ドキドキドキの1日
2010年 12月 19日
この私が朗読とは、ちょっとビックリでしょ?自分でも意外だもの(笑)
そして昨日は、市の文化会館で発表会。
一緒に学んだ受講生14人と朗読劇を披露した。
講師(プロの舞台俳優)の脚本による、「宮沢賢治の世界 心象スケッチ」
「ちょっと面白そうだなぁ~」と、気軽な気持ちで受講を申し込んだのに、まさか舞台に立つハメになるとはね。
夢にも思わなかったよ。
幼稚園のお遊戯会以来の晴れ舞台だというのに、昨日の体調は絶不調(泣)
実は前日の金曜日、とある集まりがあって六本木で食事(&お酒&お話)を楽しみ、家に帰ったのは日付が変わったころ。
お風呂に入ったり新聞を読んだりして、ベッドに入ったのが午前2時。
「明日は発表会だから、さっさと眠らなきゃ」
そう思えば思うほど、眠れない。んもう~、どうしよう~。
結局、朝方ちょっとウトウトしただけ。で、起きると、喉がガラガラで少し痛い。
寝不足&風邪気味。わぁ~、最悪だ~~。
10時に集合。リハーサル&昼食。2時10分本番。
発表会終了後は、会場12階の展望レストランで打ち上げ。長~い1日だった。
あんなに緊張したのは、何年ぶりだろう。
肝心の出来栄えは?聞かないで(汗)
「声が小さい!」「ホンを読むんじゃないの!もっと気持ちを込めて!」と、受講中は先生からずいぶん怒られたものだけど、終ったあとは、「本番が一番よかったね」と、言ってくれた~♪
プログラム。
私たちの朗読会の次は、「三味線による演奏」
ここには、お友だちのTちゃんが出演しました。
by masayama-chan | 2010-12-19 19:36 | Comments(6)
朗読だけでなくて、劇だったんですか。
ということは台詞を覚えたの?
マサさんが舞台に立っているときは、ちょうど私たちは楽屋で最後のお稽古をしていて、見ることができませんでした。残念だったわ。
どんな声を出すか聞いてみたかったな。
ふるふるは、地声悪声の誉れ高いので絶対に無理でしょうけれど、マサちゃんは声が可愛らしいもんねぇ。
それも沢口Y子みたいです(^з^)-☆。
でも、本を読んではいけないって先生は言うの。読むのではなく、気持ちを込めて語れと。
だから、自分のパートは一応覚えました。
とはいえ、私はヘタだから、担当するとこはちょっこしなの(笑)
ふるふるさんって、悪声でしたっけ?落ち着きのあるアルトじゃなかったっけ?
私は、声が小さくて滑舌も悪いから、朗読には向いていないのよね。おまけに気が弱くてあがり症だから、舞台に上がったら足が震えたわ。
「衣装は下が黒」という決まりの中で、ほとんどの方が黒いパンツだったのだけど、私はあえてミニスカートで挑みました(笑)
いやぁ見たかった(笑)
いやいやマサさんの朗読を聞きたかったですね♪
舞台に上がるとドキドキなんでしょうがとしちゃんはあがらなかったと書いてましたね(笑)
同じ会場での発表会だったのね。
調布は文化的なことが盛んなのですね、いいことだわ!
黒いパンツを履いていったから、「このままでもいいかな」って思ったのだけど、やはりスカートを履きたくて着替えました。
私はだいぶ緊張したけど、ふだんユルイ生活を送っているので、たまには緊張するのも大事ですよね。