思い出の夏(7月1日)
2011年 07月 01日
今から遡ること○○年の、昭和△△年7月1日、午前9時1分。
「うぇ~んうぇ~ん」と、頼りない?産声をあげた。
あれから、なんと長い年月が経ったことでしょう。
夜勤明けの長女からメールがきて、近くの中華料理店でランチ。
お婿さんからプレゼントされたピアスが、右耳にふたつ輝いていた。
ディナーは二人で祝うのでしょう。
もはや親の出番はないけど、それはそれで嬉しい。
初撮影。生後2日目。I病院のベッドで。
黒々とした髪を持つ、小さいけれど一人前の人間が、ほんの少し前まで私のお腹の中にいたなんて、不思議な気がしたものよ。
ちょっと前まで自分の一部だったのに、誕生した瞬間から自分とは別な人格を持つ別な人間なのだ。
未熟な母親は、喜びと同時に、生命の誕生という事実の重さに、ちょっぴりビビッたものだった。
by masayama-chan | 2011-07-01 22:49 | Comments(6)
そういえば7月1日というのはカナダの国のお誕生日だそうで、144歳だとか。
子どもの成長なんてあっという間ですよね。来年にはまたこんなに可愛い赤ちゃんの写真が写せるといいわね。
とても手のかかる赤ちゃんでしたが、写真を改めてよく見ると、確かにきかなそうな顔をしている(笑)
としちゃんのお嬢さんの誕生日もすぐですね。そして、私たちのも。
でも私は、自分の誕生日の話は封印したの(汗)
うちの孫などお猿さんみたいだったわぁ。。おまけに頭はとんがってるし(苦笑)
1日生まれは覚えやすくていいですね。
孫は4月1日で学年一番最後でしょう、今から心配してます。
小さいときの1年の差は大きいからね。
あっお嬢さんお誕生日おめでとうでしたね!
確かに、成長が目まぐるしい、小さいときの1年の差は大きいですよね。さとさんのご心配もわかります。でも、その心配は小学校低学年くらいまででは。
大きくなると、同級生より1歳若いのは得な気がします。私は早生まれの友達が羨ましいもの。
長女が生まれた年は、暑く長い夏でした。
今年も節電が叫ばれる中、長く暑い夏になりそうですね。
心なしかしっかりカメラ目線に。
生まれてから2日でこれだけ可愛いのなら
お嬢様大きくなられても美しいでしょうね。
うちの子供は生まれてから1カ月ほどは
本当に人間の子?って驚いたものですよ。
頭の上の方に病院のオムツがあるでしょ。私、あれ、どのように当てたらいいのか、わからなかったの(汗)。ちっちゃい赤ちゃんだったから、ブカブカなんだもの。
予定日より早く生まれたから、学習する時間がなかったのよね(言い訳)頼りない新米ママでしたね。