迂闊な日々
2012年 01月 17日
今日も、図書館へ本を返しに行ったのだが、図書館に着いてみれば肝心の本を持っていなかった(汗)
ちなみに、本を入れる袋は下げていました。
返却期限が今日なのと、次の予約が入っているので(奥田英朗の「我が家の問題」)、さすがに係員も「明日でいいですよ」とは言ってくれない。
我が家と図書館を行ったり来たり。散歩だと思うことにした。
昨日は、ネットで航空券を購入した。
3月に、次女の卒業式に行く予定だ。
「飛行機の手配をしました」と自慢気?に娘にメールを送ったら、
「そんな時間でいいの」と返信が来た。
えっ!?
確かに、まずいかも。
卒業式が終わったらその足で帰るつもりだが、式の終了時刻と大学から空港までの所要時間を考慮したら、手配した便にはとても乗れそうにない。アチャ。
まぁ、変更すればいいだけの話だが、先得チケットなので便を変更することができないらしい。
取り消して買い換えたけど、なんとキャンセル料が航空運賃の半額もかかった(泣)
迂闊料は大きかった(嘆)
そんなこんなで、自分の頭をコツンとやりたい迂闊な日々が続いている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ところで、阪神大震災から今日で17年を迎えた。
大寒を過ぎたばかりの、こんな寒い時期だったのだと改めて思う。
同じ日の朝、祖母が亡くなった。平成7年1月17日は、私の中でもいつまでも記憶に残る日だ。
永遠に癒えることのない悲しみを抱えた方もいるでしょう。黙とう。
今年も、晩白柚をいただいた。
今年は、マーマレードか、紅蓮さんのブログにあったピールを作ってみようかと思っている。
違いが、よくわからないけど。
by masayama-chan | 2012-01-17 17:49 | Comments(6)
でも安心して、たぶん皆似たり寄ったりのことをしていると思います。私もなんでここに来た?忘れて家の中を行ったり来たりするのはもう日々の常ですね。昨日食べたものを忘れるのも当たり前だし・・・でも食べたことを忘れるわけではないのでまあいいかあ~(笑)
阪神大震災から17年ですね。日本人の悪いクセはすぐに忘れることだそうです。被災者にとっては一生の出来事なのですよね。黙祷。
飛行機のキャンセル料ってずいぶん高いのね。もったいないことしましたね。
阪神淡路大震災の朝におばあさまはお亡くなりになったのですか。忘れられない日ですね。
17年はあっという間で、今の神戸はもう震災のあとかたはちょっとだけでは見えないようですが、人の心の中には残っていることでしょう。高速道路がぐにゃぐにゃになってしまったシーンが印象的でしたね。
言い訳するわけじゃないけど、私は常に何か考えごとをしているんです。それで、どっか抜けちゃうんですよね。言い訳か(苦笑)
今、NHKのガッテンで、「もの忘れに効く薬」のことをやっています。私には、参考にならないみたいだけど。
お得な先得チケットは、変更しないことを大前提に購入しなければいけませんね。「とりあえず予約しておこう」はご法度だと、学びました。
私は、火災があちこちで発生して街が炎に包まれる光景が印象に残っています。
神戸は見事に復興したように見えますが、人の心の中の悲しみや無念さは時を経ても癒えることはないのかもしれませんね。
私もこの頃すごくてすっかり自信なくしてます・・・
先日のスキー場でのホテルのチェックインの時もたくさんの食事券をどこへもらってどこへしまったのかわからなくなり二人を待たせて冷や汗タラタラ。
しかし何とまだロッカー券だけもらっただけだったの。
フロントにまだ預けてあるという始末(汗)
もう情けないこと(泣)
阪神大震災は関西人にとっては忘れられませんね。
マサさんにとっても特別な日だったのね。
さとさんの場合は、ローカー券をもらったという確かな記憶があるので、食事券ももらったと思い探すのは正しい迂闊だと思います。なに言ってるのかわからないですよね(汗)
でも、母は私たちよりもっと上だと思います。出かけると、「あれ、どうしたっけ?」と、ずっとバッグの中をゴソゴソやっていますから(笑)
阪神大震災は、当時を生きていた人なら誰しも忘れられない記憶かもしれませんね。
同じ日の早朝に祖母が亡くした私には、なおさらです。