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母の心配   

先日、母にTラの話をしたところ、「S子(次女)は、大丈夫かねぇ」と言う。
母は、私たちがTラばかり可愛がるのでS子がひがんでいるのではと、心配しているのだ。
次女にその話をしたら、「やだぁ、おばあちゃんったら。私のこと、幾つだと思ってるの」と、ケラケラと笑った。

母にとってTラは、すごく可愛いけど、子守りをする必要はない、少し距離のある存在なのだろう。
一方、S子のことは、生まれた時からすっとそばにいて世話を焼いてきた。
6年間、毎日保育園に迎えに行ったし、病気のときは一日付き添って看病したし。手塩にかけた存在だ。
今でも母の中には、幼いころのS子がいるのかもしれない。
保育園に迎えにいくと、母を見つけて笑顔で駆け寄ってきた彼女が。



ゴーヤがすくすくと育っている。
7~8個あるかな。
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ミニトマト。
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今日の収穫分。
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アデニューム。
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わが家の庭は、夏真っ盛り。

by masayama-chan | 2013-07-19 18:49 | Comments(2)

Commented by としちゃん at 2013-07-20 17:18 x
ふむふむ、お母様のお気持ち、少しわかる気がするわ。
6年間も保育園に連れて行ってくださったのね。
それはなかなかできないことですよね。
マサさんも感謝の気持ちでいっぱいでしょう。

ゴーヤ、すごく立派ね、これなら1本100円で売れますよ。
どなたさまのおかげでしょう? (笑)
飼育係様、お疲れ様です。
Commented by としちゃんへ(マサ) at 2013-07-22 14:53 x
「子を持って知る親の恩」というけど、Tラが生まれて母への恩を実感しています。
次女だけだと6年間だけど、長女から通算すると11年間なんです。2人は5歳離れていますから。
小学校へ入学後も、毎日我が家へ来てくれましたからね。
その有難さを時に忘れて、母にイライラしたりする未熟な私です。

ゴーヤ、写真だと立派に見えるけど、まだそれほど大きくないの。
ミニトマトは、昨日Tラがいくつか収穫しました。そのあと30分くらい台所で水を出して洗っていました。これが、すごく楽しいみたい。
最後は、お玉を振りかざして水をあちこちに巻き、台所の床を見水浸しにしました(苦笑)

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