喪中ハガキ
2012年 11月 20日
「あぁ、もうそんな季節なのか」と、気が急く。
先週は3通あって、いずれも届いたハガキで亡くなられたことを初めて知った。
内、2通は同世代というか、ある時代を一緒に過ごした方たちだ。
一人は学生時代の友人であり、一人は職場の後輩。
すごいショックだった。茫然として言葉もない。
会うことがなくなってずいぶん経つけど、元気な姿しか知らない。
人の命は、なんて儚いのだろう。明るい笑顔しか思い浮かばないので、余計そう思ってしまう。
ご両親ではなく、本人の喪中を知らせるハガキを相次いで受け取るとは。
自分もそういう年代に入ったということか。
ショックと言えば、NHKの森〇健成キャスターの事件も大ショック!!
穏やかな表情とソフトな語り口。言葉の端々に温かい人柄が感じられて、何を隠そう、私は密かなファンだった。
「お酒が入ってついやっちゃたのかな。NHKは見捨てずに再生の道を用意して欲しいよね」と私が言えば、
「何言ってるの!れっきとした犯罪だよ。公共放送でニュースを読めるわけがないでしょ。インサイダー取引より罪が重い」と娘。
どこからインサイダー取引が出てきたのか知らないが、若い娘は手厳しい。
世間の風も、彼に冷たく厳しいのだろうか。
by masayama-chan | 2012-11-20 08:27 | Comments(2)
そういえば、スーパーでお供えを売っていました。
クリスマスもまだなのにね。
私はそのNHKのアナウンサーを見たことがないのだけれど、マサさんは好みだったのね。
しかしお酒を飲んだいたとはいえ、電車で痴漢をしてはまずいわよ。
このところ、そういうことで新聞に名前が出る人が多いですけれど、そうなったら恥ずかしいと思わないのかしらね?
確かに痴漢行為は許せないし人格を疑うけど、再生の道は閉ざさないであげて欲しいのよね。甘いか。
痴漢ではないけど、海の向こうでは不倫問題で要職を解かれる方々がニュースになっていますね。
組織のトップに上り詰めても、脇が甘いというか。
話がそれましたね(苦笑)