命日
2013年 09月 14日
亡くなって5年になる。
早いと思う一方で、父と過ごした日々は、ずいぶん昔のことのような気もする。
お昼前に、花を持って実家へ行った。
仏壇に、おとといの農協みやげのメロンが備えてあった。ヤッパリ!(笑)
「おとうさんが生きていれば、92歳だね」と、母。
毎年父の年齢を数えている母は、来年父が亡くなった歳になる。
なにを思ったか、「私が死んでも悲しまないでね。私は今すごく幸せだし、いつ死んでもいいと思っているから」などと言う。
咄嗟に言葉が出ず、「わかった」と返事しておいた。
昨日、郵便受けに夫と私宛の手紙が入っていた。
差出人は、なんとTラ!
「いつもありがとう」と、ある。
「なんだろうね、これ」と首を捻ったあと、ピピッときた。
敬老の日が近づいて、「おじいちゃん、おばあちゃんに感謝のお手紙を出しましょう」という保育園の心遣いでしょう。
嬉しいような、ショックのような(笑)
by masayama-chan | 2013-09-14 17:02 | Comments(4)
Tラちゃんからの敬老の日プレゼント。保育園も気を使ってくれるんですね。お互いに孫もそろそろ2歳ですね。月日のたつのは、ほんとに早いものですね。
私は娘に「じゃあね ありがと」と言ってさっと逝きたいけど。
マサさんとこは、Tラちゃんのお手紙といい、ほんとにほのぼのとした一家で羨ましいワ。
そうそう、ガラリ変わるけど「共食い」観たのね。先越された!
「少年H」が終わってしまうかと思って・・バウスを通り越して吉祥寺プラザに行ってしまった(笑)
そうか、はずれなしか、絶対観よう~♪
娘夫婦からも「敬老の日プレゼント」をもらったのだけど、嬉しいというより、「まだ早い!」
Tラからのは、素直に嬉しいのだけど。
ひょっこりさんのお父さんは急逝だったから、悲しみも深かったことでしょうね。ご本人も、さぞ無念だったことでしょう。
「共喰い」はひょっこりさんの好みに合うか、わからないのだけど、少なくとも爆睡はしないと思うわ。