こうした場でないと、めったに会う機会がないものね。
叔母とはシワ取り手術の話題で盛り上ったこと(笑)
浜松の空はよく晴れて、暑いくらいだった。
そういえば、父は晴れ男だったな。
by masayama-chan | 2010-10-01 22:40 | Comments(4)
マサさんのあの投稿を読んだのをつい最近のことのように思い出します。
病院で日常的に臨終の場に立ち会っている長女は、「家で家族に見守れながら逝くほど、幸せな最期はない。おじいちゃんを家で看取ったのは、私たち家族の誇りだね」と、言います。
娘の言葉を、そのまま母に捧げましょう。
母は、「七周忌までは元気でいたい」と言っています。「十三周忌はムリだと思う」とも(苦笑)
祖父(父の父親)は若くして亡くなったので、三十三回忌までしたんです。さすがにそこまではムリかなぁ~。