あじさいまつり
2013年 06月 12日
「府中郷土の森」って、聞いたことはあるけど、足を運ぶのは初めて。
分倍河原駅から、バスで7、8分のところにある。
正門を入ると、レトロな建物が並んでいる。
府中町役場
商店。看板に「島田薬舗」とある。
農家
友だちは「川越みたい」と言ったけど、私は小金井公園の「東京たてもの園」を連想した。
スケールはずっと小さいけど。
梅園を抜けると、「アジサイの小径」があった。
歩けばあっという間の短い小径だ。
だから、小径か(苦笑)
満開とはいかなかったが、アジサイを鑑賞するにはふさわしい梅雨空だった。
ご一緒したのは、とあるサークルの仲間。
2年以上のお付き合いがありながら、実は年齢を含めて、私的なことはほとんど知らない。
会話の端々から、「ひとり暮らしかな」と推測するが、ずっと独身なのか、あるいは伴侶に先立たれたのか、もしくは生別か。
まさか、そんなこと聞けないよね。
だから私も、年齢を含めて(笑)プライベートな話はほとんどしない。
もちろんTラの話も。
孫のいない(たぶん)人を気遣って、というわけでもないのだけど、なぜかそうした話の流れにはならないシンプルな関係だ。
by masayama-chan | 2013-06-12 15:36 | Comments(2)
建物もあじさいもいい感じです。
マサさん、あそこまで行ったのなら、サントリーのビール工場まで
足を延ばすべきでしたね。マサさんにはそちらのほうがお似合いでしょう。あ、でもそのサークルではマサさんが酒豪だということは、誰も知らないのかしら?
あまり人の姿がなく静かだったのだけど、そのうち小学生の団体がどどっとやってきました。
そういえば、娘たちも小学生時代に遠足で訪れたような。
サントリーのビール工場が近いんですか。
それは惜しいことをしたわ。
サークルでは、「お酒など嗜みません」って顔をしてると思う(笑)