ピンクリボン
2011年 10月 21日
乳がんの早期発見・治療を呼びかけるハガキが届いた。
10月は、「ピンクリボン運動月間」とのことだ。
「はて?乳がん健診は先月受けたけど??」
な~んだ、チェリー宛のハガキでした(笑)
最近のペット医療は、人間並みといってもいいくらいだ。
ただ、医療費が人間並みとはいかないのが、つらいところ。
チェリーの受診には私はいつも腹を括っています(痛!)
高額医療費は、検査機器などがとても高価(人間用ほど量産できない)なためで、決して動物病院が儲けているわけではないらしい。
獣医師の仕事を見ていると、ホントに動物が好きでなければ出来ないなぁ~と、チェリーを診察してもらうたび、つくづく思うのだ。
話が逸れたが、早速、熟女犬チェリーの健診の予約をしなければ。
人間並みとはいえ、さすがにマンモグラフィー検査はないと思うけど(笑)
そういえば、最近のマンモグラフィー検査って、以前ほど痛くなくありません?
今年など、「あれ?こんなもんだっけ?」って、拍子抜けしたくらい。
検査のレベルは、受診者の負担を軽くするという面からも、どんどん向上しているのだろう。
by masayama-chan | 2011-10-21 17:31 | Comments(6)
まぁ、おっぱいがあるから、かかるんでしょうけれど。
胃がんとか肺がんもあるのかしら?
チェリーちゃんのために、健診受けてきて下さいね。
でもチェリーちゃんは幸せよね。
これだけ可愛がられてる犬もそんなに多くはないと思うわ。
私も乳がん検診を受けに行こうと思いながらあの痛さにちょっと行きにくいんだけど今は大丈夫なの?
安心しました(笑)
胃がんや肺がんもあると思いますよ。
特にラブは、腫瘍の出来やすい犬種なのよね。チェリーは、避妊をしていないので、子宮の病気にかかる心配もあるの。
といいつつ、予約するのを、すっかり忘れていた!
検査機器も、様変わりしています。検査技師が、若い女性だったのも嬉しかったわ。
チェリーは幸せ、といっていただいて嬉しいです。
病院へ連れていくのに、チェリー自身は望んでいるのだろうか、と思うことがあるんですよね。
特に、検査なんて、飼い主の思いだけで、チェリーは望んでいないかもしれませんね。
マンモグラフィーも、生まれて初めて受けましたが、人から聞いて、どんなに痛いか、痛いかと思ってのぞんだわりには、たいしたことはなかったです。チェリーちゃんも、検診なのね。
やはり、わんこも、後悔しないため、ということなのでしょうね。
昔は、悲鳴を上げそうなくらい痛かったのにね。検査機器は昔とずいぶん形態が違うし、技術の進歩は感動ものだわ。
ラブは腫瘍が出来やすい犬種で、乳がんも子宮がんも心配です。
ヘンな話ですが、犬には人間のように閉経がなく、生涯現役です。動物は、たぶん犬に限らず、そうなんでしょうね。