毎日新聞「女の気持ち」 ~ チェリーと娘 ~
2012年 04月 18日
愛犬チェリーや娘のことは、過去に何度か投稿し掲載もされたけど、これが最終章のつもりだ。
投稿はダメ元だと思っているし、ボツでもゼンゼン気にしないのだけど、今回は採用されてホントに嬉しい。
勝手ながら、社会人として歩み始めた娘へのエールのつもりだから。
by masayama-chan | 2012-04-18 13:59 | Comments(6)
私は断言しますが、今回のお嬢様の就職でこの壮大な物語はエンドにはならないと思うのです。
きっとこれからも何章も続くものと思いますし、またそうあってほしいと期待しています。
お嬢様がいつの日か結婚して可愛い赤ちゃんを産んだ時、そのそばにもチェリーちゃんがいるものと想像しています。
これからも心温まるお話を期待していますね。
この12年の間、娘の進学やチェリーの失明など、とき折々に心に触れたことを書いてきました。
思い出すと、すべてが懐かしくて涙が出そう。
娘が希望に満ちて新たな一歩を踏み出した一方で、犬はすっかり歳をとってしまいましたね。
でも、そう、まだ終わりではないですよね。
心の琴線に触れたことは、これからも綴っていきたいと思います。
エールを、ホントにありがとう~♪
Sさんも、チェリーと再び一緒に暮らすことができて、嬉しいことでしょうね。
Sちゃんの夢がかなったことと、毎日新聞掲載、ほんとうにおめでとうございます♪
配属されたところは幅広い業務があるようで、チェリーに協力?してもらって、しつけの練習とかをしています。いまさら遅いような気もしますが(笑)
頑張れば結果が得られた学生時代とは違い、組織の中では、思い通りにいかないことも、努力が評価されないことも、いっぱいあると思います。
つらいときには、「獣医師になる」と固く誓った原点に返ってほしいですね。
文書を読んでジーンと来ました〜
初心を貫き獣医師に見事なられたお嬢さんの側にはいつもチェリーちゃんがいたのですね、たとえ遠くに離れていても心は通じるわね。
ようやく同じ場所で暮らせるのね。
年齢は重ねてもチェリーちゃんは賢くていい犬だから今度はお嬢さんの力になると思うわ。
社会では厳しいことがたくさんあるけれど大丈夫ですよ〜
ガンバレ!!
夜も、30分くらい遊んで(診て?)もらっています。
でも、「鑑札をつけないで散歩するのは違反」とか、「外でおしっこをしたら、シートで拭いから水を流した方がいい」とか、チェックが厳しいのよ。ハイハイ。
仕事は大変なことが山積ですよね。エールをありがとう~♪
娘は公務員なので、動物を愛護するだけでなく、殺処分の現実を身近で受け止めなければいけないのです。それをいかに減らすかが、彼女たちの課題でもあるでしょう。