保育園生活スタート!
2012年 11月 02日
ということで、Tラも準備態勢に入った。
つまり、保育園に慣れておくということだ。
「慣らし保育」初日の昨日は、2時間の保育。
私も園の場所を確認しておきたいので、娘と一緒に迎えに行った。
保育室をこっそり覗くと、部屋の真ん中にひとり座って、泣いていた。
娘の顔を見ると、さらに大泣き。
ムリもない。初めての保育園。周りは知らない人ばかり。
見知らぬ国に、いきなり置いて行かれたようなものだもの。
なんだか不憫になった。
保育士によると、初めはおもちゃで機嫌よく遊んでいて、おやつも全部食べたそう。
しばらくしてふと気づくと、ママの姿がどこにもなくて、不安になったのでしょうか。
娘がTラぐらいのとき、出勤の朝泣かれるたびに(毎朝だが)、
「幼い子をこんなに泣かせてまで働くなんて、私、間違っているかも」と、気持ちが揺れた。
でも、子供が母親を慕って泣く期間はわずかだ。
娘もTラも、頑張れ!フレー、フレー。
保育園の前で。
ヘルメット姿も勇ましく?
お誕生日を目前にして、何歩か歩けるようになりました!
by masayama-chan | 2012-11-02 18:21 | Comments(6)
娘のところは待機児童が多いそうで、入れるかどうか分からないそうで、無認可になるかもしれないと言っていました。かなり先の話のようですけれど。
マサさんはやはり昔のことを思い出すでしょうね。
こんどはサポート役で頑張ってくださいね。
泣いたりするのも一時ですね。そして、Tちゃんも、しっかり働くお母さんの背中を見て育ってゆくでしょう。
最初に大泣きする方が、慣れるのも早いといいますよね。
娘は、ダンナ様の転勤で、猶予期間が延びましたが、来春には孫も保育園児になります。
なにかもうしっかりしたお顔つきしてるし、がんばれ~。
マサさんが今度は、おかあさんがしてくれた恩に報いる番ね。
こうして世代がつながっていくのですね~。
職場の近くなので、便利と言えば便利かな。
夜遅くまでやっているので、別の保育園に通っていても、夜勤のときだけ利用する人もいるようです。
ご主人の帰りが遅くても迎えにこられるからだとか。
としちゃんとこは、4月からですか。
そろそろ募集が始まりますよね。希望するところに入園できるといいですね。
泣いているのを見て、これまで母親のそばでぬくぬくしていたのにと、可哀そうになってしまいました。
「3歳までは母親のそばで」という3歳神話も、「確かにね~」という気がしないでもありません。今さらですが(苦笑)
心ちゃんは、4月からですね。それまでは、母子の蜜月を楽しんでね。
「あれ、どうなってるの?」と、戸惑っていることでしょう。
名前は勇ましいけど、けっこうおっとりしています。
お友達にオモチャを取られても、「あれ?」って顔をして、引き下がっちゃうみたい。
私は面倒見がよくないので、母のようには出来ないと思うけど、怪我(火傷も)だけはさせないようにしたいです。ハイ。