敬老の日
2011年 09月 19日
タイトルは、「命の画家・掘文子93歳 ブレずに生きて今輝く」
家事をしながらチラチラ見ていたが、その若々しさと美しさにビックリ!
とても93歳には見えない。
なんと上品で知的なこと。凛とした佇まいは、ブレずに生きてきた証だろうか。
そんな堀さんの座右の銘?は、
「群れない、慣れない、頼らない」
なんて説得力のある言葉なんでしょう。胸にズシンと響いた。
私も、群れるのは苦手だし(社交性に欠けるから)、何事にも慣れないし(不器用なため)、人にはあまり頼らない(シャイなので)
掘さんとはなんか違う気もするが(苦笑)、要は他人に依存することなく、現状に甘えることなく、ダレずにブレずに生きることでしょう。
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天気がいいので神代植物公園へ散歩がてら行こうと思ったけど、歩くには天気がよすぎて暑い!
で、バスで「井の頭自然文化園」へ行った。
敬老ウィークなので、連れは入場料がタダだった。
私も付き添いということでタダです(笑)
園内一番の人気者(かな?)は、長寿の「はな子」。
私より年上。人生?の先輩だ。
サル山は、ずっと見ていても飽きないね。
赤ちゃんザルが沢山いた。出産ラッシュかな?
お母さんの背中にしがみついている赤ちゃんザル。
珍しくはないけど、愛くるしいリス。
たまには、動物たちの姿をゆっくり眺めるのもいいものだ。
by masayama-chan | 2011-09-19 22:42 | Comments(9)
「群れない、慣れない、頼らない」が人生の銘・・・。
私の場合、群れないは合っているな。
慣れないというのもまぁまぁ。
ただし頼らないは駄目ですね。すぐに人に頼ってしまう。それでも最近は面倒なパソコンの設定なども頼らずに自分でがんばってみています。
あと、トイレの水が止まらなかったり、ビンの蓋が開かなかったり、電化製品の調子の悪いときなどは、私もどんどん人に頼ります(笑)
掘さんも、年齢からして人に頼らなくてはいけないこともあるでしょうね。
大枠でというか、精神的に人に依存した生き方でなければよしとしましょう。
はな子は、確か国内で最年齢の象ですよね。
いつもそのような方を見たり知ったりすると思うけど、ある程度の年齢になると、何か、若さというようなものを決定するのは年齢じゃない。別のものだなあと。
すごく興味を持ちました。
20日にいらしたお客様が同じ堀さんのことをお話しされて(笑)
わぁ〜どんな方か見たいわといったらテレビを携帯カメラで撮ったものがあるからと私の携帯メールに作品とともに送ってくれました。
とても93歳には見えませんね。
あこがれ!
私も紅蓮さんと同じ意見ですが若さを決定する別のものを探さなくっちゃ(笑)
お父様の命日、感慨深いでしょう。察するにマサさんも私もどうやらファザコンの匂いがするもの!?
堀文子さんの番組、私も観てました。「おひさま」のあとに放送されてましたよね。「群れない・慣れない・頼らない」最初にでたこの3つの言葉は衝撃だったわ。
だからあんなに若々しくて凛として素敵なのかしら?
やっぱり意志の強い人は素敵ね。
ところで私は友人として出ていた作家の戸井十月のほうも気になったわ。確か戸井さんというのは、あのズケズケの物言いで有名な室井佑月さんの元ダンナ様じゃなかったっけ?って。 そんなどうでもいいことよりも座右の銘を探せってとこよね(汗)
井の頭公園、そういえば随分行ってないかも?リスの小道は入るときも出るときもちょっと緊張が走りません?私の出入りで逃げちゃったらどうしようって(笑)
テレビや雑誌に登場する方を拝見すると、みなさん、生涯を貫く仕事を持っていますよね。逆に、そういう方でないとメディアに取り上げられることもないのでしょうが、打ち込める何かを持っていることが大切なのかなぁ~とも思います。
そういう意味で、紅蓮さんはいつまでも若くいられると思う。私は、う~ん、難しいかも(苦笑)
さとさんは、絶対大丈夫。お仕事を持っている上に、いろんなことに果敢に挑戦して、歳をとっているヒマがないもの(笑)
室井佑月さん自身はともかく、コメントは私はわりと好きですよ。本音トークというか、飾らなくて、「そうだ、そうだ」って共感できるもの。
「井の頭自然文化園」で象とサルとリスを見たあと、公園へ行きました。池のボートを眺めながら、ひょっこりさんとふみさんとの3人でお花見に来たことを思い出しました。あれ、何年前でしたっけ?
ふみさん、お元気でしょうかしら?