NHK火曜ドラマ
2010年 11月 12日
たぶん、おわかりでしょう(笑)
NHK火曜夜の「セカンドバージン」
究極の恋愛ドラマか。
出版社の辣腕編集者「るい」(鈴木京香、45歳)と、元官僚で金融界の寵児とマスコミに持てはやされる「行(こう)」(長谷川博己、28歳)
男には妻がいるが、ふたりは17歳の年齢差を越えて強烈に惹かれあう。
国営放送にしては、けっこうドロドロな展開だ。
とりあえず見た初回放送。
(写真はNHKのHPより)
本が売れたお礼に、行は「るい」に
プレゼントをしたいと言う。
「何か欲しいものはありませんか」と、尋ねる行。
るいの返事はつれない。
「欲しいものはあるけど、あなたにはプレゼントすることができない」
それでも諦めない行。
「あなたが欲しいものはなんですか」との再三の問いに、るいはついに答える。
「死のような快楽」
おぉ、参りました!!次回を見ないわけには、絶対いきませんよね!!
ところで、なんで今日このドラマの話かというと、行を演じる俳優・長谷川博己が、昼のトーク番組(スタジオパーク)に出ていたからだ。
生番組に出るのは初めてということで、かなり緊張していた模様。
「唇が震えている」と、住吉アナから冷やかされていた。(ゲストにアナがここまで言うか?)
でもそこが芸能人ズレしてなくて、逆にいい感じ!
「タイプじゃないな」と思っていたけど、好感度UP!
ドラマよりずっとカッコよかったけど、爽やかというより、繊細で内省的で思慮深い感じだ。
それに、ここが最も重要なんだけど、女性との年齢差はゼンゼン気にしないんですって。
「年上の女性は何歳くらいまで対象?」とアナがしつこく聞いても、
「魅力があれば何歳でも」
フフフ。○とさん、紅○さん、聞いた?(笑)
by masayama-chan | 2010-11-12 22:31 | Comments(8)
魅力ねぇ、難しい(笑)
この人私はこのドラマで初めて見ましたがタイプじゃないけど回を重ねるほどなんか気になる存在になってきたわ???
そのトーク番組を是非見てみたかったなぁ。
私もNHKもやるなぁと思いながら熱心に見ています(苦笑)
今後の展開が気になるドラマです♪
鈴木京香さんは大好きな女優さんです。すごく色っぽいですよね。長谷川博己さんという人、知りませんでした。マサさんが素敵という人なら、かなりレベルは高そうね。
ドラマの元の本はあるのでしょうか?
まったく、わかってないよね~。人間としても女性としても、るいさんの方がずっと魅力的。ですよね~。
展開がホントに気になりますね。初回の冒頭、転落した行が映し出されていましたもんね。
だから、先がまったく読めないのよね。そこが、スリリングです。
原作本は今月末には出るそうですが、ドラマが終了するまでは表紙も見たくないわ(笑)
長谷川博己さんは、最初は「ぇ~!?」と思ったの。地味だし、カッコイイとも思わなかった。でも、だんだんよくなるのよね。役のせいでもあるし、彼自身が何かもっているのかもしれない。
京香さんは、私も大好き~。歳を重ねて、円熟味が増しましたよね。ハスキーな声も魅力的です。
「second lab」じゃなくて「second virgin」と
言うところが良いわね。
鈴木京香さんはを注目し出したのは、「華麗なる一族」
からでした。
身心ともに成熟した大人の魅力を良く出して
いますものね。
どう展開するのか、次回が楽しみです。
このドラマは、胸にぐっと染みるセリフが飛び交いますね。
京香さんは、若さを失った女の焦燥や迷い、切なさや強がりを、魅力的に演じていますよね。
たぶん、辛口のラストになる気がします。なんの根拠もありませんが、ハッピーエンドじゃドラマが軽くなっちゃうもの。
最近アサイチ(8:15からの)の最初の方をよく見るのだけど、それに鈴木京香さんが出ていて、昔からモテタでしょう? という質問に、私はふけ顔だから、モテなかったんですって。(ほんとかな~)今が旬のようなので、そのコメントにひかれて、見てしまいました。
長谷川博己さん、タイプじゃないけど、やり手のキャリアウーマンて、あのような人にひかれていっちゃうかも、という気もするような人ですね。
私も、アサイチ見ましたよ。家事をしながら、チラチラでしたけど。
柳沢さんが、いつになくデレデレしていましたよね。
紅蓮さんはたぶん見ていないと思うけど、長谷川博己さんは、「四つの嘘」や「ギネ」にも出ていたのね。どちらも、大石静の脚本。このドラマも大石さんの脚本だから、きっと彼女のお気に入りなんだわ。キラッとしたものを持っているのかもしれませんね。
初回の冒頭を見る限り、設立した証券会社はリーマンショック(かなにか)で立ち行かなくなり、行は多大な負債をかかえて転落していくと思うのよね。あくまで、私の想像だけど。
あぁ~、このドラマの話は尽きないわ(笑)