読売新聞「わたしの医見」 ~ 対応丁寧な薬剤師 ~
2012年 04月 22日
その中に、「わたしの医見」というコーナーがあって、読者からの、医療に関する体験、意見等が載っている。
先週の木曜日(4月19日)、私の医見が掲載されました~♪
薬剤師の方の心遣いが嬉しくて思わず投稿したけど、掲載されるとは95%思っていなかったので、我ながらビックリ!(笑)
このコーナーには、医師や看護師に対する意見が多い。
賞賛やら感動やら、逆に苦言や憤りも。
でも薬剤師に対しての医見は、あまり目にしたことがない。だからかな?
この場合、医師の指示通りに処方して、別に問題はなかったはず。
患者の立場に立って、もう一歩踏み込むか否かは、薬剤師個人の裁量でしょう。誇りともいえるかもしれない。
これはたぶん、どんな仕事にも言えると思う。
ちなみに、この薬局は、知る人ぞ知る(近くの人以外はほとんど知らない)
「ド〇ーム薬局」です。
by masayama-chan | 2012-04-22 20:13 | Comments(6)
嬉しいですね。おまけにその気持ちが通じてまた掲載されて・・・モデルの薬剤師さんも喜ばれると思います。
マサさん、100編までどんどん近づいているではありませんか。投稿者の間では調布の神と密かに呼ばれているかもよ~♪ 進化するマサさんてすごいな~。
はい、ドリーム薬局はもちろん知っていますよ。
私の感覚では医者よりも薬局の人のほうが親身になってくれていると思うわ。
ちなみに私の行く薬局は同じマンションの人なので、いいような悪いような。。。。 でもいろいろと相談に乗ってくれる薬剤師さんです。
ド〇ーム薬局は、病院の近くの薬局が混んでいるとお世話になります。でも、こういうのを読むと、同じ薬局にかかるのが一番安心なのかなあとも思いました。
ただの湿布薬、とはいえ、私はそれにかぶれて、ほうかしき炎という病気にかかり(手首)、あやうく入院しそうになったので、こういう対処はとても大事だと思います。
それを人生の目標にしているのに(ちょっと言い過ぎかも)、娘ったら、「それって、本人以外にはつまんない本だよね」なんて言うのよ。子供は本音で話すから、ガクッとくるわ。
患者は心細い思いをしているから、医療関係者のちょっとした気配りや思いやりは、心に染みるわよね。
それをナースの娘に話すと、「なにより大切なのは、思いやりとか優しさじゃないよ。確かな知識と技術だ」って一蹴されるの。
まぁ、それもあるかな(どっちよ)
ドリーム薬局のことは、「あそこはみんな親切」と母も言っています。
「今度行ったら、このこと(投書のこと)話しておくわ」というので、「余計なこと言わないでいいから」とクギをおさしておきました(苦笑)
母は話出すと止まらないので、順番を待っている人が迷惑すると思うのよ。
この薬局の薬剤師さんは、とても親切で、「体調いかがですか」といつも気遣ってくれます。患者ひとりひとりの薬の履歴をきちんと把握しているのも心強いですね。
ただ、年配の方は薬剤師さんと話し込んでしまうことが多くて、あまり混んでいないときでも結構待つのよ(苦笑)