緊急入院!!
2011年 11月 04日
「初めての体験」なんて、暢気なことを言ってる場合じゃない。
来月の半ば過ぎに出産予定の長女が、救急車で緊急搬送されたのである。
娘は、夕食の準備中、体に異変を感じて、かかりつけのクリニックに駆けつけた。
連絡を受けて私が病院へ行くと、「ここでは、対応できない」ということで、医師が受け入れ先を探している最中だった。
一つ目で断られ、二つ目でも断られる。
「タライ回し」、「受け入れ拒否」とは、よく耳にする言葉だけど、まさに実感。
やっと、世田谷の生育医療研究センターで受け入れてもらえることになった。
救急車には、かかりつけ医も同乗してくれた。
意外と乗り心地が悪い。急いでいるからでしょうか、ガタガタ揺れる。
そんなことを言っている場合じゃないけど。
娘は、まだ産休にも入っていない。
今月から休んではいるが、今は有給休暇を消化している段階だ。
「身軽なうちに、友達と会ったりいろいろやっておきたいことがあったでしょうに」と思うと涙が出たが、夫から「そんなこと言ってる場合じゃない」と、たしなめられた。
とりあえず私たちは帰宅したが、ここ2、3日が山でしょうか。
出産って、ほんとに何があるかわからない。
無事な出産を祈るのはもちろんだが、どんな状態で生まれようと受け入れる心の準備が必要だと思う。
一人の人間をこの世に生み出すとは、そういうことなのだ。
by masayama-chan | 2011-11-04 23:58 | Comments(8)
お嬢様もお婿さんも緊張しているでしょうから、マサさんはゆったりと構えて見守ってあげてね。
うちも出産まではいろいろなことがありましたが、赤ちゃんの頑張りもあってなんとか産まれてくれました。
私もお嬢様母子のご無事をお祈りしています。
娘も出産時、赤ん坊の頭がなかなか出なくて、とうとう娘の上に助産婦さんがのって、押し出したと聞きました。時間がかかったので、羊水を飲んでしまい、呼吸ができなくて、小児科医が駆けつけてくれて、吸引されて蘇生したということでした。昼間でよかったといわれました。
出産は、母親も子も命がけだということを、しみじみ感じました。
ご無事に生まれることを願っています。赤ん坊の生命力を信じて、祈るしかないですね。
さぞやご心配とは思いますが、きっときっと大丈夫。
気持ちを落ち着けてくださいねって、マサさんが妊婦さんではありませんでしたね(汗)私の友達にマタニティスイミングで泳ぎすぎて、スイミングクラブから緊急搬送されて妊娠7ケ月で700グラムの男の子を出産した人がいます。その700グラムが、いまや立派な成人男子。大丈夫!無事のご出産を願いながら、良いお知らせ待っていますから。
看護師は早産が多いと聞いていたけど、やっぱりかという感じ。
ギリギリまで夜勤もしていたし、ムリがたたったのかもしれませんね。
でも、今はちょっと落ち着いて、ホッとしています。
本人は、近くて便利(&お洒落)なK病院で産みたかったようですが、搬送された病院は医療体制が整っていて、転院してよかったと思います。
分娩の時は、産科医師だけでなく、新生児専門の小児科医師も立ち会ってくれるようですので。
私も、できれば立ち会いたいと思っていますが、どうなりますことやら。
「今日だったね。あれから11年になるのかな」と夫と話していたときに、連絡がきたの。
全くの偶然でしょうが、なにか運命的なものを感じて、ドキッとしました。
無事な出産を祈るのみです。
それを聞いて、安心しました。ありがとう~。
そして、お手紙をありがとう。
こんなに可愛くてユニークな切手があるんだと、感激しました!
これで、懸賞、頑張ります!!
かえって、申し訳ありませんでしたね。
お礼の手紙を出そうと思いながら、こんなあんなでバタバタしていて、これまた<m(__)m>