「たまごふわふわ」
2012年 04月 24日
見るとはなしに見ていると、、静岡県袋井市の、とある店の「たまごふわふわ」なる料理が出てきた。
バラエティー番組はめったに見ないのに、たまたまテレビがつけっ放しになっていたのは、なんという偶然よ。
というのも、翌日の日曜日には、同窓会に出席する母を送って袋井市にいくことになっていたのだ。
「おぉ、ぜひこの店に行ってみようじゃないの」
というわけで、母が旧友と親交を温めている間、私たちは「たまごふわふわ」を味わうことにした。
探し当てた店は、思っていたより地味。
ごくフツーの庶民的な料理屋というか、食堂というか。
これが、ウワサ?の「たまごふわふわ」
すご~く熱かった!気を付けないと口の中が火傷しそう~。フーフー。
うん、ひとことで言うと、カツオだしのお吸い物。
それ以下でも、以上でもない(笑)
昼食を終えても、同窓会が終わるまでには時間があるので、車で袋井市周辺を流していたら、こんな場所が。
牛や羊はいたが、人影はない。
静かで、寂れた風情だった。
by masayama-chan | 2012-04-24 14:34 | Comments(2)
茶わん蒸しみたいなものかしら?
実は私の大好きな時代小説家の宇江佐真理さんの小説に「たまごのふわふわ」というのがあるんですよ。
ある家の特別な料理なんですけれど、それと関係あるかな?
「デンマーク牧場」とは名前がすごいわね。このあたりでも牛を飼っているのね。
私のおばあさんの実家もこのあたりなのですが、一面茶畑という記憶がありました。
茶わん蒸しというより、お吸い物ですね。お吸い物の上に卵がふわふわ浮いている感じ。
おばあさまも、静岡県のこのあたりですか。茶畑の緑がキレイでしたよ。そろそろ茶摘みでしょうかしら。