日本司会芸能協会まつり♪
2011年 10月 15日
なにかといえば、これ↓「日本司会協会芸能まつり」
チケットをいただいたので、昨日母を誘って行ってきた。
タダに弱い私である。
チケットをくれたのは、出演者のひとりの大木凡人さん。
きっかけは知らないが、夫は凡人さんと昔からの知己で、「凡ちゃん」と呼んでいる。
母の好きな「綾小路きみまろ」が出演するということで行く気になったのだが、顔も名前も知らない歌手22人の歌が延々と続いた。
メインゲストの宮路おさむと香西かおりが登場したのは、3時間を有に過ぎてから。
お目当てのきみまろの漫談は、最後の30分くらい。
「だまされた~」と思ったけど、そもそもこのショーの趣旨は、漫談ではないのでしょう。
歌と、その歌を紹介する司会者たちの名調子を聞かせることにあるのだ。
帰りは、土砂降り。
母を送って帰宅したら、10時近かった。
「楽しかったね」と母が喜んでくれたから、まあいいか。
母は、大口を開けて笑って、ホントに楽しそうだった!
PS:
ドリフターズの中本工事が、某女性演歌歌手の応援に飛び入り参加(驚)
甘~いデュエットを聞かせて、いい感じ~♪
なんでも、ふたりは熱愛関係にあるそうよ。
ゴールインは近々と見た。
by masayama-chan | 2011-10-15 22:12 | Comments(6)
でも良い親孝行ができましたね。
きみまろさん、中高年の女性にすごい人気なんでしょう。
なんだか懐かしい名前の人が登場したんですね。
大口を開けて笑いころげたのは、私も同じかも(汗)
母は、宮路おさむの「女の操」にも感激していました。
演歌が好きだから、4時間半ずっと楽しめたそうです。
演歌の歌詞の中の女は、耐える女、忍ぶ女、健気な女ばかりで、真面目に聞いていると私は白けるのだけど(苦笑)
面白いし語り口が温かくて懐かしいというか中年女性に受けるよね(笑)
宮地おさむさんの女の操は上手いなぁとこれもつい最近テレビで見たわ。あのしつこい歌い方久しぶりに聞いたわ。
宮四郎さんと一緒に出てましたが彼は老けてましたけどおさむさんは変わらなかったね(笑)
いい親孝行ができて良かったですね。
お母様お幸せね♪
私もタダに弱いので、昨日「猿の惑星・創世記」を娘と見に行きました。けっこうおもしろかったので、チケットをもらうというのも、ふだんは見られないものが見られるなあと思いました。私は映画に行くと、途中、たいてい寝てしまうのだけど、寝ないで見るほど、引き込まれましたね。
母は、あの番組をとても楽しみにしているんです。
宮路おさむさんは、決してハンサムでもカッコよくもないのだけど、なんだろう、不思議な魅力がありますよね。そこが、一線で活躍する人と、そうでない人との差かも知れませんね。
映画も、自分で選ぶと傾向が偏っちゃうものね。
「猿の惑星・創世記」は紅蓮さんっぽくない気もするけど、紅蓮さんっぽかったんだ(笑)
第一作は、もう何十年も前の公開でしたよね。半世紀近くを経て、どんな作品が作られたのでしょう。