「タルチェフ」
2012年 05月 19日
公演は、「タルチェフ ~もしくはペテン師~」
モリエールの喜劇だ。
知人(長女の保育園時代のお友達のパパ)が、パリに住む裕福な商人オルゴン役で出演していた。
知人のお芝居を見るのは3回目だが、今回は特に素晴らしかった。
せりふの多さといい、その存在感といい、間違いなく主演~♪
よくあれだけのせりふが覚えられると、毎回感心することしきり。
公演後のロビーで。
普段は、物静かで端正な紳士。奥さま(着物姿)もとっても美しい方だ。
by masayama-chan | 2012-05-19 21:25 | Comments(4)
今回は行けずにほんとうに残念でした。
5月はいろいろな事が目白押しでしたが、母の入院などがあり、今日は、時間もだけど、心に余裕がありませんでした。
Sさんもお元気そうなお顔が見られて、嬉しいです。
そして、Tさんも年々演じるお芝居のレベルをアップしていって、すばらしいと思います。
別の日に、先生たち、K江さんも見に行ったと連絡をもらいました。
来年の話しをすると・・ですが、来年はぜひ行きたいです。
お芝居をする人の記憶力はほんとうに感心してしまいますね。
それも演技しながら言うのですから、素晴らしいですよね。
奥様、地味着物がとてもシックでいいですね。
マサさんも、少女のようではつらつとして可愛いわ。
いくつになっても(というのもなんですが)情熱を注げるものがあるのは、素敵なことですよね。
昨日は、我々の仲間はSさんと私だけだったので、ちょっと寂しかったわ。
来年は、ご一緒できるといいわね。
いくつになっても情熱を傾けられるものがあって、どんどんレベルアップしていくというのは素晴らしいことですよね。
お芝居は見るのも楽しいけど、演じる方はずっとエキサイティングでしょうね。
ほんとに、シックな着物姿が素敵でした。何を着ても素敵な方だけど、地味な着物がかえって美しさを引き立てていましたね。