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魂の引っ越し   

うまく説明できないし、詳しくも書けないのだけど、北海道にあった義父母の御霊さまが、昨日(10月3日)我が家にやってきた。

神具だけの物理的な移動ならともかく、魂の引っ越しともなると、そう簡単にはいかない。
北海道の美瑛から、教会長という方が来られて、物々しく儀式を行った。
用意しておいた神具に魂を入れたのである。

浄土宗のようなポピュラーな仏教とはちょっと違う。
私には馴染みのない宗教なので、実のところ戸惑うばかりだ。
色々と細かい決まり事があって、ちゃんとできるかなぁ~。

魂の引っ越し_a0108328_18182737.jpg

供え物は、午後2時までに下げないといけない。
そのとき、水やお酒の蓋は、開けておく(らしい)

そして、私自身はこの宗教の信者というわけではないので、希望(自分亡きあとのこと)はきちんとした形で娘たちに伝えておこうと、改めて思う。
終活だ。

by masayama-chan | 2012-10-04 18:23 | Comments(2)

Commented by としちゃん at 2012-10-05 20:23 x
私も宗教のことはよくわからないのですが、ご主人のご両親の魂がおうちにやってきたということでしょうか。
それを守って行くわけね。責任重大ですね。

でも、お供えのことが気になって外出できなくなったりして。。。。

Commented by としちゃんへ(マサ)  at 2012-10-05 21:07 x
「仏壇を用意し、位牌を持ってきた」と思えばいいのかな?
お供えは、何かあるときに(月命日とか)に備えればいいそうです。
実家は浄土宗だったので、違いにちょっと戸惑っていますね。
あまり負担に考えずにやればいいのかなと、思っています。

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