世田谷美術館
2012年 06月 29日
調布南口から渋谷駅行きのバスに揺られて30分。
「砧町」で降り住宅街を10分ほど歩くと、目的地・世田谷美術館に到着。
緑豊かな砧公園の一角に立つ瀟洒な建物だ。
展示中の作品は、
「福原コレクション 駒井哲郎1920-1976」
駒井哲郎は日本における銅版画家のパイオニアということだ。
銅版画の芸術性を高め、重要な視覚表現ジャンルとして定着させた。
といいつつ、この展示会で初めてそのお名前を知った。
作風からはどこまでも自由な印象を受けたけど、作品の一つ一つに強い思いが込められているのでしょう。
(詳しくは、Tさんのブログ「おもむくままに」(右側のメモ帳)をどうぞ)
梅雨の晴れ間、カラッとした青空の下でランチ。
ママ友軍団、犬連れマダム(おじさん)も空の下のランチを楽しんでいた。
こちらの鑑賞も楽しい(笑)
そして、今日はこれから、東京ドームへ巨人中日戦を観に行く。
前から3列目のすごくいい席らしいが、どちらかというと私の興味は試合そのものより、H監督の不倫1億円事件です(笑)
そういえば昨日も、Tラの突撃訪問を受けた。
このところ、新聞がお気に入り。
国会の動きが気になるようで、ビリビリにしていた。
Tラは3日と空けずにやってくる。
明日の土曜日もきっと来る。
疲れ……ではなく、フー楽しみ~です(苦笑)
by masayama-chan | 2012-06-29 11:52 | Comments(3)
そのあとのヒューマンウォッチングも楽しかったですね。
我々おばあさん世代になると、周りを見渡すゆとりがでてくるのかしら。
Tラちゃんも新聞がお好きなようで、うちのYくんも紙をむしゃむしゃしているようです。羊年じゃないのにね。
走り回っているちっちゃな子を見て、ころばないかとハラハラしましたが、若いお母さんたちは気にも留めずお喋りしていましたね。自分たちも、あんなでしたっけ?
Yくんも紙が好きなのね。ガサガサ音がするのがいいみたいね。
新聞紙のインクで手も口も真っ黒になっていました。