夏土産
2012年 08月 24日
今ごろの時期、私にはよく聞く曲がある。
中島みゆきの「夏土産」だ。
~夏土産 とどけられる。
あなたと同じ場所からの貝殻と
恋人たちの写真~♪
~仲間と騒いできたんだ
カメラを忘れていって なにも撮れなかったって
嘘 とどいた私の友だちからの この写真の隅に 偶然写る二人~♪
やさしい嘘をついたつもりが、偶然カメラの隅に入っちゃってバレちゃうのね。
なんて皮肉な夏土産でしょ~。
こちらは、先日いただいた土産の「夏文様」
箱が、とっても可愛いでしょ。
薄いブルーの地に赤い金魚が描かれている。
中身も金魚や花の形をしていて可愛いのだけど、家族の人気はいまひとつ(ここだけの話)
落雁だけど、やたら甘い。
誰が食べるのでしょうか。早く箱だけになりますように(苦笑)
by masayama-chan | 2012-08-24 14:44 | Comments(6)
でも落雁ってどうもイマイチというか、胸につかえそうですよね。
マサさんちでは、ビールのおつまみのほうがいいかも?
日持ちするから、甘党の母のところにもっていこうかな。もちろん、箱は返してもらうつもり。
娘に、「空箱をやたらとっておかないこと」と、アドバイスされているのだけどね(苦笑)
そういえば、「待つわ」も、けっこう陰険でしたたかな歌ですよね。
「私、待つわ。あなたが、あの子に振られる日まで」なんて。
私は、いい作品を純粋に待っていますよ。ハイ。
箱がホントにかわいいでしょ。「夏文様」という商品名も、お洒落ですよね。季節限定のお菓子なんでしょうね。
「なんでもとっておくんだから」と娘には呆れられますが、そのうち役に立つのよ(笑)