○○○○○無料クーポン券
2011年 07月 04日
といっても、残念ながら、懸賞に当たったわけではありません。
ちょっと見にくいけれど、市から届いた
「乳がん検診無料クーポン券」だ。
実は、事情があって今年から夫の被扶養者を外れ、生まれて初めて「国民健康保険」に加入した。
だから、市からの「無料クーポン券」を手にするのも今回が初めてだ。
行政はどこも、こうしたサービスを行なっているんでしょうかね。
先週、母と娘から、立て続けに乳がんを患った方の話を聞かされたばかり。
母の場合は身近な人(私にとっても遠くない関係)ということで、あまり詳しいことは書けないが、母はお見舞いに行った際、「おばちゃん、お母さんには絶対に言わないでね」と念を押されたそうだ。
「自分のことより、親を気遣っているのが健気で」と、母は涙ぐんでいた。
娘の場合は守秘義務があるので多くは語らないし、私も詳しくは書けないが、「検診を受けていれば」と悔やまれるケースが多いという。
ある主婦は、病院へ来たときは、乳がんが肺や他臓器に転移し、既に手の施しようがない状態だったとか。
「でもさ、中学生の子供がお父さんに話してるんだよね。おかあさん、個人面談に来られるかなぁ~って。わたし、それ廊下で聞いちゃって」と、娘も目を赤くしていた。
「主婦って、一度も検診を受けたことがないって人が結構いるんだよ。お母さんはちゃんと受けてね」
と説教されたけど、私は大丈夫。
医師から、「もう来なくていいですよ。それ、病気じゃないから」って言われるくらいだもん(汗)
本当は私なんかより、若い女性や小さな子のいるお母さんに、もっともっと積極的に受診して欲しい。
愛する人に悲しい思いをさせないためにも。
by masayama-chan | 2011-07-04 22:15 | Comments(6)
私の場合は、妹が10年くらい前に乳がんになったので気にしています。でも妹も今は元気に過ごしているので、やはり早めに手術をしたほうがいいわね。
以前、診察室から声が聞こえてきたんですけれど、若いお母さんが乳がんになってしまい、お乳もあげられなかったようで、聞いていて私まで悲しくなってしまったことがありました。
みんな自分の体は気をつけなくちゃね。
私はマンモグラフィーと呼ばれるあの乳房をつぶして撮るレントゲンが痛くて痛くて・・・大嫌い。
ぺちゃぱいの人ほど痛いなんていう噂がまことしやかに飛び交っているんだけど・・・じゃあ~ねえ、もしかしてどなたかも痛いかも?うん??(汗)
でも元気になられてよかったですね。術後、元気に過ごされている方が沢山いらっしゃいますものね。
母の身近な方も、術後間もないのに、母によるとすごく元気だったそうです。
ふくよかな方でしたが体重が落ちて、「痩せて嬉しい」と喜んでいたとか。高齢な母を気遣って明るく振舞っていたのかもしれないけど、もともと前向きでパワーのある方です。回復力も人一倍あることでしょう。
せっかくクーポン券が送られてきたから、検診には行かなくちゃ。
大きいほど痛い、小さいほうが痛いって、論争になったこともあるほど。
私は、ぺちゃ○いではないと思うけど(汗)、やっぱり相当痛い。なんとかなんないのかしら。
ともかく、この話題は、一時間話しても飽きませんよね(笑)
ひょっこりさんは検診には、毎年、行っているのね。
大切な家族のためにも、ずっと続けてね。
乳がん検診あのマンモグラフィーは痛いし子宮がん検診はなかなか行きにくいし。。。
でもまだまだやりたいことが多いので(苦笑)元気を続けたいしね〜
無料クーポンが送られてくるのね、東京は進んでるね。
私は、今年から国民健康保険に入ったので、このクーポンは初めて貰いました。
2年に一度くらいは自主的に受けていたけど、こうやって送られてくると背中を押されますよね。
さとさん、節目の年なのね。なんの節目かなぁ~。
身近に乳がんを患った方は多いけど、克服して元気な方も多いので、検診は大事ですよね。